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[先客がいたならば、「ちょっと着替えたいんですがねぇ」と言って出て行って貰うだろう。
ましてや、その人物が「覗きませんから」などと宣おうものなら、それはそれは不審そうに見たのは間違いなかろう。]
[途中、メイスを持った女性がやって来るというイベントがあって少々肝を冷やしたが、挨拶を交わしてイベント終了。
結局の所、着替えている間に男性陣が入ってくるなんていうイベントが起こることなく着替え終了。]
…………武器、か。
護身のためにも持っておいた方がいいか。
[何からの、ということについては言及することなくぽつりと呟く。]
うん、わたしいろいろ難しいこととかわからないし、危険なこととかも得意じゃないから、
こういうことなら役に立てるかな?って思うんだ。
元気じゃなきゃ、なにもはじめられないもんね。
[園芸屋さんとナターリエさんにホットケーキをサーブしつつ、自分もぱくつく。]
んー、バターがあればもっとよかったんだけど、さすがに無かったなぁ。
>>327
そうか。
ん?他の色?わかる色もあるのか?
[そのピンクの服の色はわかるのだろうか?]
……そうだな、今はいつか、わからないけど、
見えるようになるといい。
白い鳥とか青い空とか……。
[作業しながら、そう言った。]
空に鳥が羽ばたく瞬間はとても綺麗だ。
今はその心でしか見えないだろうけど……。
[そして、あらかた塗り終り、リーチェの横に来る。]
さて、君はこれからどうする?
……頼りにしておこう。
[ついて行く、という言葉>>329には小さくこう返していた。
気が回る、という言葉には他意はなく、それだけに>>330の態度にはきょとり、としたが]
……そう、か。
とはいえ、食事は重要なんだし。
得意なのがいてくれるのは、助かるよ。
[ゲルダの言葉>>333に返す、口調は妙にしみじみとしていた。
過去の研究室での食事事情をふっと思い出したらしい]
―医務室―
[頬杖に似た体勢のまま、頚を傾けた。
何度も謂われたが、固持してきたのだが。]
…――少しね。
[紺青を見たまま、少しだけ目を細める。]
其方で呼ばれるのが好きなら
其方でもと思っただけよ。
ツヴァイ、の方が好きなの?
[ゲルダの声はかすか、よく聞こえたのは金属音。]
何かしらね。
●業務連絡・無茶ぶり●
>>#9>>#10
イレーネさんとゲルダさんへ
3Fと屋上のどこかに、また未知の生物がいます。(単体)
この生物はどうやら蛇を食べていきているようで、
どうやら、いばら>蛇>謎の生物 という生態系がこの城では成り立っているようです。
1.お一方は、謎の生物と遭遇して、その特徴を報せてください。
2.もう片方の方は、その生物に関する情報をどこかで得てください。(名前、その性質、敵か味方かなど)
※どちらかはランダムで決めてもいいですし、早いもの勝ちでも構いません。
なお期限は今回の更新までとします。それを過ぎた場合は「そのような生物はいなかった(幻だった)」オチになります。
無事に生物ができあがった場合は、村立がNPCとして動かします。
でも、くれぐれもご無理なさらず!喉に余裕ないと言った場合などは無茶されませんように!
ううん、それを色というのかわからないけど。生まれたときから、私の周りは一色だけだわ。
だから、他の色を知らないの。
色の名前はたくさん知ってるけど、どんな色なのかな。
[そこまで言うと思い出したように]
もうひとつ、知ってる。
ノーラさんがいる方に、糸が見えるんだ。
糸なのかな。点かも知れない。
今も、見えてる。
[「見える」事を嬉しそうに口にした]
これから? さっきの音も気になるけど、ここの扉の先も気になるから、どうしようかな。
一人で行くのは危険……だよね。
/*
どんな食物連鎖やねん。
ところで俺。
……更新まで持つかなぁ。
一人遊びしすぎたよ、長文体質なのに……!orz
[でも、やりたかったんだ。
やりたかったんだ!]
[ゲルダの頭を撫でて微笑む。]
えらいね。バターなくても美味しいから、大丈夫。
[左手しか動かないし、すぐにゲルダの頭から手を離して、左手でナイフを掴みホットケーキを切ろうと奮闘しながら。]
足手まといにはならないように気をつけるから。
[ライヒアルトに答えた。]
『症状:Lv.2 現在表に見える石化、硬化は窺えない。恐らく内だ。
気に掛かるのは咳と、あとなんかボーっとする。まるで…』
[そこで支えていたようだった。
まるで…の部分を横線引っ張って消し新たに書き加える。]
『記憶障害の気有。思い出せないことが多い。歳の所為ではない。』
……ま、こんなもんだろ。
[カルテではなく報告書になってしまった気がするが。
その辺りは職業の違いということで許してもらおう。]
[まるで…鏡の中を覗いているかのような。]
[その先を見ているのではないかという錯覚に陥るような]
[そんな状態になるのを…感じたのだ。]
>>337
一色だけか。
それが何色なのかは、リーチェにしかわからないし、リーチェにもわからないんだな。
………世界の謎が一つ増えた。
[リーチェの返しにはそう言って笑った。]
色の名前から色の想像か。逆だとなかなか大変そうだ。でも、楽しそうでもあるかな。
[あくまで可哀想という観点ではなく、楽しさと捉えたもの言いをしていたが、
ノーラと糸の話には瞬いて……。]
糸が見える?点?
それは…はじめてきいたな。
今も見えているのか?……ふぅん。
[目が見えないからといって妄想癖が出るとは限らない。
いや、話していてわかる。この子はそんな妄想を溢れさせて、床にどろどろ零していくような子ではない。]
それは、見えないリーチェに、神様が悪戯を仕掛けたかな?
[でも、結局はそんな話にしてしまう。]
この先か、行くならついて行ってもいい。ただ、とても暗いな……。
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