情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
とりあえず、ピューリトゥーイの動物への投与の結果でいいかな。
いまのところ、
ピューリトゥーイはメデューサ菌を育成するクスリとして考え中。
完全石化したのち、別の生物体(キメラ)が生まれるというメデューサの例が千体に一の割合で起こったことから、それによる完全な人間キメラ、つまり知的キメラを誕生させるプロジェクト。
ちなみにメデューサはその個体の精神的な面も栄養とし、生まれた個体はその思考体に多大な影響を受ける。
とかなんとかなんちゃってw
もちろん、せっかくなんで漫画リスペクトもしとこうと。
―三階/研究室―
[スラスラと出てくるのは音楽用語ばかりで。
こういう場所でのパスワードにはなりそうもなく]
ダメ、私も思いつかない。
電源押しても使えないって不便ですね。
[少しグチっぽくなった]
─三階・研究室─
…………。
[壁に寄りかかって目を閉じたまま、ぼんやりと思考をめぐらせる。
意識が向くのは、消えた研究資料。
あの中には、確かに繁殖に関する分析項目もあったけれど、と]
……前提次第……なんだよな。
[やがて、紡がれるのは小さな呟き]
[error音が聞こえた。足元に落ちた血溜まりの記憶。ハッと目を覚まして足元を見たけどなにもなくてほっと息を吐いた。]
夢、か。
[グチっぽい声>>665。
うっすらと目を開く]
……他に、思いつきそうなのがいるのを期待するしかないだろ。
[焦点はすぐには合わないから、視線は床に落としたまま、小さく呟いた]
……ありがとうございます
[気遣ってくれているらしい、老人の最期の時に聞いた声の男にアドバイスをもらうと、ぺこりと頭を下げた。そうして、彼を見送って]
……みじゅが出るの、どこでしたっけ。
[廊下で、ふと首をかしげた]
―― 2F 武器庫 ――
[2Fの部屋を、一つ一つ見て回る。
石像を見つけると、黙祷をささげ、扉を開けるごとにカルメンの名前を呼んで。声を出しているうちに、舌のまわりも、掠れも大分よくなるけれど、喉の痛みはひきつれるよう]
カルメンさん?
[それでも丁寧に名前を繰り返す。
ただ、本当に自分が彼女を探しているのかなんて分からなかった。彼女の姿を見ればきっとほっとするけれど、彼女にどうしてほしいのか、自分がどうしたいのか分からなかったから]
[そうして最後に扉を開けて目に入るのは、砕けた石像。
壁一面に並べられた、刃物]
―倉庫―
[倉庫の中は、…本当に廃墟だった。というかめぼしいものは何もなさげにしか見えなかった。
つみ上がっているコンテナも、覗けるものは覗いてみるが、何も入っていないに等しかったし、まさにそこは錆と埃と石ころばかり。
どうも、今は何も収穫はないようだ。]
─三階・研究室─
[イレーネが呼びかけるのに、つられるようにナターリエへと天鵞絨を向ける]
……無理、するなよ。
[向けるのは、短い言葉]
その辺りなら、何か閃けるかも知れんな。
[上げられた名前には、同意して。
瑠璃の向いたファイルに怪訝そうに瞬いた]
……なんだ、それ?
―― 武器庫 ⇒ 休憩室 ――
カルメンさんの、ないhうもここからでしょうか
[結局、何ひとつ武器は取らなかった。
鈍い金属に移る自分の髪色はゆらゆらとして、気分が悪い]
………こんな、ものがあるから
[思い出すのは、カルメンの葛藤。恐怖。
そして、先ほど、すれ違いざまに何かを言いたげだったブリジットの姿]
[首を振ると、そのまま3階への階段をのぼった]
…わたしも、ぜんぜんわかんない。
[途方にくれた顔でパソコンを覗きこむ。
機械とかはお手上げだった。]
大事な事とか…入ってるのかな?
[それはダーヴィッドが
ヘリコプターに対して抱いた感想と同じだろう。
いばらに絡めとられるわけでもなく
鎮座しているヘリコプター。
作為あろう。
意図もあろう。
されど今はまだ眠るだけ。]
……かえるの
[――皆でここを出よう。
そう謂った言葉と、
心奥底に刻んだ命ずる声に押されるような独り言。]
―― 休憩室 ――
カルメ さん? います、か
[声は、新たな空間ににじみ落ちる。
けれど、そこにはやっぱり気配がなくて。
ふと目に入るのは大きなピアノ。
目を、見開いた]
あ、さっきの。聞き間違いじゃあなかったンですね。
[いそいそと、その前の椅子に腰掛ける。
いつもの癖で、胸ポケットからさっきようやく見つけた眼鏡を取り出した。
―― ああ、そうだ。壊れて使えないんだった]
…………
[首を左右に振って、そっと蓋をあけて。
ぽーん、と、確かめるように、遊ぶようにキーを押した]
[ライヒアルトがこちらを見れば、天鵞絨に目を合わせて微笑む。]
ありがとう。
[あなたも、と目で訴えた。
その後、視線を外してイレーネのファイルを見て首を傾げた。ゲルダの声にそちらを向く。]
これで食堂のメニュー表しか入ってなかったら、すごいショックね。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新