39 黒の森の片隅で─表示確認村─
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医者 ヴェルナー は、噂好き ホラント を占いました。
次の日の朝、噂好き ホラント が無残な姿で発見されました。
そして、全てが始まりました。
坂道を転がり落ちるように、もう止まらない、止まれない。
今、ここにいるのは、パン屋 ヨハン、神父 メルセデス、情報屋 ヒルダ、村娘 マルガレーテ、医者 ヴェルナー、村長 ヴィルヘルム、美少女 アナ の全部で 7 人かしら。
パン屋 ヨハンは、情報屋 ヒルダ に意志を預けました。
パン屋 ヨハンは、情報屋 ヒルダ を心の中で指差しました。
【独】 神父 メルセデス
/*
君は、智狼。鋭き力を持つ狼。人間を狼と同じ数にまで減らせば勝ち。君は殺した相手の持つ力がわかるんだ。
「人狼のささやき」は狼（と囁き狂人）にしか聞こえない。仲間との連絡に使ってね。
噂好き ホラント を殺しました（噂好き ホラント は 村人 だったみたい）。
* * *
こっちの文は特に問題ない、かな。
後は襲撃文章がどうなってるか。
神父 メルセデスは、情報屋 ヒルダ を心の中で指差しました。
神父 メルセデスは、美少女 アナ を力（襲う）の対象に決めました。
【独】 神父 メルセデス
/*
神父 メルセデスは、情報屋 ヒルダ を心の中で指差しました。
神父 メルセデスは、美少女 アナ を力（襲う）の対象に決めました。
* * *
アナのはシスメチェックのための暫定。
能力の方はデフォなのか。
【独】 医者 ヴェルナー
/*
医者 ヴェルナー は、噂好き ホラント を占いました。
--------------------------------------------
噂好き ホラント は 人間 みたい。
システムメッセぺたりこ。
うぬ、異常なしっぽい。
医者 ヴェルナーは、情報屋 ヒルダ を心の中で指差しました。
美少女 アナは、情報屋 ヒルダ を心の中で指差しました。
パン屋 ヨハン
……個人差あるって、煙じゃない場合もあるって事っすか？
……やっぱり遠慮するっすよ、ソレは。
[ヴェルナーの説明にぼそり、と小声で呟いて]
ま、似てるけど、あんまり考えすぎても、仕方ないっすよ、うん。
本人が話さないんじゃ、どーしようもないんすから。
医者 ヴェルナーが時計を進めました。
【赤】 村娘 マルガレーテ
人、狼…？
ぇ、人狼、って。あの、人狼…？
人狼探査。って。その、え…？
命に、危険、が…？
そんな。そんなの。
折角、神父様と… …なったのに…嫌。
…お腹、空いた…
情報屋 ヒルダは、ランダム を心の中で指差しました。
情報屋 ヒルダが時計を進めました。
【赤】 神父 メルセデス
古来より呼ばれしその名は、我らが神より力を賜った者達の名。
特別な力を賜りし者達は、より崇高な者となるべく食事は限られたものしか口にしません。
……見つからなければ、大丈夫。
…さぁ食事の時間ですよ。
我らが神、名も無き古き狼神よ。
我らに祝福を、愚かな者達に天罰を。
我ら其を糧とし、御霊へと近付かん。
パン屋 ヨハン
ま、あいつはいっつもそんな調子っすからね。
[ヴェルナーの言葉に、軽く、肩をすくめて]
って、真っ青になって走ってった？
……やっぱ、煙吹いてたのはヤバかった……ってコト？
【赤】 村娘 マルガレーテ
私、は…
食事？
[祈りの言葉、無意識の感覚、知覚出来ぬ身体の異変。
皆が知らぬ間に。
そして、自身も知らぬ間に。
紅は己が身を染めていく]
【独】 パン屋 ヨハン
/*
ところで。
この、何とも楽観的なお気楽ロールが楽しすぎるのはなんなのか。
……BGMとあってねぇけどｗ
（現在のBGM:紅の修羅神）
神父 メルセデスが時計を進めました。
パン屋 ヨハン
まー、なんかあったら、ヒルダが教えに来るんじゃないっすか？
にしても、副作用だったら、ちょっと問題っすよねぇ、アレ……。
一応、効果はある……みたいだけど。
村娘 マルガレーテは、情報屋 ヒルダ を心の中で指差しました。
村娘 マルガレーテが時計を進めました。
村娘 マルガレーテは、ランダム を力（襲う）の対象に決めました。
村娘 マルガレーテは、医者 ヴェルナー を力（襲う）の対象に決めました。
村娘 マルガレーテは、情報屋 ヒルダ に意志を預けました。
村娘 マルガレーテは、情報屋 ヒルダ を心の中で指差しました。
【赤】 神父 メルセデス
嗚呼……久々の感覚です。
ミサの前にはやはり、力を蓄えておかないと。
…如何ですか、マルガレーテさん？
特別な力を得たものにしか食せぬ味は。
お腹は満たされましたか？
[紅を口元に散らしたまま、いつも以上に柔らかな笑みを浮かべ。
濡れた手は少女の頬へと伸びる]
神父 メルセデス
そう言えば、煙が何か形作っていたようですが…。
あれが副作用、と言うわけでは無いのでしょうかね。
吐き出して影響が出なくなるのでしたら、良いのですけれど。
効果が出た後なのだとすれば、もう遅いでしょうか…？
【赤】 村娘 マルガレーテ
…え…？
あれ、私…これ、血…？
え…？
あ、神父様。
そう言えば。お腹、膨れてます、けど…
[衝動。
それを知覚出来る様になるまでには未だ早いのか。
目を丸くしたまま、神父を見やる。
しかし。
神父の笑みに。差し伸べられた手に。
ただ、嬉しさだけを顔に浮かべ]
パン屋 ヨハン
煙、文字になってたっすね。
あれ、副作用なんかな……。
どうなんでしょ、って、あ。
[振り返ったヴェルナーは、ちょうどつまずいて。
瓶が飛ぶのが、見えた]
美少女 アナが時計を進めました。
【赤】 神父 メルセデス
[するりと、伸ばされた手は少女の頬を撫ぜる。
柔らかい頬に紅の軌道を残して]
貴女の感じていた空腹は、限られたものでしか満たせません。
だから、ヨハンさんのパンでは満たされなかったのですよ。
その限られたものと言うのは──。
[笑みながら、反対の手についた紅を舐め取る。
これがそうなのだと示すように]
村娘 マルガレーテは、おまかせ を力（襲う）の対象に決めました。
パン屋 ヨハン
[瓶の飛んだ先を見やり]
まあ……大丈夫、じゃないっすかね？
さて、俺もそろそろ店に戻りますか。
いつまでも店番やらしとくと、うるさいだろうし。
【赤】 村娘 マルガレーテ
[にとり。
頬を撫でられ、緩く目を細めた。
頬を描く、赤の線には気付いていないのか。
どれとも、気にならないのか]
これが。
これが、空腹を、満たす…
ご飯。
[神父が舐める赤を、じぃ、と見つめ。
自身の手に視線を戻した]
神父 メルセデス
声ならぬ悲鳴が聞こえたような気がしないでも無いですが……大丈夫だと、思っておきます。
ええ、御機嫌ようヨハンさん。
お手数ですが、パンの配達お願いしますね。
【独】 パン屋 ヨハン
/*
ここで、寝ないと、さすがに、死ぬ。
なんせ、今日は田植えなんだぜ！
……しかし、このキャラとノリの組み合わせはしゃべりやすいなー。
【赤】 神父 メルセデス
そう、これが私達の食事。
私達にとってのパンとワイン。
私達の身体を維持するモノ。
今回は天罰も兼ねて、彼にしましたが……。
マルガレーテさん。
貴女が食べたいモノは、ありますか？
[何も知らぬ子に教えるように、ゆっくりと言葉を紡ぐ。
自分の手を見つめる少女に掛ける声は酷く優しい。
けれど、浮かべる笑みは狂気をも感じるような、冷たく整った笑み]
【赤】 村娘 マルガレーテ
パンと、ワイン…身体を。維持する、物。
私が、食べたい、物…？
[ゆっくりと諭すように問われる言葉。
神父を見つめ、ポツリと呟いた言葉は、野性で生き抜く本能にも似ているし、自らの保身を考える浅ましい業にも似ている言葉]
…私達を。駆逐する。アレ。
あれは、美味しい？
村長 ヴィルヘルム
……あれは、ホラント氏？
まったく、あんなに急いで、何処へ行くというのかね。
噂を無為にばら撒くよりはマシというものだが。
ああ、こうしてはいられない、書類を片付けねば。
村長 ヴィルヘルムは、情報屋 ヒルダ を心の中で指差しました。
村長 ヴィルヘルムが時計を進めました。
村娘 マルガレーテは、医者 ヴェルナー を力（襲う）の対象に決めました。
【赤】 神父 メルセデス
そう、貴女が食べたい、モノ。
[覗き込むように少女と視線を合わせ。
紡がれた言葉には少し考えるような仕草]
美味しいかどうかは食べてみなければ分かりませんが……。
そうですねぇ、見破られないためにも、私達のお腹を満たすためにも、彼にするのは良いかも知れません。
幼子を食すよりは、食べごたえもありそうですし、ね。
神父 メルセデスは、医者 ヴェルナー を力（襲う）の対象に決めました。
【赤】 神父 メルセデス
モノによって多少味の違いはありますから、ね。
味の好みも違うことがありますし。
…分かりました、貴女が望むのなら。
次はアレを食べることにしましょう。
[微笑んで、少女の頭を優しく撫でた。
それは皆の与り知らぬ場所で為された、二人だけの秘密の*会話*]
【赤】 村娘 マルガレーテ
味、違うの？
美味しいと、良いな…
うん。
だって。神父様も、私も。
危なくなくなるもの…
[頭を撫でられれば、その感触に小さく笑んで。
ただ、その至福の時を感じていた*]
情報屋 ヒルダ
あばば、なんか液零れて青いの舐めちゃった…。
たんこぶの上にもぶつけられるしっ。
なんだろ、これ。飲めって？
それにホラントどこいったのさ。
神父 メルセデス
うーん、どこへ行ってしまったのでしょう。
[黒い森の中できょとりと周囲を見回した]
[探すその後ろには、散り散りになった見覚えのある布と、バラバラになったナニカ。
それには意識を向けず、神父は行方の知れなくなったヒルダを*探す*]
パン屋 ヨハン
さてとー、そんじゃ、兄ちゃん配達行ってくるからなー。
留守番と店番頼んだぜっ。
[配達用の籠を片手に弟に声をかけ、店の外へ]
……にしても、あいつら大丈夫なんかねぇ。
【独】 パン屋 ヨハン
/*
さてて。
いつ、更新かけやしょか。
俺だけいててもなぁ。
多分、3日目の時点で2:3になるだろうから、俺吊り・誰か襲撃でさくっと終わると早いかな？
パン屋 ヨハンが時計を進めました。
パン屋 ヨハンが時計を進めるのをやめました。
神父 メルセデス
見つかりませんねぇ…。
森の奥まで行ってしまって居なければ良いのですが…。
[首を傾げながら戻って来て。
もう一度心当たりを目指してうろうろ]
神父 メルセデス
ああヨハンさん。
薬を飲まされた二人を探してるのですが…。
どこかで倒れているのではないかと心配でして。
すれ違っているのか見つからないのですよ。
パン屋 ヨハン
ありゃ、あいつらまだ見つからないんっすか。
……どっかでぶっ倒れてんじゃなきゃいいんだけど、俺も探してきた方がいいっすかねぇ……。
神父 メルセデス
森の奥まで行っていないと良いのですけれどね…。
迷ってしまうと戻るのも探すのも大変ですから。
おや、でもヨハンさん。
配達の途中だったのでは？
パン屋 ヨハン
ですねぇ、ここらの森はちょっと入り込むと中々出られないっすから。
え？ ああ、これ。
神父様んとこにお届けに行く途中だったんすよね。
さすがに、持って探し歩くわけにもいかないかぁ……。
パン屋 ヨハン
あー、そうっすね。
……まあ、命に関わるような事にはなってないとは、思いますけど……。
やっぱ、早めに見つけた方がいいでしょし。
【独】 神父 メルセデス
/*
＞ヒルダメモ
∑ええー！？ｗｗｗ
気付け薬が死因って色々矛盾がｗｗｗ
相乗効果なんだろうけどｗｗｗｗｗ
しかも野菜パンもｗｗｗｗ
神父 メルセデス
ではまずは教会に参りましょうか。
……大丈夫だとは、思いたいです、ね。
[薬のことを思い出して少し遠い目。
そのまま教会まで先導し、辿り着けば籠を受け取ることだろう]
パン屋 ヨハン
はい、んじゃいきましょか。
……まー、医者先生の作ったもの、ですし。
よっぽどのことがなければ、薬ではどうにか、って事もないんじゃないっすかねぇ……。
[ほんの少しだけ引きつりつつ。
教会につくと、籠を渡して]
さぁて、んじゃ、森の方に行ってみますか。
パン屋 ヨハンが時計を進めました。
神父 メルセデス
[受け取った籠を保存庫へと片付けてから]
ここで心配してばかりでもどうにもなりませんね。
早く見つけ出して、具合の悪そうな様子でしたら先生に診てもらいませんと。
ええ、参りましょうか。
神父 メルセデス
ホラントさーん？ ヒルダさーん？
聞こえてたら返事をして下さーい。
[呼びかけ周囲をきょとりと見回す]
[尤も、一人は返事が出来ないことを知っているのだけれど]
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