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[それでも、音を立てないように探す、というのは困難で。
そうでなくても]
……厄介だ。
[口をつくのは、ノイズのようにかかる霞みへの、悪態。
掠れがちのラベルが、更に読みにくいのは不便極まりない。
それでもどうにか、それらしきものは見つかって]
……わかりそうなヤツに、確認してもらう、か。
[そんな呟きを漏らし、適当に見つけた袋に薬を放り込む。
それから、再びイレーネに天鵞絨を向け]
……さて。
掛けるものが手元にない現状をどうすべきか……。
下から借りてくるか。
……ま、なんにせよ、だ。
[近づいて、ぽふり、と。
小さな子供にするように、頭を撫でてやる]
それが過ぎてもなんだが。
甘えられる立場の時は、生かすが吉だと思うんだがね、俺は。
[呟きが届くか否か、などは気にした風もなく、呟いて。
部屋を出て、一階へと降りてゆく]
─医務室─
[覗き込んだ室内には人が多く。
片手を上げて、簡単な挨拶を。
それから、まず向かうのはダーヴィッドの所]
……さっき、話題に上がった防腐剤、探しておいた。
表示がかすれて読みにくいんでな……一応、確かめてくれると助かる。
[などと言いつつ、袋詰めのそれを押し付けた]
(…………とはいえ)
[私は心中でそう呟きつつ、左手を握って開いてする。
……力は入らず、時折引き攣る痛みが走る。]
(…………これは、膵臓の方もいよいよやばいかも知れないな。)
……すっかり、子ども扱いですね。
[ハインリヒに頭を撫でられて、困り顔を浮かべる。]
年齢誤魔化しても、僕より上なのは明らかですよ。
お父さん。
[意趣返しに、お父さんという部分を強く言う。
そして、手紙を読みおえたのだろう、星詠の人と視線が合うと。]
よろしくお願いします。
[相手の表情と正反対の表情を浮かべる。
薬品庫から聴こえたリディの声に、インスリンを探さないとと思うも、
少しだけ安堵したこともあってか、急激な倦怠感が身を襲った。]
あ〜……、少し、休んでもいいですか、ね。
[やってきたライヒアルトの声を夢現に聴きながら、
椅子に座ったまま、机に突っ伏した**]
[防腐剤を手渡しながら、下で起きた事の話などは聞けたか。
わずかに天鵞絨が細められるものの、何か、口にして評する事はなく。
小さなため息を落とすのみ]
……さて。
休んでる者の横でやいやいと騒ぐのもなんだ。
俺は、玄関のいばらをもう一度見てから、二階に行ってる。
[病状確認の流れと悟ると早口にこう言って。
上掛けを一枚借りると早々に退散を試みた]
─ → 玄関─
[それでも、宣言どおりに玄関には足を向けておく。
二度聞かれた、いばらの事。
やはり、気にはかかる]
……見えるうちでないと、できん事だし。
[そんな呟きと共に、葉の具合や、蔦や枝の伸び具合を確かめて]
……組成解析までは、さすがにここではできんだろうし。
せめて、この場所の資料でもあればいいんだが。
[そんな事を呟きながら、再度二階へ。
日用品の部屋で、イレーネがまだ寝ているようなら借りてきた上掛けをかけて。
自分はひとまず、先に覗いた、テーブルと椅子のある部屋へと*足を向けた*]
清掃員 ゲルダは、学生 リディ を投票先に選びました。
―薬品庫前―
[ハインリヒが先客と言っていたが、小さい少女だとは予想していなかったので細い眼は僅かに開いて驚きを見せた。]
…貴方――
[視線はそのまま首へと移り止まる。数値までは見えなかった。]
ずっと探し物…を?
[それならば知らない事も多いのではないかと、彼女に二階の部屋には衣服や日常品、武器庫の事を言うかは迷ったが伝え、更に先に進む階段がある事を静かに伝えていっただろう。]
私は…薬品の知識は疎いわ。
それに今は必要ないから平気よ。
[成果がなかったと言う少女の口振りは年相応には見えず
開かれた瞳の奥]
…
[じ、と少女を見つめる。
人の事が目覚めてからよく見えたり解る気がする。
時間を掛ければ見えすぎる気がして逆に恐怖さえ感じた。
だから今は、すぐに視線を外した。]
リディとは…貴方でいいのかしら。
私はノーラ。
[エーリッヒの紙に書かれていた人物の名を思い出して消去法で彼女がリディと判断した。さすがに議員には見えない。]
疲れが溜まりやすいようよ。…無理はしないで。
―回想―
[階段を下りようと足を踏み出す。>>58エーリッヒから聞かれると首を振った]
ううん、一人で大丈夫。降りられるわ。家では、一人で降りてたもの。
[一歩一歩、上がって時の感覚を思い出しながら、慎重に足を運んで。エーリッヒからこちらを気にかけてくれているのが判ったから、その手を煩わせないように]
……終り、かな?
[杖の先は平坦な床が続いてるようで。恐る恐る出した一歩も同じ高さに着く。
医務室へと向かいながら、転ばないよう杖で確かめて。そろそろ医務室だろうか、という頃合に、名を呼ばれ、>>198抱えられる]
な、に?
[聞こえる声。確かカルメンだと名を聞いた]
石になったら、全部終わってしまうの。だから、駄目。
[石になってしまえばいい、>>144というカルメンの言葉に、抱えられたエーリッヒの腕をぎゅっと握り呟いた。
カルメンが連れて行かれると、その腕から開放される。それを名残惜しいと感じてしまうのは甘えだと、いつものように、なんでもないことのように振舞う]
治療……するの? 痛いのは、ちょっと嫌だな。
[そういいながらも、素直に治療は受けて。
>>236ブリジットの言葉に、眉を寄せた]
あの、おじさんがそういったの。
……そういえば、そのおじさんは? どこか、行ったの?
[不思議に思い、医務室の中を探して回るように歩き始めた]
―回想・了―
― →武器庫→医務室 ―
[扉から離れれば、医務室で休息を取る者の姿も多く見えただろう。意識のある人には上に行ってみると伝える。
何か持って行った方がいいのかと思い――足は再び武器庫へと向かった。
あのレイピアはきっと彼のための物だろうと渡した時思った。だから自分の為のもの、と探せば奥の方にさほど大きくはないが磨かれた楯があった。]
…メドゥーサ。
[浮かんだのは「アイギス」「イージス」医務室を開くパスワード。レイピアがあった腰に茶のベルトを巻きそこに楯を掛けた。
上の階へ行こうかと考えたが1人では、と思い直し医務室へと戻れば疲労がどっと肉体を襲った。]
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