情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[振り払われない、手
力を、篭めているのに
なのに、未だ問いかけようとする、声]
……何を
[謂われて、思う。
……何、を?]
何も、しない。
……何も、無いから。
何も、出来ないから。
[聴くのすら、答えるのすら、辛くなってくる。
このひとの。
せんせいの言葉が逐一、こつこつと心底を叩くから。]
[シャッター音は続く。アーベルについて歩きながら、髪を揺らす風に杖を持つ手で髪の毛を押さえる]
風、強いね。
みんな、この風に気づくかな……。
[ダーヴィッドはどこにいるのだろうと声を探す。気配は近くにあっただろうか。
空を見上げるように上を向くと、瞼が開く。光を映さないまま、翡翠に涙が*滲んだ*]
[ひゅうと、喉が高い音を立てて息を通す]
それは、かなし、い、です。
[震える唇を、軽く湿す]
あなたが、どんな罪をおかしても
私は あなたに その償いに耐えるだけ強く、幸せに、なってほしいと
[えほえほと咳き込んで、もともと痛む頭がさらに重くなる。
それでも抵抗らしい抵抗はしない。ただ、最後まで言葉を紡ぎたい]
何が、そんなに怖い、です……か
あなたが
おそれて
みらいではな
あなた じし
だっ
/*
で、ここからどうすると?
[よく分かりません。
ここで死ぬのは流石にないんですが、ちょっと夜中のテンションがおかしいですね。おかしいですよ]
これ、私が押し勝てばカルメンが赤のモチベに困り、私が押し負ければ私がここで死ぬという、どっちに転んでもお互い困る展開な気がしてしょうがないんだが、どうなのか。
政治家 ヘルムートは、学生 リディ を投票先に選びました。
[悲しい――
告げる唇を見る微笑は翳る
それでも振り払う様に暗く哂う]
……!!
[それでも続く声に、笑みは消えた
怒りとも嘆きとも恐れともつかない色
けれど、一番近いのは矢張り、恐れ。]
もう、 やめて、よ…
それいじょう、喋らないでよ!!
[掠れ声を荒げる
言葉の後に咽ると、唾液が唇から少し垂れたが
左手を伸ばし右手と共に、せんせいの首を、きつく。]
[せんせいの首から伝わる、鼓動。
温もり。
何かが溶けるような、感覚。
それが一層、拍車をかける。]
……ぅぅ
[ぎゅうと首を絞める。
きっとせんせいのバンドの数値が上昇するか。
もしくは、カルメンと名を呼ばれるか、するのなら、
は、と気付き手を離すだろうか。]
[どんどん苦しくなって、どんどん酸素が足りなくなって]
[でも、実は信じてる。
彼女はきっと本気じゃないと、思いとどまると信じてる]
[だって、本気なら。
今しめあげてる喉輪のすぐ下にある首輪を引っ剥がせばいい。
今こめている力の1/3もしないで殺されるだろう。
そもそも、はじめはソレを外せと挑発したのだから]
………ぅ ぐ
[別に、死んだっていいのだ。
自分はもっとはるか昔に死ぬべきだったのだから。
だけど、今は駄目だと思う。
自分が死ぬことで、確実にこの人は苦しむだろうから]
[手を離し、後方へ身体が逃げる
その勢いでお尻から床へ座り込んだ。]
……
[髪がさらり
表情を覆い隠す様に垂れ下がり]
失うのが、
治らない、のが、
怖い、の……
増えたぶんだけ、怖くなる、だから
だから……
[それ以上は言葉にならず、ただ、*俯くだけ*]
/*
やー。
福祉に関心がある教員RPをする以上、来談者中心療法的なアプローチをするべきだったんだけどね。
「辛かったでしょう」
までは上手くいったんだけどね。
それだとRPしてて面白くも何ともなかったんだもん。
いや。ここでちょっとでも殺害をためらわせるフラグを立てた相手が、その後ひたすらに殺されることを望んだりしたら楽しいかなって思ったんだよ。
成功してるのか派手に失敗してるのか分からないけど。
ちびっ子なのに中々如何してやりおりますね。
じゃ、おねがいしますです。
[>>571のリディの言葉には自身が見て取れる。
その自信を信じて案内することに決めた]
じゃ、こっちです。
ついてきてください。
[蛇とゲルダの見た化け物。
どちらが現れても対処できるように集中した。
リディ、イレーネ、ライヒアルト、ゲルダが歩き出せばその周りを守るように追っていく**]
[目の前が音を立てて回り始めたとき、いきなり手が離れた]
ぇほっ えほっ
[反動で、突き飛ばされたみたいに倒れこむ。
両手を床について、何度も何度も咳き込んだ。
頭が痛い。気持ちが悪い。ついた腕ががくりとつぶれた。
倒れているのに、眩暈が酷くてこのまま床に埋まってしまいそうだ]
[きーんと、耳鳴りがひどい]
[ああ、彼女が何かを言っている。
あと少し。あと少しだけフォローしたいのに]
だ じょぉ ぶ
なお なお ななななお る
[言葉が分からない。
せめて励まそうと彼女に向かって腕を伸ばした所で]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新