人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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植物学者 ライヒアルト

─二階・廊下─

[甲高い音が何であるか。
その奥の状況。
耳に届く周囲の話を聞きながら、ふと、意識を向けたのは]

……千切れている?

[何かに断たれたような、不自然ないばらの蔦。
学者としての性はそちらに引き寄せられるものの。

断ち切る、という言葉>>766と、向けられた視線>>768に、天鵞絨を人の集まる部屋へと向け、そちらに向かった]

……剪定か、伐採か。
用途によって、用いるべきは異なる。

[ユリアンの言葉>>770の後、唐突に開いた口から零れるのは、こんな一言]

(803) 2009/10/02(Fri) 20:10:49

(-205) 2009/10/02(Fri) 20:10:52

植物学者 ライヒアルト

剪定のためのものなら、あちらの日用品置き場で確保できそうだが。
大掛かりな枝払いを考える場合と。
根本的な部分からの伐採を考える場合。
それに関しては、ここに使える物があるかも知れん。

[言いながら、躊躇いなく武器庫へと踏み込み、しばし、棚の間を物色して。
やがて、手に取ったのは一振りの山刀]

……ん。
以前、フィールドワークで使っていたのに、近いな。
後は、サバイバルナイフでもあれば、臨機応変に対処できるだろうが。

[それだけ聞くと物騒な呟きと共に、山刀を鞄に押し込んだ。
それをどうするのか、と誰かに問われたなら]

……いばらを払う必要があった時に、使うつもりだが。

[至極あっさりと、こう返して、武器庫を出る]

(804) 2009/10/02(Fri) 20:11:21

植物学者 ライヒアルト

……ん。
俺に、何か?

[武器庫を出た所で、探すように呼びかける声>>790に気づいて天鵞絨をそちらへと。
向けられた、問い>>791
天鵞絨は、険しさを帯びて]

……根の部分をしっかりと見れた訳ではないから、断定はできんが。
自然な生育の結果……というには、余りにも伸び方が的確な気がするのは確かだな。

[零すのは、冷静な分析。
は、と一つ息を吐き、ちらり、と鞄に視線を向ける]

(805) 2009/10/02(Fri) 20:13:29

植物学者 ライヒアルト

それと……俺も、いばらに関連して気にかかっている事がある。
偶然なのかも知れんが、俺の持ち込んだ私物から、バラに関する研究資料だけが、綺麗になくなっていた。

……これが、偶然でなく、意図的なものであった場合。
何を目的として、それが行われたか、が問題となるんだがな。

[いばらを増やすためなのか、その逆なのか。
それによって、進むべき道の意は大きく変わる。
そんな意図を込めた言葉を返すと、廊下に出て]

……ん?

[武器庫のある部屋に入ったときは、石像にもたれていたナターリエの姿がない事に気づき、瞬き一つ]

(806) 2009/10/02(Fri) 20:14:22

職人見習い ユリアン

[>>803に対して]

おっしゃる通りでございます。
用途によって道具を変えるのは効率化の鉄則であります。

[>>804の声に]

うむ、ナイフは便利です。
いばら退治にかぎらず、応用が利きますですし。

[山刀を持ち武器庫を出て行く姿を見て]

じゃあ、僕はナイフを探しておきますです。

(807) 2009/10/02(Fri) 20:18:19

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 20:18:58

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 20:20:11

【独】 植物学者 ライヒアルト

/*
あんか、足りてねえっつの(滅。
さて、どう対処しましょかねー。

(-206) 2009/10/02(Fri) 20:21:07

植物学者 ライヒアルト

[武器庫を出る前に聞こえた、ナイフを探す、という声>>807には、任せた、と頷いてた。
身動きや負担を考えると、一人で二種持つ気にはどうにもなれなかったから、なのだが]

─二階・廊下─

……さて。
どうやら、ここ以外の道はないようだし。

……本格的に、これをどけねばならんようだな。

[天鵞絨が見つめるのは、男性の石像。
先ほどから、名を知らぬ女性もこれを気にかけていたらしく、壊す壊さないの話題も上がっていたような覚えもある]

……粉塵被害を広げるのもどうかと思んだが。
取りあえずは、調べて見る、か。

[言いながら、先には触れるのを躊躇ったそれに手を伸ばす]

(808) 2009/10/02(Fri) 20:31:33

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 20:37:24

植物学者 ライヒアルト

……やはり、研究員、か。

[装いの違いに、それは確信となる。
扉を押さえ込むような姿勢で固まっていた石像は、先のナターリエの働きかけで多少、位置をずらしていた。
それによって生じた空間から、今度は扉の方を調べて]

……鍵がどうこう、という前にだな。
いばらが扉を封じてないか、これ?

[鍵穴のありそうな辺りは、よくは見えないが。
その辺りにも、しっかりといばらが絡みついているのはぎりぎり見て取れた]

……もう少し、隙間が広がれば、何とかなる、か。

[なにやら一人で納得しつつ、慎重に石像に力をかけて、押す。
壊してしまえば早いと理解はしているし、それを躊躇うほど感傷的でもない。
単純に、狭い廊下で石の粉を散らしたくない、という重いからの行動だった]

(809) 2009/10/02(Fri) 20:45:16

【独】 植物学者 ライヒアルト

/*
より正確に言うと。

「繰り返しネタは、面白くねぇっ!」

という、くろねこ的反骨精神のせいです(ぉぃ。

っつーか、また誤字ってる。
ほんとに多いな、今回!

(-207) 2009/10/02(Fri) 20:48:31

研究員 ハインリヒ

―3の部屋・武器庫前―
――…ナイフ一振り。
あとは…ハンマーでもあった方がいいのかもしれんね。
こう毎回――…倒して壊すのもな。

[落ちた破片を見ながら呟く。
壊れた石、元は人だったものを壊す行為。
……違う、一番心配しているのはそこではない。
今は、――も見つからない。小さな咳が、何度か続く。]

(810) 2009/10/02(Fri) 20:56:58

研究員 ハインリヒ

[>>806武器庫から出てきたライヒアルトに質問を投げる。
目の前の青年にも思うところはあったのか、
返ってくるのは険しさの混じる眸。]

…そう、か。
どちらの可能性も見込んだ方が…いいのかね。
何を目的として行われたか…。
それによってあの玄関も、声の主も…意味合いを変える。

不慮の事故で閉じ込められたその先に、特効薬があるのか。
それとも…意図的に閉じ込めた先に、特効薬を置いたのか。

[首のベルトに指を引っ掛けぬよう、耳の後ろを軽く掻く。
後者の場合は施設関係者を…身内を疑うということに繋がる。]

…あまりこういう考え方はしたくないんだがね。
研究者(俺達)は救う為…護る為に、居るんだか ら…、

[言葉尻は声が掠れて、また一つ咳をした。]

(811) 2009/10/02(Fri) 20:58:51

【独】 医大生 エーリッヒ

/*
……これは、ログ読み切れないorz
2F部分の把握が……@2時間お待ちください(ぇ

(-208) 2009/10/02(Fri) 20:59:20

研究員 ハインリヒ

…兄さんの研究資料?
それがこのいばらと関係することになる…のか?

[>>806ライヒアルトと別れる前、彼の残した言葉には不思議そうに。
それは、なくなった資料の内容に対してではなく
一介の"園芸家の私物"がなくなっていたということに対して。
顎に手を当ててから暫し考え]

…そうか。まぁ…おじさんの訊きたいことは以上だ。
助かったよ、感謝する。
また…なんかいばらに関することでわかったら教えてほしいね。

ああ、そうだ…花の兄さんの名前は?
自己紹介をしてなかったんじゃないか?ちゃんと覚えてないが。

[俺はツヴァイだ、と自分の名前を告げてから
ライヒアルトの姿を見送った。]

(812) 2009/10/02(Fri) 20:59:21

【独】 研究員 ハインリヒ

/*
く、アンカーミスって一度削除したってのに
また間違ってたとかどういうことだ。60pt…orz

(-209) 2009/10/02(Fri) 20:59:59

【独】 研究員 ハインリヒ

[――…きしり。]

[きしりと――…軋む音。]

[咳が増える度に増える――…石化病の影響か。]



[自身に宿る副作用には、未だ気付けない。]

(-210) 2009/10/02(Fri) 21:01:12

植物学者 ライヒアルト

─二階・廊下─

……疲れる、な、やはり。

[休息を交えつつ、ずりずりと。
途中、誰かが見かねて手を出すなら、余程の事がない限り拒む事はせず。
辛うじて、扉の前の空間を確保する]

……彫像類の移動は、室長によくやらされていたが。
やはり、今は、勝手が違うな。
……と、言うか、先に床の滑りを良くすれば良かったんじゃないのか……。
蝋燭くらいなら、あっちにあったろうに……。

[ぶつぶつと呟きながら、額の汗を拭う。
四肢への影響は比較的軽いとは言え、やはり、何事もなかった頃のようには動けない。
それを再度認識しつつ、改めて扉に向き直った]

(813) 2009/10/02(Fri) 21:04:30

シスター ナターリエ

―1の部屋―

[ケープが身に掛けられているのに気づいた。]

 純白、可愛い。でも、あたしには似合わないね。

[言いつつも嬉しそうに笑う。肩にちゃんとかけ直した。
左手で右手に触れる。微熱があるのに右手は冷たい。ちゃんと肌色をしているのに。目に涙が浮かぶけど、一人になっても泣けないでいる。]

(814) 2009/10/02(Fri) 21:06:02

【独】 植物学者 ライヒアルト

/*
うみゅ。
カルメンの人、退席見えないけど動きとまってるから、さくさく進めちゃってるけど。
やりたい事あったなら、ごめんよー。

っつーか。
自重組以外は、みんな潜伏してたりするのかしら。

……と、悩む間に進めようね、俺。
時間有限。

(-211) 2009/10/02(Fri) 21:09:51

消防士 ダーヴィッド

―3の部屋のほうへ―

[もう廊下に出ても、ノーラの姿はなかった。
 そして、さっき騒がしかった場所、3の部屋に向かう。

 中に入ると、幾人かがいただろうか?]

(815) 2009/10/02(Fri) 21:11:03

研究員 ハインリヒ

そういや…着替えたんだなリーチェ。
味気ない水色よりも、ずっと可愛らしい格好だ。

[武器庫の入り口にベアトリーチェが居たのなら、
そう声を掛けて頭を撫ぜようと手を伸ばしただろう。
小さな少女の首の数値が見える…、
皆、少しずつだが数値が上がっている気がする。
何時から――…目が覚めてからか。]

どうする、リーチェ。
動けそうなら一緒に部屋を探っていくかい?

[そう金髪の少女に呼びかけてから思い出す。
もう一人の金髪…ナターリエのこと。]

ああ…先にナターリエを医務室に運んでからだな。
解熱剤も生きてりゃよかったんだが…。

(816) 2009/10/02(Fri) 21:14:53

消防士 ダーヴィッド

[まずライヒアルトがちょうど出てくるところが見えたか。
 彼は階段手前の石像へと向かっていく。3の部屋に入ると、目に付いたのは、粉々にくだけた……人だったもの……。

さっきの音はこれだったことがわかる。
もう粉塵は収まっているが……。

部屋の奥を見ると、扉が開いている、その前にハインリヒの姿を見>>811、声をかけようとした。]

ツヴァイ…?

(817) 2009/10/02(Fri) 21:15:18

研究員 ハインリヒ

[ちょっと待ってろと言葉を置いて3の部屋を出ると
ナターリエが眠っていた場所には彼女の姿はなく、
代わりにいるのは>>813ライヒアルトの姿だった。]

あれ…お嬢さんはどこ行った?
って、おいおい…一人では無理だろうよ…無茶すんな。

[一人で石像を動かそうとする様子に慌てて駆け寄ると、
ライヒアルトの後ろから手伝おうとするだろう。
少し疲れたようなその姿には呆れ溜め息を零して]

…無理はするなと、言ったんだがね。

[聞いちゃいない、とそうぼやいた。]

(818) 2009/10/02(Fri) 21:15:45

【独】 研究員 ハインリヒ

/*
微妙にすれ違った。

(-212) 2009/10/02(Fri) 21:16:16

医大生 エーリッヒ

― 回想/薬品庫 ―

[手に付いた紅交じりの砂を落とした所で、後ろに人の気配。
自分も探すというリディの様子に、微笑を向けた。
後は淡々と薬品庫からインスリンを探す作業に移る。
腕を上げると、背中が軋んだ。
腕が持ち上げれる稼働領域が狭まっていることを知る。
幸いなのは、長身と長い腕故に、そう苦労なく薬品棚の上にも手が届くこと。]

 僕の方は見つからなかったです。
 リディさんの方はいかがですか?
 
[インスリンを探すのと並行して、
各薬品の中から一番製造年月日が新しいものを集めていた。
何かあった時に使いやすいように。
何もなければいいと思いながら。
――使って良いか保障はできないから。
その作業がひとまず終わったところで、少女に話しかけた。
少女の反応はどうだったろう、なんにしても]

(819) 2009/10/02(Fri) 21:16:54

盲目 ベアトリーチェ

[>>775ノーラの声に頷いて、その場に佇む。
内容から自分に向けてだろうか、と>>781男の声を聞きながら首をかしげ]

 石になっても治るもの? 研究が進んだら治るのかもしれないけど。
 でもここって、そのための研究もしてたはず。だよね。
 
[疑問を口にする。どちらにしても、壊れた石は元に戻らないだろうと足元に当たる小石を、そろそろと拾い上げた]

(820) 2009/10/02(Fri) 21:17:11

医大生 エーリッヒ

 そうですか……。
 2階にも部屋があるみたいですし、
 そこにも薬品あるかもしれません。
 僕、少し行ってきますね。

[あったとしても量が多いにこしたことはなく、
なかったなら尚更のこと――まだ、可能性のある場所を求めて。
――そして、密かに気にしているのは首のバンドの存在。
ノーラが服があると言っていたから、襟のある服を着直すことで、
せめて自然に数値が見えにくいようにしたかった。

青年の足は開かれた2Fへの階段へと向かった。]

― 回想/了 ―

(821) 2009/10/02(Fri) 21:17:34

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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