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昨夜、円卓で述べた事は私の本心だ。十二宮は「殺し」さえしていればいい。
私は殺す事さえ出来ればいい。
これまではそれがたまたまボスの為だった。今からは生き延びる為、生き延びて殺し続ける為、になる。
私は何も変わらない。
[エドガーの返答に、エゴを感じつつも、生き延びる事を前提とした発言は、彼にとっても必要なものだった。
どちらにしても、ルイを助けるために組織に入った身としては、組織に忠誠を誓っていない=裏切りと取られても仕方ないのは、恐らく三人の中で、彼が筆頭であろう。
だから、彼は小さく息をつくと、こう質問した]
おっさん。
南米にある第七生体研究所は知ってるかい?
[それはカレンとは違い、脳外科手術などにより、ESPなど異能者を人工的に生み出すために設立された研究所である]
その研究所から、人一人をおっさんの権限で、俺の手元に持ってくるなんて可能か?
ボスを殺して、私が組織を掌握する?
[今度はエドガーの眉が片方上がる。]
そんな事が…、いや、部下達を巧く使えば、組織の規模を縮小させれば…。
君は中々大胆な事を考えるな。さすがの私もそんな事は考えていなかった。驚いたぞ。だが、一考の価値はあるな。
…第7?フム…例の、か。
…私の直接の権限は及ばない。しかしいくつか今でも使えるコネ(その筆頭はミレイだ)はある。
これまでは後の為に出来なかったが、今となれば偽命令や帳簿の改竄という、より強引なやり方も出来る。無理をすればどうにかなるだろう。
[組織の乗っ取りという大それた内容も、即座に組み込める老練の戦術登用は、やはり彼では叶わない。
一考の余地があると言う言葉には頷きつつ、一番の本題となる部分に、瞳を大きく見開いた]
もし第七生体研究所から、それが可能であれば、俺はおっさんの手駒として働いてやる。
何でもかんでもメンドクセーけどよ。
義理は死んでも返すのが、家の家訓なんでよ。
[言葉は普段どおり軽いものだ。だが含まれる心は一匙の穢れもないものだった]
……誰を殺るのか、おっさんが決めてくれ。
良かろう。
…私が今気にしているのは、摩羯宮、ディーノだ。あいつの私を見る目だ。
アレは相手を見下す目、一方的に相手の事を知る者の目、だ。何か掴んでいるのかも知れん…。
「あの御方」からして中の人的にはエドガー辺りを襲いたい所だがしかし・・・ディーノ喰われるかもなぁ・・・あとアヤメもか。まぁわからんけど。
―客室:シャワールーム―
[柔らかな湯煙の中、細い体が起き上がる。
白いタイルの上に、白い体。
今は閉じられた目蓋の下に紅は隠れる。
銀の髪、銀の鎖。
胸に咲いた紅の花が、シャワーの湯を弾いた。
熱い体を押し隠す様に、一度水を浴びると、手早く体を拭って服を着込む。
昨夜した行為の加減は、矢張り今まで影響して居る。体が高ぶって、仕方が無かった。
――兇したい。
思うと同時に、ぞわりと、二つの手が波打った。]
ヤツから目を離すな。
やるときは改めて指示する。
早めに始末したいが、まともに戦うべき相手ではない。
もう行け。そろそろ皆が円卓に集まる頃だ。分かっているだろうが、我々の同盟を気取られるなよ。
[返事を聞く前に、携帯電話を取り出す。]
流石に此処のは手が折れる。
其れにメイドも兇しては、余り望ましくは無いだろうね。
[11星を考え、呟く。]
此の欲を抑えるには、確かに良かろうが……厄介過ぎる事を更に厄介にしてもね。
取り敢えず――真実に外に出られないのか、確かめるか。
―部屋→エレベーター前―
[よりによって……。と、仰々しく首を振る。だが裏を返せば、オーフェンやカルロスの、己の能力をフルに生かせない敵と戦うより、ましであろう]
俺的にはミュウ辺りであれば、噂通りだと楽だったんだけどな。
OK。ディーノは俺が殺るよ。一晩くれ。
[それで交渉は終了と、踵を返してから一度足を止めた]
もし、俺が失敗した場合は、ナナエに後を任せてある。ああ見えて俺の持ち合わせている殺人術は全て教え込んである。何かあれば彼女に聞いいてくれや。
後、一応のために聞いておくんだけどよ、もう一人って誰だ?
ん? そっちから指示をくれるのか?
なら待ってるぜ。
あっと、後、次の連絡時に前に話したC4を三つほど持たせる。好きに使ってくれ。
[携帯電話で矢継ぎ早に指示を飛ばしながら]
君のサポートにつけておく。近いうちに向こうからそちらに接触してくる筈だ。
[携帯で話しているので、口ではなく手振りで了解の意を示すと、彼はドア向こうの気配を入念に確認した上で、エドガーの私室を後にした]
司祭 エドガーは時間を進めたいらしい。
めんどくさい。
めんどくさいから、少女 カレン は 司祭 エドガー に投票任せた!
[円卓に着く。もはや会議を解散した以上、ここに来る意味は無いが、部屋にこもるよりは十二宮の様子を]
観察しやすい。
[あえて口に出す。]
[エレベーターのボタンを押す。
然し其れは拒絶の意を。
クローディアの云っていたと云う言葉を思い出し]
嗚呼、其う云えば蛇のカードは如何成ったのか。
兇されたと云うならば、もう其処には無いのだろうが
<naka>失礼、ルール違反かもだが二人の役職を確認しておきたい。バトルにあまり人狼が出ていくと速攻で村が終わりかねないから、話的にどっちでもいいときは、狂人が出るべきだと思うから。ちなみに私は「おーかみ」。</naka>
<中の人>
実はっそこらへんを、どうやって決めるべきか、こっちも迷っていたんですがな。
こちとらグルメっすわ。
なんでカレンが狂人ですね〜。後、ついでに確認なんですが、本気でバトル入れるなら、怪しい流れないと、先に進みませんけれど、自分辺りちょっと怪しげな間をつくりましょーか?
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