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あ、ライヒ。
[ピンから手を離して、ポケットから出した。]
ね。抱きついて、いいかな。不謹慎かもしれないけど、ちょっとだけでいいから。
[手をライヒアルトの方へ伸ばした。]
[とりあえず、謎生物のファイルを見に行くか、他の様子を見るか悩んでいる。
例のピアノには興味がわいたが、さすがにそれをド素人の分際で叩く勇気はなかった。]
……
─研究室─
……は?
[唐突な言葉。
天鵞絨がきょとり、と瞬く]
抱きついて、って。
……悪い、とは言わんけど……どうか、したのか?
[数度の瞬きの後、返したのは遠回しの肯定。
天鵞絨には微か、案ずるようないろ]
ケホ…
[6の部屋に戻ると、ノーラ達の姿が見える。]
…転んだりしなかったかい?
非常用なんだから親切に手すりが欲しかったもんだね。
[降りてくる面々に声を掛ける。
それから、奥のもう一つの階段の方を見た。]
物騒な声…みたいのは止んだようだけれども。
…行くかい?
……では、なんか飲み物がある場所に、いきましょう
[ゲルダがほかに行きたいところがあるならば、そこに。
特にないのなら、きょろきょろしながらも厨房へと向かう]
[途中、すれ違う人がいるならば、会釈を交わして]
………びょお人なのは、皆おんなじです。
なのに、なんだか私ばかり、みっともなくて、申し訳な、い。
[歩きながら、そんな風に返す]
シグナスさんは、調子、平気ですか?
ハインリヒ…。
ええ、怪我はないわ。
[彼は先に部屋についていたのだろう。
姿が見えれば新緑の瞳を向けて]
手すりがあったとしても
そこに茨が巻きついていれば
ないも同然だったでしょうけど。
[行くかいと言われれば、自分は行くつもりだと頷きを返す。]
甘えても
――…。
……、
[引っ掛かり。]
[ほしい“もの”は、なんでも]
[あったような きは するけれど]
/*
あ、やっぱりスルーされてしまいました、ね。
そんな気はしてたのですが。
ユリアンさんの反応もないし。
どうにも間が悪いですよね。ごめんなさい。
―6の部屋―
(誓いを立てた方が大げさな気がするけれど)
[ブリジットの騎士関係の会話には密かにそう思うも、
心裡にだけ止めて。
ベアトリーチェを案ずるような、ノーラの言葉に、
自分はレイピアの柄に込める力を強めた。
やがて何事もなく、2階に辿り着くと、
ハインリヒの姿があって]
医師もどきとしては、怪我人が居ないか確かめたいですし。
僕は行くつもりです。
[彼の問いかけに頷いた。]
―6の部屋―
[階段を降りきって、
咳が聞こえれば眼を向けた。
しばしじっと見た後]
……行くわ。
…知らなければ、ならないのではなくて。
[頚をゆるく傾ける。
自分を抱くように腕を組みなおした、]
鍵があるかも、しれないし。
だめなの。一度甘えたら、際限なく甘えてしまうから。
ここに来る前に、言われたもの。
でてくる時は、ママたちはいないかもしれないから、一人で全部できるようにしなさいって。
できるのに。
だから、出来ることは自分でやりたい。
[ノーラの優しい口調に、そう返すのは少し罪悪感がして。
ハインリヒの声が聞こえると胸を張って答える]
大丈夫よ、転んだりしないもの。
もしかしたら左手も動かなくなって、抱きつけなくなるかもしれないから。
[肯定の色を見つけて、安心して駆け寄った勢いでライヒアルトに抱きついた。]
あたし、あなたとつがいになれないけど。ずっと、好きだから。
[ライヒアルトの胸に顔を埋めて、左手で背中を撫でてそっと離れようとする。]
─ 階段合流時からヘリポートまでの会話>>607 ─
確かに、私はヘルムート・エールラーだ。
[エーリッヒ>>615に頷いた。ノーラの名前は衣装部屋の事を教えてもらった時、誰かから聞いた。名前を憶えた事を示すように、]
──ノーラ。
楯は蛇も避けやすそうだ。
どうだろう、エーリッヒ。
蛇が肉食で無いなら、人間が脅かさなければ、
襲わない類いの蛇なのかもしれない。
無用に騒ぐのは不味いのかもしれないな。
[三階の方から風が流れて来るのを感じる。金の巻き髪が揺れ、天井の光で乱反射する。
ベアトリーチェとノーラが繋がっている>>620と言う話は、内心不可思議に感じたものの瞬きをするだけに留めた。エーリッヒも、この場にいる他の誰もがノーラに疑問を唱えないのならば、ベアトリーチェに聞いてみよう、と。]
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