人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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星詠み ノーラ

…、…ふ

[紳士を装った口振りに、不意をつかれたように笑みが零れた。
細い指を口元に当てて、瞳を細めた。黒髪がさらりと揺れた。]

…そぅ。
私も行っていいかしら?

[老人がまだ会話ができるか解らないけれど、と思いながら。
エーリッヒに自分が得た情報と、ベアとリーチェ達が話していた事を伝えただろう。]

服は…、その後ね。

(283) 2009/10/01(Thu) 13:11:28

教員 オトフリート

―― 回想・冷凍睡眠施設 ――

[食事の誘いに、帰ってきたのは曖昧な反応だけ]

ほんのすこいでも、何かお腹に入れたがいいですよ。
とりあえず、これだけ置いてきて、しまいます

[鞄を掲げて、見せた。
 カプセルに戻ろうとしたときに、ダーヴィッドから声をかけられて]

あ、はい。らいじょうぶです。
お気遣い、ありがとうございます。

[そうして、彼らが連れ立って医務室に向かうのを、見た。
 手伝おうかと思ったけれど、くらりと幽かに眩暈がして。
 気がつかれないよう、そっと踵をかえした]

[ヘルムートには、会釈をするだけの余裕しかなかった。
 自分のカプセルに座り込むと、小さく深呼吸をする。
 頭痛が引くのを待って、抱えていた鞄を開けることにした]

(284) 2009/10/01(Thu) 13:11:32

教員 オトフリート

…………。

[外見は無事だったけれど、中身はかなり荒らされていた。
 しょうがないとは思いながら、小さくため息をつく。
 残っていたのは、紐でくくられた2冊の小さな本]

[1冊目は、リルケの詩集。
 表題の文字をそっと手でなぞって、目を細めた]

良かった。でも、私、2冊も入れましたっけ……?

[もう1冊を確認するために、それをひっくり返す。
 目に入る、その題字は]

………コルチャック先生の、伝記………

[声がかすれる。ひどい吐き気がこみ上げてきた。
 本を投げ出すと、口元を軽く抑えて洗面所に向かう。
 冷凍睡眠装置に入る前、絶食措置が取られていたからきっと何ももどすものはないけれど**]

(285) 2009/10/01(Thu) 13:19:14

清掃員 ゲルダ

毛布かなんか持ってきたほうがいいかなぁ?
[幼子の背中を撫でながら、
入ってきたエーリィには人差し指を口の前にたてて、静かにするようにとの仕草。]

(286) 2009/10/01(Thu) 13:19:53

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 13:23:30

医大生 エーリッヒ

[星詠の女性を笑わすことができた青年は、
涼しい顔でしたり顔。]

 ええ、それは構いませんよ。
 情報提供、ありがとうございます。

[申し出に頷き、厨房へと。]

(287) 2009/10/01(Thu) 13:47:17

医大生 エーリッヒ

 ― 厨房 ―

 おや、ベアトリーチェさんはお休みですか。

[辿り着いた場所で、ゲルダにジェスチャーで静かに、
と云われれば声を潜め、これを返しにきたのだと、
おたまを持ち上げた。]

 あれだったら、僕が医務室まで運びましょうかね。
 あ、ベアトリーチェさん抱えると、
 ノーラさんの食事を運べないなぁ……。

[どうしようか、と少しの困り顔を見せた。]

(288) 2009/10/01(Thu) 13:47:46

【独】 医大生 エーリッヒ

/*
時間軸と、誰が何処に居るのかが把握でききってない。
ぬぅ……(ごろり

(-78) 2009/10/01(Thu) 13:48:31

医大生 エーリッヒ、清掃員 ゲルダに近寄ると、「ご馳走様でした。美味しかったです」とお礼を。

2009/10/01(Thu) 13:51:53

星詠み ノーラ

―大広間→厨房前―

…。

[足が石のように重いのは治りそうになかった。やや諦めたように溜め息を吐いて、右足を僅かに引きずりながら厨房へ向かう。]

…。

[眠っている少女を見ると、静かな室内の理由を悟る。
エーリッヒが困っているのなら]

彼女を…先に。

(289) 2009/10/01(Thu) 13:54:54

清掃員 ゲルダ

どうしよっか?
…動かしたら、起こしちゃうかな?
[眠る少女のやわらかほっぺをふにっとしながら、
礼を言われるとはにかんだ笑みを見せて。]

美味しいって言われると、つくりがいあるよ。
またなんか作るね。

(290) 2009/10/01(Thu) 14:01:54

星詠み ノーラ

私は、大丈夫。
医務室には後から行くわ。

[シチューのあった場所へ足を運ぼうとする。]

(291) 2009/10/01(Thu) 14:03:48

医大生 エーリッヒ

 ノーラさん、待って居られたら良かったのに。

[ゲルダの傍によると、後ろから掛かる声に、
一度そちらを向いて、困った風な表情を作る。
ちらり――刹那、彼女の足に視線を向け]

 起こさないように、運びますよ。
 美味しい料理を作ってくださるのは嬉しいです。
 でも、ゲルダさんも無理しないように、ね。

[ゲルダの声に、違和感を感じて、
視線を彼女に移すと、はにかんだ笑みに重ねるよう
微笑を作った。]

(292) 2009/10/01(Thu) 14:08:13

星詠み ノーラ

[皆が口にし、美味しいと言っているシチューに軽く火を入れてからお玉を使って小さな皿によそう。]

…いい匂いね。

[冷凍されていたものも量には限りがあるのだから、そう長くは持たないのではないかと思う。長期間、ここに留まるのは病にも良くないと感じていた。
]

(293) 2009/10/01(Thu) 14:12:03

星詠み ノーラ

お嬢様にはなれそうになくて…

[待っていれば、と言うエーリッヒには冗談混じりな言葉を返し
ベアトリーチェを運ぶ姿を見送ってから食事を始めた。]

…柔らかい味ね。

[細い瞳をゲルダに向けて礼を告げる。
食事が終われば片付けて医務室へ向かうだろう。**]

(294) 2009/10/01(Thu) 14:16:15

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 14:16:51

医大生 エーリッヒ

 では、今度は是非お嬢様になってみてください。

[ノーラの冗談混じりな言葉に、
こちらも冗談混じりに、けれど願いを込めて。
云いながら、自分が使った器は片すと、
ベアトリーチェを横抱きに抱え上げた。

少し背中が軋む音――そ知らぬふりを。]

 僕は、先に医務室に向かいますね。

[抱え上げたとき、少女が起きて否と示さなければ、
ベアトリーチェを抱えて医務室の方へ。
否と示されたなら、少女の髪をなで、
「今度から寝るときは医務室のベッドでね?」
と告げて、どちらにしても
ゲルダにも声を掛けてから厨房を出る。]

(295) 2009/10/01(Thu) 14:29:52

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 14:34:47

医大生 エーリッヒ

― 医務室 ―

[その場に居た人に挨拶を述べて、
少女を抱えてきていたなら、開いているベッドにその身を降ろす。
まだ、薬品庫の方から咳は聞こえていただろうか(>>250)。
あったとしても、傍に令嬢の姿があれば、
青年が近寄ることは今はないか。]

 今なら、ご老人と話しても大丈夫でしょうか。

[ダーヴィッドと、会話は交わした覚えのない女性に、
「失礼します」と声掛けてから、
意識の朦朧としているだろう老人に近寄る。
自然目に留まった、彼のバンドの数値。
無意識に自分のバンドを手で隠した。]

(296) 2009/10/01(Thu) 14:37:29

清掃員 ゲルダ

…うん、判ってる。
[無理するなとの言葉にこくりと頷く。]

みんな、病人さんなんだもん。
みんなで無理しないようにしなくちゃ。
だから、無理せず出来る事は出来るだけやった方がいいと思うの。

[ノーラが食事を取るのを見ると、嬉しそうに目を細めて。]
…うん。
こういうときだから、ちゃんと食べた方がいいんだよ。
食べないと…余計に弱っちゃうとおもうんだ。

食器おいといてね、洗っとくー。
[他のお皿とかも片付け始めた。]

(297) 2009/10/01(Thu) 14:38:45

医大生 エーリッヒ、自衛団長 ギュンターに「お辛いでしょうが、すみません」と声を掛け26

2009/10/01(Thu) 14:39:11

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 14:42:49

【独】 医大生 エーリッヒ

/*
肝心な時に低いランダ数に、
思わず芝生をはやしたい衝動にかられる……。

(-79) 2009/10/01(Thu) 14:44:03

自衛団長 ギュンター、医大生 エーリッヒの声に94

2009/10/01(Thu) 14:44:22

【独】 自衛団長 ギュンター

/*

94は……ギュン太鬼だなぁ。

(-80) 2009/10/01(Thu) 14:45:08

自衛団長 ギュンター

[エーリッヒの気配に気づかなかった。]

(298) 2009/10/01(Thu) 14:45:50

【独】 医大生 エーリッヒ

/*
ギュンター酷いwww
ここぞとばかりに、出目高すぎだろうwwww
(結局芝生が生えた)

(-81) 2009/10/01(Thu) 14:46:07

医大生 エーリッヒ、自衛団長 ギュンターの様子を覗うようにじっと見詰める。49

2009/10/01(Thu) 14:47:28

令嬢 ブリジット

―医務室―
咳き込んでいたようだけれど、
大丈夫なの、貴方。

[薬瓶を手にするハインリヒの背に
ごく遠慮がちに手を触れようとする。
その際、首輪の数字が見えたろう。
増えた数字に眉を寄せる。]


……無理をするものではなくてよ。


[――まだ自分は動けるから。
人の声が増える。>>296>>277肩越し其方を見遣った。
服の話には一度瞬き頷いた。
エーリッヒは老人と話すようなら邪魔はしない。
ハインリヒの傍、身体だけを向けて耳を傾ける*]

(299) 2009/10/01(Thu) 14:48:16

【独】 令嬢 ブリジット

/*
なんて鬼畜な数字なの…>94

(-82) 2009/10/01(Thu) 14:48:38

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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囁き/共鳴/念話
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