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>>226
ああ、わかってる。
[エーリッヒの言葉にはそう答える。わかっていることは事実なのだ。]
>>236
信じるな?
[ブリジットが教えてくれた遺言に片眉をあげる。]
もっとご老体の話は聞くべきでしたね。
今となっては仕方ないですが……。
[>>237 薬品庫から出てきたハインリヒには苦笑い。]
ツヴァイは十分モテてるような気もするんだが。
若いヤツは年長組に譲れ、は同意しておこう。
ダンディズム…、
もうちっと、若い表現できないかねえ。
[髭だけだし、と少しぼやく。
カルテ、その単語を反芻するとエーリッヒに近付いて。
後ろからそのカルテを覗き込もうとする。]
人数分作るんなら手分けするかね?
お前さんみたいにちゃんとしたもんは作れなさそうだけどな。
/*
共有/ヘルムート、ユリアン
占い師/ブリジット
霊能者/ゲルダ
守護者/ノーラ
狂人/ハインリヒ
狼/アーベル、カルメン、デビー
ピク/オトフリート
村/エーリッヒ、ライヒアルト、ナターリエ、リディ、ベアトリーチェ、イレーネ、ギュンター
かな?狂人がちょっと自信ない。
蛇か……。
念のため武器を持つなら、レイピアがいいなぁ。
[少し視線を向けたのは、ノーラが佩いているもの。
蛇相手なら、リーチが長いほうが良いのと、
多少なりともあるフェンシングの経験故。
アーチェリーの腕は心もとない上に、
背筋を使うもの故に遠慮したい。]
歳だけで譲れとか、横暴ですよ。
[ダーヴィッドの言い分に、くすり――笑って]
僕はダンディズムに憧れますけどね。
人間、基本、無いものねだりですから。
あ、手分けして下さるならありがたいかな。
担当はどうします?
[背後からカルテを覗くハインリヒの申し出に、是と答えた。]
─薬品庫─
[それからしばらく後。
隣の医務室が些か慌しくなるが、割と自分も切羽詰ってるわけで、後ろ髪は引かれつつも探索を続けていたのだが、]
…………くそったれ!!
[ガンッと戸棚を叩く。結局隈なく探したが使える物は見つからなかった模様。]
[ハインリヒが入ってきたのはちょうどそれ位のタイミングか。
彼が私に気付いた様なら、ちらりと一瞥し]
…………何か?
[突き放すような言葉と冷たい視線をプレゼント。]
>>245
[心配そうなハインリヒの声には頷いて…。]
彼女は今は大丈夫だ。今、オトフリートが側にいてくれてる。
ああ、彼女の剣はどうしておこうか。持たせると、危ない気がするしな。お父さん
[軽く揶揄ってから、
カルメンが自分の名前を言って泣き崩れたのを思い出す。]
でも、この状態で保っているのも大変だと思う。
[そして、ブリジットやノーラを見て、強い女性だな、と思った瞬間、ノーラの>>246蛇が苦手、を聞いて、小さく噴出した。]
あ、物欲しそうな目で見てましたか。
すみません…――良いのですか?
[ノーラからレイピアを差し出されると、
少しシマッタナという表情を浮かべる。
僅か考える間を置き、差し出されたものを手に取る。]
譲ってもらうからには、出来るだけお守りしましょう。
[蛇が苦手と言う女性に、
まるで姫から剣を授かる中世の騎士のよな素振りを。
そして、ふっと思い立って、あまった紙に何事か連ねると、
剣との交換のようにそれを差し出した。]
『私に何かあったら、預かった鎮痛剤は胸ポケットに入れてます。
あと私が預かっている鎮痛剤は、
オトフリートさん、ベアトリーチェさん、
リディーさん、エールラー議員です。
必要があれば貴女から渡すなり、貴女が預かるなりしてください。
先ほど云った願い事はこれです。』
[紙に書かれた文章はこのように。]
─二階・(1)の部屋─
……あの、な。
[部屋に入るなり、目に入った様子に口をついたのは、こんな一言。
天鵞絨が見やる先には、先に探しておく、と言っていたイレーネ>>222の姿]
……まったく、そろいもそろって。
[続く言葉は、飲み込んでおく。自分も、人の事は言えないから。
飲み込んだ言葉の変わりに息を吐くと、出されていた鋏を確かめ。
それから、先に話題に上がった防腐剤を探し始めた]
……リディ、
しばらく姿が見えませんでしたけれど、大丈夫なの。
[自分の手で二の腕を緩くつかむ。
緩く首を傾いで壁にもたれ掛かる]
―――…あの階段の先に
いかなくてはね。
[緩く眼を伏せる。
ブリジットのそばには
*白いいばらの花びらが落ちる*]
[直接、此処で口に出して云えば、
多人数から咎められるのは明らかで。
けれど、何時そうなるかも分からないから、
伝えられるうちにと手紙を差し出した。]
……なんだか、嵌められた気がします。
[ブリジットの言葉を受けてか、ハインリヒの申し出(>>251)に、苦い微笑を浮かべる。
自分の名をカルテに書き込み、病状を自分で書いておいた。
『症状:Lv.3 全身の倦怠感に加え、背部の石化が進んでいる。
背から裡に向けて症状が進んでいるのか、肺に影響が出ている。
咳と共に、血交じりの砂が少量排出されることが有。』]
ツヴァイさんも、包み隠さず書いておいてくださいよ。
[あ〜じゃあ、髭生やしてみようかな……などと、
茶化して云いながら、
自分の分のカルテと相手の分のカルテを差し出した。]
/*
ごめんよ、エーリッヒ
研究所に到着してから数値下げるぜクスリ配布イベント考えてたんだけど、どーしよーかなぁ。
[ダーヴィッドの言葉、告げられた名は聞き慣れないものだ。]
…オトフリート?
[数人か、まだ名前を聞いていない者がいる。
その中の誰かか。お父さん呼ぶなと年上を睨みつけて]
――…剣は、持たせないほうがいいだろうさ。
その代わり誰かがついててやればいい。
[危ない気がする、その言葉には同意するように頷いて。
―――…虚ろな蒼。
思い出すと、何故だか視界がぶれるような錯覚が起きる。
誤魔化そうと、こめかみの辺りを一度拳でつついて。]
…そうだな、話を聞いてやって…
少しでも楽になれればいいんだがね。
[できる最善は彼女が少しでも楽になれるよう…
早くクスリを見つけられるよう、だ。そう呟いた。]
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