情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>106
お前らって、これでもかなり用心深くだな・・・
と、そっちか。
[意気揚々組をちらと見た。
ただ、時間がないの、事実なのはあえて口にせず・・・。]
>>110
撮られて生きてるですか。
議員も揉まれて生きているのですね。
いや、でも、にしては、無謀だという一面を先ほど知りましたが……。
[また困った顔を見せた。]
[]
───こいつくらいの重みのがあれば、いいけど。
[ある意味カメラも鈍器にはなる]
[しかし商売道具で蛇を無残にはしたくない]
そう?
[蒼玉]
[青灰簾石]
[レンズを隔てた]
[あお]
不思議だね。
[自分にとっては呼吸と一緒]
[ああ、自分も同じだ]
[気づいて]
[唇を持ち上げた]
[もう一つシャッターを切る]
…ああ、そうだ。
[一つ思い出したようにゲルダの方を見て]
食料庫…持ち運べそうな保存食はあるかね?
ビスケットみたいのでいい。
扉の先はまた階段だったみたいだし、
いちいち1階に降りてくるよりかは少し休憩できるように
食料持ち歩けたほうがよさそうなもんでね。
[鎮痛剤は持っている、あとは…水と包帯があれば
階上での滞在時間を長くできるだろうか。
皆の数値が気に掛かってくる、あまり移動で負担を掛けたくなかった。]
───湖。
[どの写真だろう]
[森の鏡湖]
[雪原の氷湖]
[土砂降りの中の王冠達]
[オーロラと湖水]
[懐かしくて瞳を細めた]
───無理は、しちゃダメだよ。
[シャッターを切りながら]
[告げる]
[ふらふらと安置所を出る]
[大広間へと出て辺りを一望]
……?
[耳に届く、音]
[意識を出来得る限り集中する]
あぁ
[解った、という具合に]
[足は医務室へと]
―― →医務室 ――
生きていると感じる時。
[自分にとってのそれは考えるまでも無く、白と黒の鍵盤に触れている瞬間。
動かなくなってしまう前に触れる機会はあるだろうか]
少し休んだら、階段の向こう、やっぱり探してみたいです。
[危険があると言われても、探索に向かう意思は*強くなっていた*]
―― 医務室 ――
[辿り着いても室内には入らずに。
扉の傍から見て、室内に居るのは
石化してしまった老人と
ハインリヒ、ブリジッド、ゲルダ。
そして、老人の傍の、せんせい。
女から視認出来たのはその5人。
いや、4人というべきか。]
……。
[ナイフを手に無表情]
[ぼぅと面々を窺う様に立ち尽くす]
生きていると感じられたら
いつ石になってもいい?
[ふと、カルメンの声が聞こえなくなったのに気づいてもいたが・・・。]
まあ、ね。
[ダーヴィッドの言葉に頷く]
[命の次ぐらいには大事だ]
[呼吸と一緒なのだ]
出来れば、軽いのはパスしたい。
[ある程度重みのあるものを]
[イレーネを見送りながら]
[ダーヴィッドに好みを伝える]
[ゲルダから否定の言葉は恐らく返らない。
そうなると次の準備に取り掛かったほうがいいだろう。]
…ああ、お嬢さん達は少し休んでおくといい。
あと…ちょっとあの兄さんを見ててやってくれ。
[そう言ってオトフリートを指す。
まずは包帯の補充か…立ち上がった。]
休んでから、行こう。
[イレーネの「やっぱり探してみたい」と言う>>118に言葉を重ねるように頷いてから。
そうか、と思いいたる。消防士や、医師、教師と言った身を危険に晒す事や、自己犠牲と言える献身が時に職業意識となっている者のようではないのに、探求を糧とする様子にもみえないのに、石化病が治癒したのに、生き急ごうと言うユリアンに、自分は困惑している。]
父親が党首候補だと言うのに、
その息子が、二世が、離党して新党に入った日には、
私で無くても24時間態勢で一挙一動が報道されるんだろう。
新党党首との会合の店が何処だとか、
親子仲に関する憶測まで様々な。
石化病対策の提出法案が折り合わなかったのが、
一番だと言うのに。
いや、そっちは揉み消されたからか。
[首を横に振る。折り合えなくなってしまった理由は、ロッカーの荷物が残っていれば、そこに記された事柄で分かるのかもしれない。]
―二階、3の部屋―
[何もかも、上手くはいかない。
ユリアンと呼ばれていた青年が病気が治ったらしいのを、喜べずに。妬ましく思った。きっと表情に出ていたから、誰にも見られたくなくて手近な部屋へ逃げ込んだ。
床に落ちた砕けた石像を昏い目で見て、床に膝をついて。]
ほんと、バカみたい。
[ぽつん、と呟いて膝を抱いていた。
どれくらいの時間が経ったのか。右腕を残して体温が上がり呼吸が、鼓動が早くなった。]
───カルメン?
[確認するように名前を呼ぶ]
[ヴィヴィと視線が合う]
[何が起きている]
[わからない]
[少しだけ、嫌な予感]
―――…
[呼びかけようとして、名前を未だ知らなかったということと
明らかに様子がおかしいことに眸に警戒の色が宿る。]
…どうしたんだ?
[指すのは入り口に入らずこちらに呼びかけたことへと、
その手に持つもの…――]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新