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●蛇のランダムの件●
・・・・・・・・・・・・rz
ええと、良い子のみなさんはわかってくださってるでしょう。
[[1d6 ]]-[[1d6 ]]= ってことですね!
す、すみまごべばさい・・・・
あ……。
[転んだ拍子に、膝に切り傷を作る。転がった石が、その原因だった。痛みと、指先で触って濡れているのを確認する]
怪我してる。
エーリッヒさん、うん、大丈夫、だよ。
[ブリジットの声も聞こえて、肩を落とす]
すこし、躓いただけだから。
―医務室―
……爺さんは、
[軋む音が聴こえた――…気がした。
声を発することができたのは、眩暈の暫く後。
オトフリートに声を掛けて、聞かずとも解かってしまう。]
[――…間に合わなかった。]
[頭の奥を支配する、鈍色のもや]
[がすがすと、もう一度寝台を思い切り殴りつけて、ただその側に膝を付いて老人の遺体を眺めていた]
[涙なんて、流れない。
メドューサの臨終も、ここしばらく何人も見てきた。
幾人かの、教え子の石像が脳裏によぎって]
[動けなかった**]
―― 現在・安置所(カプセルの中)――
[せんせいへあれだけの事を言っておきながら。
一切を見ようともせず此処まで歩き、
身を投げ出すようにカプセルに沈み込んだ。
それから暫く、こうしたまま。]
――。
[どれだけ進んでも変わらない。
そっと瞼を閉じて闇に甘える。
は、と息を吐いた。]
…あれ?
わたし、いつの間に戻ってたんだろう?
[気がつくと、自分のカプセルの中で目覚めたところで。
そこまでの記憶は、ひどく曖昧。
不思議そうに首をかしげる。]
[ただ、やはり足を止め、
みなが過ぎ行くのを廊下の端で眺めていた。
うっすら、そのこめかみに汗が一粒流れてきたのを、拭って……。]
…っ、おい…!
[寝台を打ち付ける様子のオトフリートに慌てる。
抑えようとしても彼は暫く反応を示さないだろう。
見えたギュンターの数値…先程まで30過ぎだったのに。]
……なん で…
なんで…こんな急に上がってるんだ…。
[首輪をしているのならば…
もっと進行を抑制できるはず。なのに…]
星詠み ノーラは、消防士 ダーヴィッド を投票先に選びました。
星詠み ノーラは、学生 リディ を投票先に選びました。
……その気持ちは、わからなくはないがな。
[動いている方が、という言葉>>29。
掠めるのは、苦笑。
自分自身も、そう思う所はあるから]
[それから、イレーネがヘルムートに自分の名を伝えるのを聞いて>>34。
そちらに向き直り、一礼する]
……失礼、名乗りが遅れました。
俺は、ライヒアルト=ファルベ。
……『園芸家』、です。
[定型句は忘れず、短く名を告げた。
もっとも、研究への出資者の意向で、政界に自身の研究の成果を送り出した事も数度はあるから。
余り意味はないのかも知れないが]
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