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僕もエレットって呼ぼうかな。
[くすくす]
ああ、エレットはとても、面白いね。
[カルメンの笑いに少し憂いを感じたけれど、
それも、また、彼女には似合うと思った。]
一応、ね。
[まさか]
[自分の写真を見たことがある人間が他にもいるとは思わなかった]
コールタール、は無理かな。
[流石にそんなものないだろう]
[火は振り回さないほうがいいとは思う]
───光源って意味では、フラッシュもあり?
[目が退化しているのなら]
[強い光は辛いのだろうか]
[ある意味諸刃の剣ではあるけれど]
[ユリアンの肖像権の話]
[そんなものはこの場合は無言という名の無視だ]
何って───記録写真かな。
…作為 いや。
失われた荷物も。
[荒らされたり、無くなったり、朽ちていたロッカーの荷物。紛失した薔薇科植物の書類。
ユリアンを一人先に行かせて良いものか。
口を開きかけてふと、アーベルのシャッター音は、とても自然で。無口な彼の呼吸、あるいは青年自身の眼差しのようだと思う。無機質なレンズ。見開かれた大きな瞳孔にも似た。その奥は見透かし難く黒っぽい色をしている。]
大きな目だな。
何時も、カメラを?
[紅いランプが点滅する柩の部屋で長い眠りから目覚めてから、目紛しく状況は変化している。カメラレンズの深い色に、アーベルの静けさに、少しだけ意識を奪われた。]
政治家 ヘルムートは、学生 リディ を投票先に選びました。
疲れてたら、挙手なんてしない。
[そんなにお人よしではない]
[一度でも仕事で一緒になっていれば]
[しっていることもあるのではないだろうか]
[自分はと言えば]
[6の部屋の扉の話をそこにいる人物に提供し]
武器って、何があるのかな。
[斧]
[ダーヴィッドのほうを見る]
[二人の声を聴く]
[矢張り可笑しくて]
[嬉しくて]
[楽しくて…]
……エレット。
ごめんなさい。
…少し、からかいすぎたわ。
[声には未だ、少し笑みを残しているけれど。
小さな謝罪を向けて。]
[謝罪から、少しして異質な気配。
そこまでを遮るように。]
……ねぇ、聞きたいの。
[それはきっと唐突]
ひとをはやく石にしてしまうのは、
どうしたら、いいの?
きずつければ、いい?
[抑揚の無い声]
写眞を撮るのが、俺の仕事。
[カメラを持ち上げて示す]
[自分を無口だと言った雄弁な男へ]
[ふと気がついた]
[いくら状況把握と記録のためとはいえ]
───人を撮ったのは、随分久しぶりだけどね。
[そう言ってもう一つシャッターを押した]
[ファインダー越しに]
[ヘルムートを視る]
[知っている写真作品は少なかったが。
近くに誰かファンがいたのかもしれない]
…んっ。
[ふと黙り込んで後ろに回していた右手を胸元に戻した。
一分かそこらの間、瞼を閉じて何かをやり過ごすように呼吸する]
───いい、別に。
[からかわれたのだと]
[なんとなくはわかるから]
[カルメンの問いかけ]
[ピグマリオンの逆説が正しいのなら]
命を奪えば、いいんじゃないかな。
[告げる]
[推論]
>>101
武器庫、結構いろいろあったぞ。
ただ、君だったら、そんなに重いのは選ばないほうがいい。
軽すぎる、と思ったくらいで十分だろう。
一度見てくるといい。
……ん。
ああ、防腐剤の類なら、あったかも知れん。
[日用品の部屋、と言う言葉>>96にふと、視線は下り階段の方へ]
……そういや、剪定鋏を探す必要もあったか。
[山刀は、大掛かりな枝打ちには向くが、小回りがきかない。
ならば、持っていようと思ったもの]
……それは、確かにそうだろうが。
[否定の言葉>>101には、妙に納得してしまうのは。
『そらいろ』たちの撮影を思い出すが故か]
───撮れたら、いいけどね。
[流石に怪しまれるのは好ましくない]
でも
[嗤う]
残響を留めるのは、得意。
[それを生業にして、生きてきた]
……とりあえず、だ。
せめて、蛇対策を十分にしてから、という思考には、なれんかお前ら。
[ため息まじりの言葉は、やっぱり先の自分を棚上げしたもの。
言ってから、軽く額を押さえる。
感じる痛みは、進みたがりへの頭痛か。
それとも、侵蝕される内側の痛みか。
現状、判別する*術はなく*]
[動いたのも、感情を昂ぶらせたのも大分前。時間差でやってきた苦痛、それも石化病の影響があったのだろうか]
だいじょうぶ…。
[だが苦しさはそれほど強くなく。
ただ呼吸を落ち着けるだけで少しずつ引いていった]
重たいのは、駄目かな。
[軽すぎるのもどうかと思う]
[カメラも一緒だ]
[軽すぎると重心が狂う]
[手元がぶれるから]
あとで見てみ───ピアニスト、サン?
[ピアノが]
[そう言っていた彼女]
[何やら様子がおかしいのが見えて]
[視線を向ける]
[茶色から取り出したのは
ハンカチに包まれた小振りのナイフ]
……なら、両方を。
["アリス・マクレガー"。
彼女の命を奪ったように、奪ってしまえば。
さらり解かれるハンカチの先。
過去を繰り返そうとする刃が剥き出しになる。]
奪って、しまえば、良い。
武器は鈍器から鋭利な細い刃物まで、揃っているね。
[冷凍睡眠に入る以前は、写真のフラッシュを浴びる日々だった。
それは一人の人間の眼差し、記録ではなく。
報道を知る権利を持つ者、すなわち国民の全てに開かれた公のもの。
ファインダー越しに、サファイアブルーがアーベルを見詰め返す。]
こういう状況の所為か。
撮られて、生きていると感じるのが不思議だ。
[生きていると言ってから、ユリアンの能天気にも見える無謀さに困惑している事にも気付く。]
[ブリジットが頷いてこちらに来るようならば、
椅子に座らせて包帯を巻き直すだろう。
巻かれていた布は誰のものだろうか。
ブリジットは捨てたがらないだろうからそれは好きにさせて。
包帯を巻く所作は手馴れたものだった。]
……これでどうだ?
[巻き終えた手に、そう声を掛けて。
向き合った少女の数値に…その跳ね上がった数値に眉を寄せる。
微量とは言えない跳ね上がり方…名前を呼んで]
―――…他に痛むところはないかい?
[静かに訊く。]
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