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───?
[下のほうから聞こえてきた声]
[視えていないらしい]
───りょうかい。
[そう言って、金髪の少女の頭を撫でた]
頑張る。
[苦笑交じりの年嵩の男の声]
[出来る限りのことはする気でいる]
アーベル、さん…。
[>>88ハインリヒから名前を聞いて、そこにいるだろうアーベルへと会釈する]
私も手伝えたらいいんだけど、きっと無理ね。邪魔になるもの。
多分、貴方という存在に安らぎを得てる人もいるでしょう。
良い先生なんだと、少しお話しただけで思いましたから。
[痛みは先程よりはマシになってる。
今度は幾分、綺麗に微笑むことができただろう。]
ええ。その時はお願いします。
[念を押されて、オトフリートに頷く。
その背を見送った後は、ゆっくりと立ち上がり]
あっ、そうか、クリームシチューの匂いだね。
美味しそうな匂いだから、きっと美味しいよ。
愉しみだな。
[見上げて微笑むゲルダに、そんな言葉をかけるほどには、
余裕は生まれていた。]
毛布と…あと物干し棒とかあればさ、担架っぽいもの作れると思うよ。
そうでなくても…椅子一個あれば、座らせて運んだり出来るし。
[老人が閉切っていた扉の奥、誰か行ったのかな?と覗き込んでみたり。]
自分の事は自分が一番わかってるよ。
[大体は強がりを言う時に用いられる言葉をライヒアルトに返した。]
あれは、研究員って事はないかな。
[石像を指して言ったけど、調べるつもりもなく。]
こっち、調べようか。
[一番近い左右の扉の{4}を指差した(奇数左、偶数右]
[ユリアンと話していた女性に目をとめた]
こんにちは。
お話中、すみません。何だか邪魔をしてしまったみたい、……
[そんな風にしていると、さえぎられるような彼の言葉。
不吉な笑い声。首を傾げる。
まもなく、自分のかばんが突き出された]
――っ これ。
[それは、古びた、小さな茶色いボストンバッグ]
あの、これ、私の。え、わ。ありがとうございます
[目を見開いて、嬉しそうに両手を伸ばす]
[ブリジットがこちらを見ていることなど気づかず、頭を撫でられるとこくりと頷いて]
頑張って。
ツヴァイさんも。
[それだけ言うと、後ろへと下がる。
どこからか美味しそうな匂いがして、鼻をひくひくとさせた]
[ノーラさんとかいったおねえさんの視線に気づいて首を傾げる。]
どしたの?
って、あ!
わたし、コレ握ったままきちゃったー。
[あちゃぁと額を軽く叩いて、ゴメンねと小さく詫びる。
握っていたのを忘れていたほど、左手の感覚は薄れていたのかもしれない。]
[嬉しそうに荷物に手を伸ばすのを見て急に荷物を引っ込めた]
冗談です、よ。
はいどうぞ、無事で良かったです。
[今度こそ荷物を手渡した]
― 安置所 ―
[覆った視界は色を失った]
[揺らぎと闇が支配する]
…
[静まり返る安置所]
[後を追おうかと意識が腰をあげようとするが
其れは未だ足に伝わらない]
あ、僕に、ですか……。
ありがとうございます。
[ノーラが運んでくれた器に視線を落とし、
次にあげて彼女の新緑をとらえる緑。
少し困ったように微笑むのは、治療室の一件と、
微笑みの下を彼女には隠せそうにない故。]
ゲルダさんってドジっ子属性有かな。
[そんな内心を隠すかのように、ゲルダのおたまの反応に、
叶うならゲルダの頭をぽふりと撫でる。
叶わないなら微笑みながら
――医学に携わる者として、彼女がそうしてしまった理由が、石化病にないか密かに探してはいたのだけれど。]
氷……? 冷やすの?
持ってくるまでに溶けたら、ごめんなさい。
[何を、とまで聞かず、厨房の方へと歩き出す。扉の位置が不確かで、壁までたどり着くと匂いの漂う方へ左手をついて扉を探した]
ここ、だ。
ねえ。氷ってあるのかな? 冷凍睡眠をしてたならあると思うのだけど。
[扉の向こうへ入っていくと、誰にともなく声をかけた]
─二階─
[強がるよな物言いに、天鵞絨が僅か、険しさを増した。
それは期せずして、記憶の奥と交差して]
……そう言っているやつほど、ちゃんと自分を把握しとらんもんだぞ。
[あのバカのよに、とは声にはせず]
研究員……か。
研究中に、感染した……というのは。ないとは、言えんか。
[何かしら、事故が起きていたのなら、それも可能性としてはあり得る。
しかし、それならば対策はなされるはずで──という思考は、ひとまず断ち切、ナターリエの示す、右の扉に向き直る]
……鍵の類は、ない……か。
[呟きながら、ゆっくりと扉を開いた]
[老人を運ぼうとするが、ハインリヒから声はかけられず、
その事実に暫し、黙りこくった。
思い出す、病気になって、起きた、初めての疎外感。
人を助けることを何よりとしてた男は、ある日助けられる側となって……。]
………
[老人を抱える集団から静かに離れ、様子を見守る。]
正体はわからないですか。
見た所長くないです、聞けずに終わりますかね。
[運ばれていく老人を見つめた]
ええっと、担架が必要です?
材料さえあれば、僕作れます。
こう見えてもやるときはやる子です、僕は。
[変わり者だと少しは自覚があったらしい]
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