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「かしこまりました」
[周囲から見られるわけにもいかないため、そう振り向かずに答え、ナナエはそのままオーフェンとカルロスの戦いの場へと足を進めた]
01 牡羊座(白羊宮) エドガー 46(25↑)
02 牡牛座(金牛宮) ノブ 29
03 双子座(双児宮) シャロン 22(15)
04 蟹座 (巨蟹宮) カルロス 23(10)
05 獅子座(獅子宮) カレン 14(14?)
06 乙女座(処女宮) ジョエル 22(16)
07 天秤座(天秤宮) レッグ 20
08 蠍座 (天蝎宮) アヤメ 23(10)
09 蛇遣座(―――) クローディア
10 射手座(人馬宮) オーフェン 11(5)
11 山羊座(磨羯宮) ディーノ 24(14)
12 水瓶座(宝瓶宮) マイルズ 22(13)
13 魚座 (双魚宮) ミュウ 24
毎度のメモコピp(覚えろ!!
[カルロスの方向を向き、一歩下がりつつ]
・・・そんな能力が使えるとは驚きだよ。これは僕も本気を出さないと失礼だね・・・!
[言ってカルロスの身体から数mmの距離を絶対零度の冷気でできた厚い膜で包みこむ。その向かう先は迷うことなくカルロスの心臓へと。それと同時に部屋のあらゆる場所から、そして...の足元からも。無数の蒼色の蔦が枝分かれしながら対象の足元へ襲いかかる!]
―廊下―
――…、近いな。
[慣れた、力のぶつかり合う気配に僅かに目を細め
廊下に佇んだまま、ぽつりと言葉を零す。
その気配を深く探れば、どの宮の力かまで薄ら辿り着いた。
…小競り合い、と言うには聊か力が大き過ぎる。
裏切り者と称される者の粛清の為か、または。]
[粛清以外を含むならば止めるのが筋だろうが、
恐らく、止めた所で聴く耳を持つ彼らでは無いだろうし
…何より、巻き込みを蒙るのは御免だ。
廊下へと佇んだまま、其方へ向けた視線を逸らさずに]
こっちもちと本気を出さなきゃ…な!
[それと同時に黒炎が...の全身を包み込み同時にその一部がオーフェンの頭上目掛けて放たれる]
炎の雨には要注意…ってな?
[パチン!指を鳴らすと炎が無数に分裂、その全てがオーフェン目掛けて降り注ぐ!]
・・・ちっ!
[カルロスとの距離を一気に詰め、その大半を回避するも、一つの「黒い雨」が...の左肩を掠め、その細胞を変質させる。しかし傷口を氷で固め、怯む様子もなく。右の拳を氷で固め、その腕に真空の刃を纏ってカルロスへと突っ込む!]
冷気だけだと思うなっ!!
[そしてカルロスとの距離を詰めると同時に。廊下、そしてビルの外の空気から残っている熱を奪い、カルロスの居る空間を「自分の」灼熱の炎で包み込む]
せっかくだから、司祭 エドガー は 孤児 オーフェン に投票するぜ!
─自室─
[感じ取った血の匂いにピクリと眉を寄せると、口元を薄ら笑みに歪め]
そう、始まったんだ。んじゃ私もちょっと様子を見に行くといたしますか
[そう呟くとベッドから飛び起き、どこかへと向かっていた]
―廊下―
[ふと、目の端に青が過る。
ちらと覗いた其れは、水瓶の姿。
彼は、何だろうか。
少し考えるも、答えなど出る訳も無い。
聲を掛けるか、掛けないか。]
悪いがこっちも炎だけじゃねぇんで…なっ!!
[オーフェンの突進と同時に『オーフェンの目の前に』テレポーテーションし―]
喰らいやがれ―『殺炎』!!
[形無き物をも焼き尽くす黒き炎がオーフェンの周囲の熱を焼き尽くし幼い少年を「自らの」氷に閉ざす―!]
[力のぶつかる気配に、暫しの間意識を向けていたが
ふと、別の気配を感じ。警戒を解かぬまま視線を向ける。]
――…あぁシャロン、貴方ですか。
[視界の端に捕らえたフードの姿に、緩やかに其方へ顔を向ける。
どうかなされましたか、と目を細め、僅かな笑みを]
[否、今は良い。
ゆる、と首を振って――
エドガーの部屋へ直接向かおうとして、聲を掛けられる。]
嗚呼、僕だよ。
やぁ。
[口元に小さな笑みを。]
否、一寸ね。
考え事をして居た。
……やっている様だね。
せっかくだから、傭兵 カルロス は 孤児 オーフェン に投票するぜ!
…どうやら、引き止めて仕舞いましたか。
[声を掛ける直前に、何処へ踏み出そうとしていた様子に気付き。
それは失礼しました、と短く侘びを告げて。
続く言葉に、浅く頷きながら先程まで
気配を探っていた方向へ視線を再び向ける。]
今の状況では、考える事も多いでしょうね。
ええ、どうやら――巨蟹と、人馬が。
[止める心算も無いが、と小さく吐息を零して]
否、構わないさ。
[少しほっとしたのかもしれない。其んな事を自分で思いながら]
蛇のの部屋に行ってみたんだけどね。
矢張りカードは無い様だった。
誰が、其れを持っているのか。――其れが無ければ僕等は此処より地上に戻れ無いと云うのだからね。
そういうことを考えていただけだけれど
[小さく息を吐いて]
其うだね。どちらかが、裏切り者なら良いんだが。
―な・・・に・・・?
[黒い炎に焼き尽くされ。少年は氷の中で永遠にその動きを止める。]
『あぁ・・・全部、思い出した。』
[死の直前で。全ての記憶が蘇る。そして、少年の本来の心も。]
楽しかったよ・・・カルロス。有難う・・・
[...を閉ざした氷がバラバラと、その幼い体と共に小さな欠片となって崩れ落ちる。最期に放った言葉に含ませた、今までの彼には無かった優しさと温かさは、果たして彼に届いただろうか]
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