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・・・来なよ。
[ニヤリ、と微笑む。それと同時に火球を絶対零度の冷気を膜とした真空の空間で包む。火球は音もなくその勢いを落とし、消える]
さて。小手調べだ
[呟くと同時に懐から銃を取り出し、三回引き金を引く。
一つは心臓へ、一つは眉間へ。そして最後の一つは右の腿を狙って。時間差で放ったにも関わらず、それらは向かう対象に対して同じ距離を保つ。それと同時にカルロスの前方以外の方向全てから、無数の氷柱が襲いかかった]
ふん…中々やるじゃねぇか。
[消え行く火球を見ながら不敵な笑みを浮かべる]
だが…まだまだ甘いぜ!
[右手を振るうと全周囲に緑色をした炎の壁が立ち氷柱と銃弾を溶かす]
へぇ・・・緑色、か。
でもこれは・・・溶かせないよ?
[言うとニヤリと微笑み、次の攻撃を繰り出す。
見えない無数の「真空の刃」がカルロスの居る空間に出現し、彼を切り刻まんと襲い掛かる。同時に鋭い氷柱をカルロスの全方向へと向けたまま静止させ、先の炎を打ち消した絶対零度の真空の膜で包み込む]
―会議場―
[入った先に姿は無く]
――
[吐息が軽く落ちた。
其れから其処に居たメイドに声を掛ける]
牡牛のの部屋は何処だ?
[ディーノの時もだが態々聞くのは何故か。
……判りきって居る。
其れから聞いた部屋へと向かった]
ちっ…!
[真空の刃が...の首を落とさんとしたまさにその瞬間...の姿はその場から―“消えた”]
ったく…テレポーテーションなんて久々だぜ。
[その声がオーフェンの背後から聞こえるのと青き炎が放たれたのは同時だった―]
――!
[背後にカルロスの気配が移ったのを確認すると。]
『これは少し拙い・・・か。』
[頭の中で少しだけ思考を巡らすと、衝撃波を自分の周囲に浮かべて解き放ち、「青い炎」ごとカルロスの身体を強烈な冷風で吹き飛ばす!!]
[どこかで剣戟の音が聞こえる。
ただ、ナナエにはそんな事よりも、弟であるレッグからの指令の方が優先であった。
パタパタと気配を消しながら廊下を走り、シャロンよりも一足先にエドガーの元へと辿り着くと、すっとレッグからの現在の状況について記したカードをドアの隙間に差し入れると、すぐにその場を立ち去った。
カードには、ノブとシャロンがクローディアの私室で何か話しているのを見かけたため、情報操作に乗り出す事。
アヤメにシャロンを見張らせた事。
アヤメがクローディアと同じく『詠む』事ができるという事実。
但し死体限定である事。
自分もノブに対して暗殺を行っても問題ないか? の判断について。といった内容が書かれていた]
双魚宮(ミュウ)の能力は近接戦闘には向かない。
摩羯宮(ディーノ)はいずれにせよ始末する。余計なリソースを割きたくない。
同様の理由により、最初から疑惑の対象である双児(ノブ)も除外される。
金牛(シャロン)、巨蟹(カルロス)は、彼らは血に酔う。放っておいてもいずれコロシアムに上がるだろう。
宝瓶(マイルズ)、天蠍(アヤメ)、処女(ジョエル)、人馬(オーフェン)…あたりが適当か…。
[軽い足音。武器を確かめてドアの脇に張り付くと、ノックが響いた。この符丁は…]
ナナエか。
[言ってドアを開く。同時に入ってきた空気をかいで、目付きが変わる、あらぬ方向を睨みながら、]
フム。レッグやカレンではなさそうだな。
[メッセージを受けとる、礼を言うと同時に、]
君は少し、今行われている戦闘の様子を見てきてくれ。無理はしなくていい。見つかるなよ。
ぐわぁっ!!
[冷風に吹き飛ばされ背後の壁に激突する!]
グ……。
[口の端に滲む血を片手で拭い再び炎を現出させる―その色は禍々しき黒]
「かしこまりました」
[周囲から見られるわけにもいかないため、そう振り向かずに答え、ナナエはそのままオーフェンとカルロスの戦いの場へと足を進めた]
[カルロスの方向を向き、一歩下がりつつ]
・・・そんな能力が使えるとは驚きだよ。これは僕も本気を出さないと失礼だね・・・!
[言ってカルロスの身体から数mmの距離を絶対零度の冷気でできた厚い膜で包みこむ。その向かう先は迷うことなくカルロスの心臓へと。それと同時に部屋のあらゆる場所から、そして...の足元からも。無数の蒼色の蔦が枝分かれしながら対象の足元へ襲いかかる!]
―廊下―
――…、近いな。
[慣れた、力のぶつかり合う気配に僅かに目を細め
廊下に佇んだまま、ぽつりと言葉を零す。
その気配を深く探れば、どの宮の力かまで薄ら辿り着いた。
…小競り合い、と言うには聊か力が大き過ぎる。
裏切り者と称される者の粛清の為か、または。]
[粛清以外を含むならば止めるのが筋だろうが、
恐らく、止めた所で聴く耳を持つ彼らでは無いだろうし
…何より、巻き込みを蒙るのは御免だ。
廊下へと佇んだまま、其方へ向けた視線を逸らさずに]
こっちもちと本気を出さなきゃ…な!
[それと同時に黒炎が...の全身を包み込み同時にその一部がオーフェンの頭上目掛けて放たれる]
炎の雨には要注意…ってな?
[パチン!指を鳴らすと炎が無数に分裂、その全てがオーフェン目掛けて降り注ぐ!]
・・・ちっ!
[カルロスとの距離を一気に詰め、その大半を回避するも、一つの「黒い雨」が...の左肩を掠め、その細胞を変質させる。しかし傷口を氷で固め、怯む様子もなく。右の拳を氷で固め、その腕に真空の刃を纏ってカルロスへと突っ込む!]
冷気だけだと思うなっ!!
[そしてカルロスとの距離を詰めると同時に。廊下、そしてビルの外の空気から残っている熱を奪い、カルロスの居る空間を「自分の」灼熱の炎で包み込む]
─自室─
[感じ取った血の匂いにピクリと眉を寄せると、口元を薄ら笑みに歪め]
そう、始まったんだ。んじゃ私もちょっと様子を見に行くといたしますか
[そう呟くとベッドから飛び起き、どこかへと向かっていた]
―廊下―
[ふと、目の端に青が過る。
ちらと覗いた其れは、水瓶の姿。
彼は、何だろうか。
少し考えるも、答えなど出る訳も無い。
聲を掛けるか、掛けないか。]
悪いがこっちも炎だけじゃねぇんで…なっ!!
[オーフェンの突進と同時に『オーフェンの目の前に』テレポーテーションし―]
喰らいやがれ―『殺炎』!!
[形無き物をも焼き尽くす黒き炎がオーフェンの周囲の熱を焼き尽くし幼い少年を「自らの」氷に閉ざす―!]
[力のぶつかる気配に、暫しの間意識を向けていたが
ふと、別の気配を感じ。警戒を解かぬまま視線を向ける。]
――…あぁシャロン、貴方ですか。
[視界の端に捕らえたフードの姿に、緩やかに其方へ顔を向ける。
どうかなされましたか、と目を細め、僅かな笑みを]
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