人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:22:53

娼妓 カルメン

― 回想・衣装部屋 ―

[せんせいの優しい声と近づく視線。
 逸らしていても、声から表情を。
 視線から意図を、想像してしまう。]

 …。

[>>206)何か、と問われても
 すぐには言葉に出来なかった。
 あの場に居た者、全てをナイフで殺すつもりだった。
 出来るか出来ないかではない。
 つもり、だった。
 其処にはせんせいが居る事も知っていた。
 だから、何も、いえなくて視線を逸らす。]

[>>292)やがて部屋へ少女がやってきて着替えたいと謂った。
 せんせいの促しには、視線を逸らしたままでいたが。
 伸びてきた手には、少し迷った挙句、
 そっと手を重ねて毛布から立ち上がる。]

(495) 2009/10/04(Sun) 01:24:02

娼妓 カルメン

 せん、せい…?

[衣裳部屋を出る折に、小さく名を呼んだのは。
 せんせいの様子が安置所の頃と違ったから。
 蒼はじっ、とせんせいの様子を窺った。]

 どうも…。

[>>298>>299)移動した先で不意に女性が入ってきたのなら
 せんせいに続いて、名乗りはしないが会釈をした。
 その時もせんせいの様子を窺いながら。]


 ――。

(496) 2009/10/04(Sun) 01:24:31

【独】 教員 オトフリート

/*
んー。しかし、今回は本当に主軸に絡めてないなあ。
せっかく楽しみにしていたのにもったいない動きばかり。
明日は、もっと前線で活発に動こう。
そとの描写とか、したい。
どうせ理性残ってるの、あと2日ってとこだし。

いや、理性が消失してからの方が動くの楽しそうだけど。
ピクシーで、いつ落ちるのかがさっぱり読めないな。

(-123) 2009/10/04(Sun) 01:24:45

娼妓 カルメン

[>>366)それから自発的に口を開こうとはしなかった。
 ただ、悪事がばれた時の子供の様に。
 俯いては、傍にいるせんせいの気配を探る。
 相手が何を考えているかを考え、
 決して見はしないが、視界の隅にはずうっと
 せんせいの姿を捉えている。
 だから二人は少しの間、沈黙の中に居た。]


 ……。

[せんせいの気遣いも
 >>375)抱いている思いの幾つもが。
 幾ら女が探ろうと思っても、探りきれない深層。
 沈黙は段々と女の心理を負へと導こうとする、が。]

(497) 2009/10/04(Sun) 01:25:00

音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

だって、弾きたかったんです。

[案じる響きの混じる>>489声には瑠璃をそらして。
子供のように頬を膨らませ反論した。
当然、言い訳にもなっていない]

…弾けなくなる前に。

[付け足す言葉は小さく小さく。少し嘆きの混じりそうな声音で]

(498) 2009/10/04(Sun) 01:26:22

【独】 医大生 エーリッヒ

/*
探しものはなんですか?

          そう、見つかりにくいものですか。

 鞄の中はしらべられましたか?

    まだまだ、探す気なのですね。

               ――この悲しみの海を。

 ――砂漠で、砂金一粒さがすような。

      ――僕らは、探し物が何か分ってすらいないから――

(-124) 2009/10/04(Sun) 01:27:46

【独】 教員 オトフリート

/*
カルメン、勝手にガンガン進めててごめんよ。

(-125) 2009/10/04(Sun) 01:28:35

【独】 医大生 エーリッヒ

/*
と、特に意味のない何か……。
最初は、ええ、有名なあの曲ですよ。
まんまは、著作権的にあれなので(ごにょごにょ

(-126) 2009/10/04(Sun) 01:29:26

娼妓 カルメン

 ……?

[>>385)『眠りに入る前、』と。
 呟くように零れだした言の葉を
 ほんの少し其方に向かい、追う蒼二つ。
 きゅう、と衣服の裾を掴んで声を聴く。]


 がっ、こ。


[『学校』という地は憧れ、だった。
 施設は、『学校』とは違ったし、
 『学校』には行けなかった、から。
 けれど、せんせいがたどたどしく続ける話が。
 >>401)楽しそうな光景が浮かぶ話が。
 まるで二人の周りを包む優しい毛布のように
 暖かく、在る、と錯覚させる程の懐かしさを感じさせた。]

(499) 2009/10/04(Sun) 01:31:12

令嬢 ブリジット

――そうよ、

  扉を開いて、 行かなくちゃ。
 外に、行かないと。治さないと。いけないのよ。

[包帯の巻かれた両の手を
包むように握り締めた。
落ちた花に、ブリジットは気づかない。
退いて、退いてベッドにぶつかる。
足元、老人の千切れた頚の輪があるか。]

行かなくちゃ。

[謂うと、踵を返す、医務室の外へ。]

(500) 2009/10/04(Sun) 01:31:46

写眞家 アーベル

───リーチェ。

[耳に聞こえたのはベアトリーチェの声]
[二つの足音]

もう少し、だと思う。

[掌が痛い]
[強く鉄剣を握りしめすぎた]
[ダーヴィッドが加われば]
[音が増えて、押す力もきっと増える]

[ず、と重たい響き]
[強く強く吹きこんでくる風]
[ベアトリーチェの頬を撫ぜるのは、そんな風]

(501) 2009/10/04(Sun) 01:32:30

研究員 ハインリヒ



………、


[ブリジットの様子に、驚いたように目を見張って。
足元に落ちる花びらにはまだ気付かない。
一歩退く様子に一歩、ブリジットへと近付くと
彼女に向けて手を伸ばして…]

(502) 2009/10/04(Sun) 01:32:34

植物学者 ライヒアルト

─三階・休憩室─

……そういう問題か。

[そらされる瑠璃と、その反論>>498には、ため息一つ。
けれど、続いた言葉。

『…弾けなくなる前に。』

それにこもる想い自体は、理解できた。

『見せられなくなる前に』
『見えなくなる前に』

そんな思いから、研究に没頭していた頃の自分が重なり]

…………。

[無言で、なだめるように頭を撫でた]

(503) 2009/10/04(Sun) 01:33:12

清掃員 ゲルダ

パソコン…?
[ナターリエの後ろから、恐る恐る覗き込む。]

なんだか、難しそう…

(504) 2009/10/04(Sun) 01:33:31

職人見習い ユリアン

でも、見間違いで断定するのは悩みます、ね……。
しかし、本当にいたときにとてもとても困りますです。

どうしましょう、一度戻ります、か?

[ピアノの音が止まったのが気になった。
不安がある以上、一人ならともかく女性を連れて先に進むのは難しいと感じた]

(505) 2009/10/04(Sun) 01:33:32

【独】 研究員 ハインリヒ



[――――――……護りたい。]
『――――――……壊したい。』


 

(-127) 2009/10/04(Sun) 01:33:33

研究員 ハインリヒ、踵を返す姿に、>>500伸ばした手は空を泳ぐだけ。

2009/10/04(Sun) 01:34:12

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:34:17

星詠み ノーラ

>>487
両極の変人の邂逅もまた巡りの星の導き。

[ふ、と瞳を細めて]

星は求めるものに平等に力を与える。
癒しの星が皆の上に輝いているのも同じ。

…されど、仮にそうは思わない者が
いたとしても――星は…平等。

[静かに語るように言葉を続けて]

一度、人を深く見てしまうと
どうやら暫くは見れないみたい。

[それは誰かを既に見たという事でもある。]

…生と死、それもまた両極ね。

(506) 2009/10/04(Sun) 01:34:45

娼妓 カルメン

 ……っ

[自然、女の頬は無意識にか緩んでいて。]

 ……そう。
 病気、……ね。

[けれどそっと毛布を奪っていく言の葉。
 其れは『メデューサ』という名の葉。
 せんせいの言葉に重ねるように、
 思い出して居たのは自身の回りでも起きた、
 同じ様な、発症と、事件と、その末路。]


 ……うん。

[わからない、という声には。
 相槌を打つ、しか出来なくて。
 相槌すらも、良かったのかどうかわからないほどに。]

(507) 2009/10/04(Sun) 01:34:46

シスター ナターリエ

[ゲルダを振り返った。]

 うん、難しそう。

[ユリアンが戻ると言うなら首を振る。]

 あたしはもう少しここにいる。ゲルダを連れて戻って。

(508) 2009/10/04(Sun) 01:37:13

【独】 教員 オトフリート

/*
そういや。
世界観って近未来だと思ってたんだけども。
どうして銃器がないんだろ

(-128) 2009/10/04(Sun) 01:38:17

医大生 エーリッヒ

 いけない…――。

[――パニックを起こしかけている
そう、医師の卵は思う。何がきっかけか。

自分が向かうより前、ハインリヒが伸ばす手が空を切って。

踵を返し、医務室の外へと向かう姿を唖然と見る。
視線は、見合わせるつもりで星詠の人を見るが、
果たして交わったかは知れず。]

 追いましょう。

[それでも、自分が取る行動はそれだと。
ほぼ無意識に言葉を零すと、
令嬢の背を追うように足を動かした。]

(509) 2009/10/04(Sun) 01:39:11

星詠み ノーラ

[ブリジットに自分も手を伸ばそうとしたが
ハインリヒがそれを先にしていた。

彼女が医務室の外へ行くのを見てから
振り返り、ハインリヒを新緑は真っすぐに見る。]

彼女のこと…気になる?

[返事が返ってきても来なくても]

私「も」なの。

[そう言い、医務室に落ちていた白い花を見つめてから
ブリジットの後を追うように、エーリッヒにも行こうと
目配せしてから医務室を後にするだろう。]

(510) 2009/10/04(Sun) 01:39:36

研究員 ハインリヒ

[少し驚いたように自分の手を見つめて。
ブリジットの姿を直ぐに追うことができない。]

(511) 2009/10/04(Sun) 01:40:22

盲目 ベアトリーチェ

 ……風が、吹いてる。

[頬を撫でていく風は先ほどより強く。重い、重い音がして扉は開いたのか]

 開いたの?
 外の空気が、中とは全然違う空気の匂いがする。

[立ち上がると、扉の方へ向かって一歩、一歩上がっていく]

(512) 2009/10/04(Sun) 01:40:39

【独】 職人見習い ユリアン

/*
ブリジットたん、大人気を把握。

(-129) 2009/10/04(Sun) 01:41:20

【独】 研究員 ハインリヒ


[今…この手は、「何」をしようとした…?]

(-130) 2009/10/04(Sun) 01:41:20

清掃員 ゲルダ

こういうの得意そうなのは…

エーリィとか、ツヴァイさんとか、…ヘムルートさんとかかな?
[しっかり教えて貰ったのに、さりげなくまた間違えた。]

っ、でも…さっきのまたいるかもしれないよ?
[一人で残るというのに、ふるふると首を振る。]

(513) 2009/10/04(Sun) 01:41:27

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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