人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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医大生 エーリッヒ

 火傷されたのですか、火傷は甘く見ない方がいいですよ。

[ハインリヒとブリジットの会話に、そうとだけ口を挟んだ。]

 ……え、そうですか?
 そんなに自覚はなかったんですけど、
 僕も一応病人ですから。

[にこにこ――半眼の視線に負けず(>>368)微笑むのは、
まだ、自分の数値を確かめてないこともあり。
星詠の人の視線も一瞬感じるも、笑みは崩れない。
――医者は、無表情か笑顔か、そう相場が決まっている。
それは、それ以外の顔で治ると言っても、患者に説得力がないから。]

(375) 2009/10/01(Thu) 22:22:10

医大生 エーリッヒ

 え〜っと、じゃあ、預かった方がいい人分は、預かっておきます。
 ひとまず、オトフリートさんとリーチェさんの分かな。
 ノーラさんは、持っておいた方がいいかな?

[ハインリヒの探るような視線(>>367)にも飄々と、
言葉を受けてそんな応えを返し。
けれど、視線から逃れるように問いをノーラに向け、
去ろうとする彼女に錠剤を渡して置こうと。]

(376) 2009/10/01(Thu) 22:22:24

シスター ナターリエ

 うん、止めない。

[どつくに対してそう返した。]

 痛さやつらさを訴えてもどうにもならないかもしれないけど、隠しても仕方ないよ。

[寂しげに笑って。
石像の手触りに身も心も冷えた気がした。]

 あ、やっぱり気づかれてた、手。でも、みんな病人だし。

[ライヒアルトが声をかけてやっと、イレーネがいる事に気づく。]

 探索はイレーネとすればいいよ、ライヒ。もちろんイレーネがいいって言えば、だけど。

[そう言って石像に向き直り、ぎゅっと石像にしがみついて動かそうとしている。]

(377) 2009/10/01(Thu) 22:22:56

植物学者 ライヒアルト

─二階・廊下─

[無意識の動作>>374は、僅かな距離と視界の緩い霞のためにか判別はしきれず。
ただ、返された言葉にそうか、と頷く]

……こっちの扉には、妙な石像。
反対側は、まだ見ていない。

[先ほど覗いた部屋と、その向かいとに視線を向けつつ、簡潔な説明を]

(378) 2009/10/01(Thu) 22:26:37

星詠み ノーラ

…えぇ。

[オトフリートに一言返事を返し]

エーリッヒに私の分は預けるわ。

[そう去り際に渡されそうになった物に対して言葉を投げてから、医務室を後にして大広間、奥の扉をのろのろと歩みながら抜けて階段をゆっくりと上へとのぼって行くだろう。]

―→二階―



[廊下には既に人影がいくつか見えた。あまり言葉を交わしたことがない顔も見られた。そしてイレーネの姿もそこにあるだろう。]

ダーヴィッドは…どこかの部屋なのね。

[左右に3つある扉、廊下の先にある石像――消えた星。そこに修道女の姿があるのだろう。]

(379) 2009/10/01(Thu) 22:26:43

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 22:27:42

消防士 ダーヴィッド

>>338

[石像の元で泣くゲルダの様子を見てた時、聞き覚えのある声。
 天鵞絨の眸がこちらを心配気に眺めていた。]

 ライヒアルトか……。二階には何かあったか?

[服の件は先にゲルダから聞いていたので、日用雑貨のある部屋のことを聞いたかもしれない。
 そして、二人して、ゲルダがしばらく落ち着くまでは待った。]

 ……で、ゲルダ。どうしたんだ?何を見て……

[そこまで言って、思い直す。
 ここで見てたものといえば目の前の石像しかない。]

 石像がどうかしたか?

[質問を変えて、ゲルダの眸を覗き込んだ。
 その時、シスターらしき人物も部屋に入ってきて、>>339
 彼女も少し混乱して出ていくと、ライヒアルトはそれを追っていった。>>346]

(380) 2009/10/01(Thu) 22:27:52

研究員 ハインリヒ

毒見って。
ちったぁ、信用してほしいもんだがね。
これでも寝ずに日夜研究重ねてた一品だ。

[オトフリートの>>362言葉には苦笑いを零して。
>>376いつもと変わらぬ素振りのハインリヒに
探りの目は隠さないまま、頷いた。]

ああ、そうしといてくれ。
んじゃ俺は……、二階の方に配布しに行くかな。

[そう言い、医務室を出て行く。]

(381) 2009/10/01(Thu) 22:29:08

令嬢 ブリジット

―医務室―
[ノーラを見、少し眼を丸くした]

―…変わった言い回しをしますのね。

[照れ隠しにも見えたかもしれない。
両の手で握ったのは
薬と銀細工]

―――、…
…あまり詮索するものではなくてよ。

[少しだけ、揺れた。
眸は扉の外へ]

(382) 2009/10/01(Thu) 22:30:33

植物学者 ライヒアルト

─二階・廊下─

[寂しげな笑みの指摘>>377
天鵞絨はやや陰る]

……生まれつきの気質だ。

[ごく小さな声でそれだけを返し。
手については、そりゃな、と息を吐く]

何か、意地になってないか、お前。

[あくまで石像を動かそうとする様子には、思わず呆れ声で突っ込みを入れた]

(383) 2009/10/01(Thu) 22:33:02

【独】 植物学者 ライヒアルト

/*
『あまり言葉を交わしたことがない顔』

……俺ですね!
ノーラとは見事に行き違ってたからなぁ……。

(-104) 2009/10/01(Thu) 22:35:01

【独】 消防士 ダーヴィッド

/*

ナターリエはsariさんで、恋愛防止に過去の恋人は石になった云々を設定したけど、もう既にライヒに夢中。


という構図しか浮かびません。あれ?

(-105) 2009/10/01(Thu) 22:35:14

【独】 消防士 ダーヴィッド

/*

で、あすまさんがゲルダで、ちづさんがノーラ、あずみさんがイレーネ、という、いつも薔薇面子がことごとく女性化しているような気がする。

さて、どこまで当たっているのやら。

(-106) 2009/10/01(Thu) 22:36:35

清掃員 ゲルダ、メモを貼った。

2009/10/01(Thu) 22:36:53

音大生 イレーネ

―二階廊下―

ナターリエさんも、手が?

[小物入れの紐を引っ掛けた左手を軽く握って開く。
緩慢な動作になった]

でも。一人だと重たいんじゃ。

[石像にしがみつくようにするナターリエに困惑した声を掛け、瑠璃をライヒアルトへと向ける]

妙な石像?
…他にもまだ、石像が。
そっちの部屋も確かめてみるのがいいのかしら。

[返って来た答え>>378に首を傾げ、小物入れを抱きしめる。
まだ見ていないという扉を見て、重たい足音と声>>379が聞こえて振り返った]

(384) 2009/10/01(Thu) 22:37:14

医大生 エーリッヒ

 では、預かっておきますね。
 必要ならいつでも言って下さい――気をつけて。

[足を引きずり去る星詠の人に、頷いて。]

 皆さんも、ね。
 僕はもう少し此処にいますよ。
 お姫様2人と、ご老人を御守りしてます。

[オトフリートやハインリヒ、ブリジットも出て行くなら、
微笑をもって見送る。]

(385) 2009/10/01(Thu) 22:37:42

音大生 イレーネ

ノーラさん。
ダーヴィッドさん…どこの部屋かしら。
そこの部屋には来なかったと思います。

[衣裳部屋のあった部屋の扉を指差した]

(386) 2009/10/01(Thu) 22:37:49

令嬢 ブリジット

[エーリッヒの変わらぬ様子には
やはり半分瞼を下ろし]

……鏡があれば見れば佳いのだわ。

[緩く腕を組めば手の甲は隠れる]

分かっているわよ。

[火傷の知識は浅いだろう。
少しばかりむくれた。]

(387) 2009/10/01(Thu) 22:37:59

研究員 ハインリヒ、階段を登りながら、小さな咳が零れる。

2009/10/01(Thu) 22:39:23

【独】 研究員 ハインリヒ


[―――軋む。]

(-107) 2009/10/01(Thu) 22:39:56

【独】 研究員 ハインリヒ


[―――塞がれ、]

(-108) 2009/10/01(Thu) 22:40:33

教員 オトフリート

[ハインリヒの言葉>>381に、はっとして]

あ。いえ、すみません。浅慮でしたね。失礼しました。
薬の、けんきゅしゃの方でしたか。

[少し、小さくなった。
 エーリッヒの>>376には、さらりと交わされたことが分かって小さく笑った]

……お願いします。

[そうして、最後にもう一度ベアトリーチェの方を伺うと、ハインリヒを追うように厨房へと足を向けた]

―― ⇒ 厨房 ――

(388) 2009/10/01(Thu) 22:40:42

【独】 研究員 ハインリヒ


[――――…歪む。]


[そんな内の微細な変化には まだ気付いていない。]

(-109) 2009/10/01(Thu) 22:41:05

【独】 研究員 ハインリヒ

/*
ああ実は厨房には向かっていない!!

(-110) 2009/10/01(Thu) 22:41:42

【独】 音大生 イレーネ

/*
書ける間にメモにかけなかった分を。

ヘルムートさん、リアルお疲れ様です。

ブリジットさんはいつもご自分のメモでも各種連絡の確認ありがとうございます!助かってます。

(-111) 2009/10/01(Thu) 22:43:03

植物学者 ライヒアルト

─二階・廊下─

[また一人、上がってくる者の気配>>379
捉えた姿は、見かけはしても言葉を交わす機会のなかった女性]

……俺も、そうは思うんだが。

[瑠璃を向けられ>>384、呆れた声音のまま、言葉を綴る。
先の部屋の中の様子は、変わったか否か。
ちら、と一瞬だけ天鵞絨を向ける]

……見易いところから、見て回る方がいい、とは思うがな。

(389) 2009/10/01(Thu) 22:43:13

星詠み ノーラ

>>386

…そぅ。

[奥の方に居るとは知らないまま、衣裳部屋のある扉の方を一度見てから長い廊下の先を見遣った。]

二階は…何があったか教えて欲しいわ。
ゲルダが服があったと教えてはくれたけれど進展はあって?

…、…

[小さな咳の音。階段の近くだったからか耳に入る。
振り返るとハインリヒの姿が見えるのだろう。]

(390) 2009/10/01(Thu) 22:44:05

医大生 エーリッヒ

[令嬢の去り際の言葉(>>387)には]

 そんなに酷いです?後で、見てみます。

[隙が沢山ありそうで、まったくない微笑で返す。]

 むくれていたら、かわいい顔が台無しですよ。

[くすくす――揶揄いまであと一歩。
そんな声音で、ウインクを一つ送ったが、
彼女が背を向けていたなら届いたかはしらない。]

(391) 2009/10/01(Thu) 22:44:11

植物学者 ライヒアルト

……ん、ああ。
ダーヴィッドなら、そこの部屋の中だ。
何て言ったか、緑髪の。
あの子も、一緒にいる。

[イレーネの言葉>>386を補足するよに言いながら。
指し示すのは、すぐ傍の扉]

(392) 2009/10/01(Thu) 22:44:41

シスター ナターリエ

[石像を手だけでは動かせなかったので足もかけて、倒さないように{1}センチ動かせた。]

 ん、動いた。

[下り階段の所に人が来たのには気づいていない。
石像を動かせたけど、疲れてもたれかかったまま休み中。]

 気質、ね。甘えられる人がいなかったんだ。

[石像にもたれてるから、どんな表情をしてるかは知られずに済んだ。]

 ……意地なんか張ってない。

[重いんじゃ、とイレーネの声が聞こえれば]

 ちょっと、重い。

[強がらずに答えた。]

(393) 2009/10/01(Thu) 22:45:09

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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