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――…判りました。
[カレンの言葉に緩く赤を瞬き、
浮かべた笑みの表情を変え無い儘言葉を返す。
ディーノから投げられた言葉に、僅か笑みを深め頷き肯定を返し]
流石、お察しの通りです。
このカードを誰が預かるか、と云う話をしていた所ですが
…ディーノは、如何なさいます?
此れを持ちたい、と云う用件でもお有りなら、お渡しします。
――唯、他の方に容易に拾われるのは、僕の気に障りますので
お持ちに為らないと云う場合は、僕が持つと宣言させて頂きますが。
半身…。
[小さく呟くも特に強く問いかけることもせず。
カルロスの言葉にはクツクツと笑いながら]
ああ、褒め言葉さね。
アンタやレッグ、白羊のは学があるしネェ。
アタシなんかじゃとうていおっつかないだろうよ。
まあ、こんな状況なら、勝者が持つべきだろうけどねぇ。
[置き去りになっちゃっててはなー、と、いいつつ肩をすくめ]
……オレも、遠慮しとく。
刻の行く末は、流れ次第……それを左右しかねないモノは、背負い込みたくないからねぇ。
[表面上はけらり、と笑いつつ、マイルズにこう返す。
その実、手にした『情報』を元に動く際に敗北する可能性を考えれば、迂闊に手にはできない、という。
そんな計算もあるのだけれど]
……ん?
どうかした?
[それから、ミュウが何か呟いたような気がして。
そちらに向けて、こて、と首を傾げてみせる]
[――それは、あまりにも鮮やかであった。
ナナエを表に動かしておき、己はノブに張り付いていると見せかけて、エドガーについていた。
元々彼には極端な異能は持ち合わせていない。
だからこそ鍛え上げたのは、暗殺術。
遠距離、近距離全てにおいてSランクを習得するだけの努力と、そして先読みしていく糸の力。
その二つを駆使して、行われる彼の最大技術こそ、『無音暗殺術(サイレントキリング)』である。
ある意味、異能を抜きにした場合、純粋な技術でいえば最強は彼なのかもしれない。
レッグはドア越しに、シャロンの真後ろに文字通り音もなく立ちはだかった。
先程、契約はなった。
ならば、確実にルイを助け出すために、エドガーを今ここで失う訳にはいかない]
――そのために、修羅となろうとも。
/中/
ええ、これは。
流石に複数回間違えてたみたいだしこっちで謝ります。
マイルズさんごめんなさいっ!
なんで混じってるんだろう…おかしいなぁ。
…ああ、名前の呼び間違えでも中身特定されてそう…(滝汗)
『私は能力者ではない。しかし、体術はある程度修めているし、この部屋にはレッグに渡されたC4の罠が仕掛けてある。加えて相手は本調子ではない。
後の事はどうとでも誤魔化せる。やるか…?』
[ナナエは、オーフェンとカルロスの戦いの一部始終を目撃してから、おもむろにアヤメの部屋に走った。
レッグもノブを調査するために忙しい身。
代わりに、彼女に依頼された仕事を伝えるために、だ。
ナナエはアヤメの私室前にくると、さっと二人の戦闘について紙に記すと、ドアの隙間に差込んだ。
それが終わると、元のレッグ付のメイドに戻るため、その場をしずしずと離れた]
ええ、本来なら勝者が持つと言うのが――筋なのでしょうが。
判りました。成らば宣言通り、僕が預かります。
[これではね、とカードで口許を隠しながら小さく笑みを零して。
続くディーノの言葉に、緩く目を伏せ頷きを返した]
…嗚呼、他の方にも告げて頂いて結構ですよ。
必要ならば遠慮無く―――奪いに来て下されば、という事も。
[貴方も宜しいですか、とジョエルに問うて。
可の返答が戻れば、自らのカードの納まった内ポケットへと
人馬宮のカードを滑り入れた。 と、ミュウの言葉に小さく笑んで]
――其れは、嬉しい言葉ですね。
レッグ辺りは僕よりも学を持ち合せていそうですが、
折角ですので、有り難く受取って置きましょうか。
ああ…。
先刻「『半身』がうるさくて」と言っただろう。
どういう意味なのかと思ったのさね。
[各人の能力は全てオープンにされているわけでもない。
だが当の本人に水を向けられたのなら聞いても悪くは無いだろうと、その疑問を口にした]
[音も無くレッグが現れ、シャロンに気付かれずその背後に回りおおせたのには流石に驚いた。無論表情には出さず、視線もシャロンの目を捉えたままだったが。]
/なか/
現状で狼が死ぬのはさすがにまずい気がする点が一つ。
其れと対立構造を作っているという点で殺害されるには何ら不足はないという点が一つ。
よって一方的殺害でも構わないと云った。
バトル村だから特に前者は気をつけている。若し殺してしまったら村が早く終わってしまうし…運が悪いから大丈夫だとは思うけれど念の為
[エドガーがこちらに気付いたのは当然であるのかもしれない。
気配を絶ちながら、殺気を放つという矛盾した芸当を行っているのだから。
しばし無言であったが、レッグは唇だけを動かして、こうエドガーに問うた]
『殺すか?』
じゃあ、任せるよー。
[カードをしまうマイルズに、にこりと笑って]
ま、その辺りは言わずもがな、でしょ?
最終的にどうしたいか、それに最も適した手段を選ぶわけだし、みんな。
[続く言葉は冗談めかしていたものの、碧の瞳はどこか鋭いか]
……ああ……『半身』……『アルゲディ』、ね。
言葉の通り、人が死ぬとうるさいのよ、コレ。
[ミュウの問いには、笑いながら右手の上に銀時計を浮かべて答える。
『アルゲディ』というのが、彼の振るう大鎌の名なのは、周知の事]
ああ、任せるよマイルズ。
必要とあれば「受け取りに」行くさね。
[内ポケットにカードを仕舞うのを微笑と共に見届けて]
なるほど、そういう意味だったかい。
たしかにソイツはアンタの半身だろうし、死に敏感であってもおかしくはないさね。
[頷きながらも、銀色の時計を認めて僅か目を細めた]
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