人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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政治家 ヘルムート、娼妓 カルメンを思い出せず。後ろ髪を引かれながら医務室から遠ざかる。

2009/10/02(Fri) 02:37:16

医大生 エーリッヒ

 こういう状況ですし、辛い時は頼ってくださると、
 僕は嬉しいですよ。

[どこか年齢離れした言動をしていた少女が、
もじもじと呟く様は、年相応に見えて。
ふっ――と微笑む口元は柔らかい。]

 ……そうですか。
 あるかは分かりませんが、僕がもう少し薬品庫探してみますね。

[立ち上がった少女が落とした視線の先。
それを差し出しながら、立ち上がる。
背中が軋んだ――そして背中側から胸に走る痛み。
差し出してない方の手が、思わず口元に向かう。

乾いた咳を一つ。ザラリとした感触が手に。
気がつかぬ振りをして、口元から握りこんだ手を下した。
そこにあるのは、穏やかな微笑を湛える唇の形。]

(633) 2009/10/02(Fri) 02:37:38

研究員 ハインリヒ

…そうかい。

[>>623そこまで話しては、いないけれど。
ブリジットの声音からそうなのだろうと思う。
―――と、同時に 感じるなにか。違和感のようなもの。]

おじさんは肩が凝る前に運ばなきゃなあ。

[首を傾けると小気味良い音が鳴る。
流石に頬杖は疲れてきたので姿勢を正した。
丁寧に掛けられるケープに、礼の言葉を告げて]

…大事を取ったほうがいいさ。
油断大敵だからね…。

[また、咳。ブリジットに触れることなく離れた手は
自分の喉元に当てられて]

大丈夫さ。これは――…Medusaの症状じゃない。
―――…お前さんは、……

(634) 2009/10/02(Fri) 02:37:43

研究員 ハインリヒ

[ブリジットに言いかけて。
イレーネの姿が見えると、言葉を切って手を振る。]

さて…この部屋に入ると何かあるのかもしれないね。
入って暫く出てこないってことは、
何かが潜んでいる予感、だ…。

[紺青は、ゲルダとユリアンが入った部屋を指す。]

(635) 2009/10/02(Fri) 02:38:43

職人見習い ユリアン

ええっと、困ったです。
どうしましょう……?

[泣き出しそうなゲルダの様子に戸惑いつつも頭を撫でてみた]

こうすれば、安心ですっけ……?

[思わずぼそっと自信なさげに小さく呟いた]

(636) 2009/10/02(Fri) 02:42:40

盲目 ベアトリーチェ

 ヘルムートさんも、来るのね。
 私も、位置を把握してるわけじゃないけど。

[部屋の奥、階段がある場所を指して]

 安置所にいないのだったら、他の人はきっと2階なのよ。
 まだ何人も知ってるから、きっといるはず。

[ヘルムートを気にしながら、階段へ向かって歩く]

(637) 2009/10/02(Fri) 02:43:00

娼妓 カルメン、政治家 ヘルムートの姿を記憶の欠片と照らし合わせながら*沈黙*

2009/10/02(Fri) 02:43:03

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 02:43:30

【独】 令嬢 ブリジット

/*
守護者なのよ。わたし。
まるで赤みたいだわ 

ごめんなさい。

(-151) 2009/10/02(Fri) 02:44:14

医大生 エーリッヒ

 カルメンさん。
 鎮痛剤が一人一錠分が見つかりました。
 ご自分でもっておかれるなら、お渡ししますよ。

[少女が箱を受け取ったなら、ぼぅっとしてる風に見えたカルメンに、そう声をかけて。
 是と云われたなら、1錠手渡した後、リディにかけた言葉通り薬品庫に向かうだろう。]

 ……ちょっと、やばいかな。
 ま、人に分りやすい位置でないだけマシかな。

[二人の女性に見えない位置で、先ほど口元を覆った方の手を確かめる。
――紅混じりの砂が少し付いていた。
起きたばかりのときは、全体に感じていた倦怠感。
今は背から前へと進む痛みが勝る。

今現在、自分が一番パーセンテージが進んでいるとは知らないまま、手の砂を払うと、薬品庫を再度確かめ始めた**]

(638) 2009/10/02(Fri) 02:44:47

音大生 イレーネ

―二階廊下―

どうしたのかしら。
さっきも様子がおかしかったって。

[ライヒアルトを見る。淡々とした植物学者の反応からは判断のしようがなく。結局また困ったようにブリジットを見た]

何かが潜んでる?
様子見に行ったほうがいいんですよね。

[気にするように奥の扉を見るが、ハインリヒの言葉>>635に小さく肩を震わせ、なかなか歩き出せなかった]

(639) 2009/10/02(Fri) 02:45:28

研究員 ハインリヒ、音大生 イレーネの様子に申し訳ないことを言ったかと苦笑いが浮かぶ。

2009/10/02(Fri) 02:47:02

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 02:48:17

令嬢 ブリジット

…――そうよ。

[無意味なまでに、言い切る形。>>634
自身が人に与える違和感に
まだ気づいてはいないだろう。]

――おじさん、なんて
自分で謂うものではなくてよ。

[ほんの少し、悪戯っぽい響きが混ざったか。]

症状は、止まらない から。

[離れる手を眼で追う。
行き着く先は、ハインリヒの咽喉元]

…Medusaの症状じゃ ない…?
……どういう――大丈夫なはずないでしょうに。

[次いだ問いかけに、え、と問い返すような眼で彼を見たが、それは続くことなく]

(640) 2009/10/02(Fri) 02:49:03

研究員 ハインリヒ

すまんね、おじさんの言い方が悪かった。
何か…あるのは、確かだろうねえ。
服の部屋見つけた時も真っ先に飛び出して
皆に知らせに行ってたお嬢さんが、出てこないんだ。

[>>639イレーネに片手を立てて詫びの言葉を。
少しおかしかった、ゲルダの様子。
いつからだろう…。医務室にいた時はそんなことはなかった。
それに…石化病の症状からではないような気がした。]

(641) 2009/10/02(Fri) 02:51:46

【赤】 写眞家 アーベル

は?

[ぼうっとしていたら急に聞こえた]
[名前]

───アーベル。アーベル=シャハブレッド。

      [それがどうしたのだろう]
[問われるまま、答えた]

(*54) 2009/10/02(Fri) 02:52:49

写眞家 アーベル

シチュー。

      [ふうん]
[ベアトリーチェの頭を撫でる]
      [ありがとう]

───そう言えば、食べてないな。

      [起きてからどれぐらい時間がたっているのか]
      [食事はおろか]
      [水分すら]

[すっかりわすれていた]

(642) 2009/10/02(Fri) 02:55:00

令嬢 ブリジット

……、見に行きましょうか。

いばらは噛み付きはしないし
石像も――動かないでしょう。

[膝をついたまま、イレーネを見上げた。
程なく金の少女と新たに目覚めた青年の姿も見えるだろうか。]

(643) 2009/10/02(Fri) 02:55:15

清掃員 ゲルダ

ぅ、うん。
[触れる手にぴくりと身を竦ませるけれど、それで少し戻ってきたのかユリアンの方を向いて。]

壊して取れ、って。
でも…そんなの痛いよ。

(644) 2009/10/02(Fri) 02:55:36

盲目 ベアトリーチェ

[もう一度撫でられたアーベルの手を振り返り、又前を向いて。こつん、と階段に杖の先が当たる]

 …手すり。

[階段の端を探し当てて、手を突くと、一段を慎重にのぼる]

 ヘルムートさん、先に行っていいよ?
 間隔がわかれば、もっと早く登れるだろうけど、きっと遅いから。
 登る方はね、まだ楽なんだ。

[二段目、三段目と杖を先について足を片方ずつ、段に乗せていった]

(645) 2009/10/02(Fri) 02:57:06

政治家 ヘルムート

嗚呼、ベアトリーチェ。
確かに、医務室と厨房の間のこちら側に部屋がある。
反対側はまた別の部屋のようだが、あちらの扉には見覚えがある気がするな。
……最初冷凍睡眠に入る前、荷物を預けた金庫と言うべきか、ロッカーだったか。

[何を預けただろう。思い出そうとする頭は常よりも鈍く。やはり頭痛は続いていた。
 階段へ向かいながら、ふとアベールを振り返った。]

貴方は無口な人だな。
否、だからどうと言うわけでもないが。

[階段に立つと、二階の声が僅かに反響して来る。人が居る事が分かるだけで、内容までは聞き取れない。これなら目が見えずとも、少女が迷う事は無い気もしたが。やはり共に階段を。
 茨が渦巻き、人間であったモノの白い石片が散らばる荒れ果てた古城の内部。見えない方が、気丈でいられるかもしれない。感傷に耽る習慣の無い彼の脳裏にも、そんな考えがよぎる。]

ベアトリーチェ。
私は、急がない。
手を握るより、手すりの方が楽なのか?

(646) 2009/10/02(Fri) 03:01:28

学生 リディ

[エーリッヒがフッと笑う(>>633)のを、むぅと心外そうに見ていたが、]

別にいい……とか言っても、止めはしなさそうか。
なら、私ももう少し探してみるとしよう。

[そう言って、私はケースを受け取る。だが、その時のエーリッヒの乾いた咳を私は見逃さなかった。
スッと目を細め、苦言を吐こうと口を開き、]

……………っ。

[だが、その直後の笑顔で面と向かって追求することは出来ず、]

…………人のこと言えた義理じゃないじゃない。
自分こそ、もっと回りに頼りなさいよ。

[薬品庫へ入っていく背中に聞こえない程度の声で苦々しく呟くと、私も*薬品庫の中へ*。]

(647) 2009/10/02(Fri) 03:03:20

職人見習い ユリアン

ふぅ……、落ち着いた……ですね。

[少し落ち着いた様子に安心する。
身をすくませる様子に急いで手を離した]

おっと、ソーリーソーリー。
しかし、壊して取れです、ね。

貴方様が出来ないなら僕やってもいいですが?

[相変わらずの飄々とした言葉だった]

(648) 2009/10/02(Fri) 03:04:36

清掃員 ゲルダ

[こくりと小さく頷いて。]

…おねがい、できる?
[消え入りそうな声で頼んだ。]

(649) 2009/10/02(Fri) 03:06:43

音大生 イレーネ

―二階廊下―

あ、いいえ。

[怯えたのがバレバレ>>641で、慌てて首を振った。
説明はもっともなもので、こくりと頷いた]

…噛み付かないけど、刺されると痛いですよ?
石像は動かない、はず、ですけど。

[一度変な方向に思考が向くと振り切るのは簡単でない。
それでもゲルダが気になるのも間違いなかったから]

行きましょうか。

[ブリジットは膝をついたままだった>>643ので、立つなら手を貸そうとして、布で覆われた右手を伸ばした]

(650) 2009/10/02(Fri) 03:07:06

写眞家 アーベル

[階段を上がっていく足音]
[ベアトリーチェの白杖の音]

気をつけて。

      [足元には色々転がっているし]
      [まあ、議員も一緒に行くようだったからいいだろう]

[大広間]
[残っているのはもう、自分だけだろうか]

(651) 2009/10/02(Fri) 03:09:02

盲目 ベアトリーチェ

 うん。ただの床ならいいけど、階段だと、手を引くペースに足が合わせられないから。
 だから、手すりの方が楽なの。

 でも、ここの手すりは痛いのね。茨かな。

[右手に取った手すりに、茨が這う。見えずに指を置いて、棘が刺さる。
壁のほうがいいだろうかと、手すりから手を離し、壁に手をついた]

 急がないなら、いいけど。でも、何かあったら先に行っていいから。

(652) 2009/10/02(Fri) 03:10:51

写眞家 アーベル

───あまり、喋るのは得意じゃない。

       [無口]
       [懐かしい評価]

貴方が雄弁だから、かもね。

[そう返した]
[ベアトリーチェと議員を見送りながら]

(653) 2009/10/02(Fri) 03:11:01

学生 リディ、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 03:11:24

令嬢 ブリジット、ゆっくりと立ち上がり、3の扉のほうへ手を伸ばす。

2009/10/02(Fri) 03:13:22

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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