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[階下へ向かうブリジットからの視線>>44。
軽く、肩を竦める仕種は目に入ったか、否か]
……いや、待て。
やる気があるのはいいんだが。
[やる気満々のユリアン>>45の様子に、天鵞絨をそちらへ向ける]
お前一人で行かせるのも、心配なんだが。
[頭を過ぎるのは、先ほどの転びっぷり]
―二階廊下―
ライヒアルトさん?
[額を押さえるのを見て瑠璃を瞬いた。
ナターリエは近くにいれば慌てているだろうか。
自分も壁伝いにゆっくりと近寄って]
分かりました。
ライヒアルトさんも休憩するなら、休憩します。
[間近でじっと見てから言った。
誰かの口調を真似たような言い方なのは気づく人がいるかどうか]
そう。
[ヴィヴィの声]
[一つ相槌]
───もっとまともなのは、ないの。
[動物と同じ名前]
[いくら愛称とはいっても、さすがに]
[苦笑]
イレーネ。
有り難う。
[瑠璃色の瞳は、何処かで見た事がある。人に多く会う職業ゆえか、記憶が所々不明瞭な所為もあって思い出せないが。]
病人は皆病人だから、安静ばかりでも進まないかもしれない。
だが、装備を持つ準備の時間を惜しまない事と、
一緒に上がる人数を増やした方が、良いと思う。
嗚呼、あっちは『園芸家』──の。
[改めて、ライヒアルトに礼を返した。]
ヘルムート・エールラーです。
貴方に、こんな所でお会いする事になると思わなかった。
もしや、こんな時でも、研究心がはやって先へ急ごうと?
奥地への探検をなさる事は、以前の報告書で知っていても。
───カルメンが
[掠れた声は少し拗ねた口調]
俺の事、フェレットって呼ぶって。
[まだ女の愛称でもつけられたほうがましだ]
[ライアヒルトの>>51に不思議そうな顔して首を傾げた]
んー? どうか、しました?
僕なら心配要らないですよ、やる時はやる子です。
[ライアヒルトの心配など全くしらず、誇らしげに胸を張った]
─二階廊下─
……騒ぐほどの事じゃない。
ある意味、徹夜明けみたいなもんだし。
[周囲の反応に、は、と一つ息を吐いて]
……断りにくい交換条件を……。
[イレーネの言葉に>>52、浮かぶのは苦笑]
[ふと、視線を落とす。
先ほどの蛇の死体。
頭を砕いたのは自分……。]
………いずれ……似たようになるか…。
[これも、因果応報というのだろうか?]
[淡い笑みを浮かべる星詠の女性。
緑の眸が少し細まる――まるで彼女自身が煌いたかのように。]
ベアトリーチェさんが1人で危ないようだったら、
僕が、抱えて降りますから。
あと、ベアトリーチェさんの服もかわいらしいけれど、
貴女のその服も素敵です。
[星詠の人にそっと囁く。パチリとウインクを付け足した。
彼女も下に降りるならば、ひとまず階段まではその身を支えようと手を貸す。]
お嬢さん、心配ありがとう。
でも、ベアトリーチェさんも同じだよ。
どうする?下り、1人で頑張ってみる?
[喉を鳴らしている少女に近づくと、意思を問うように尋ねた。]
[くつくつ笑い声が続く]
[声が聴こえてくると少し収まって]
フェレットが、嫌がるの。
――一生懸命考えた、のに。
まともだと、思わない?
[ヴィヴィの声、続くアーベルの声を聴き
わざわざフェレット、と呼んで、問う。]
/*
土日、だし。使いますよね。ライヒアルトさん?(待
…ごめんなさい。やってみたかったんです。
邪魔だったら三回目とかでお願いしますっ!(汗
―階段→1F医務室―
[アーベルの笑い声を聞いて、怒鳴って。
ふ、と身体が僅か軽くなったのは気づいたかどうか。
階段を下りながら自分の手を見て、違和感に眉を寄せる。
どうして、然程痛くないのか。
ゆるく手を握り締めた。]
…… …?
[なにやら、医務室のほうがざわめいている。
手を袖の中に隠すようにしながら
医務室へと向かい、覗き込んだ。]
――、…!
[石と化した老人が 其処に“在る”。]
Abel=Schachbrett(アーベル・シャハブレッド)。
[ぽつり名を呼んで]
el = rett(エレット)。
[意識的に中間辺りに間を置いた]
お菓子みたい、だから。
フェ、レット。
[飛躍する]
/*
……だめだ、このエーリッヒ絞殺したい。
(いつも狂ってる中の人には、ハードルが高すぎる。)
[中の人がいろいろ身もだえてるようだ。]
[一呼吸]
[二呼吸]
[落ち着かせて]
[瞑目]
───さっさと、着替えないと。
[覗かれちゃう]
[笑う]
[着替えて廊下へ戻るころには]
[やや少し時間が空いて]
[カメラを斜めがけにすれば]
[昔と何一つ変わらない姿]
−→2F廊下−
……ご丁寧に、どうも。
こんなところで、という点に関しては、こちらもですが。
[ヘルムートから礼を返され>>53、居住まいを正す]
……いばらをここまで繁茂させたのかなんであるか、というのは。
植物に携わるものとしては、やはり、興味深いものなので。
とは、いうものの。
厳しい交換条件を出されてしまったので、しばらくは大人しくしておきますよ。
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