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[白い猫は。
もしかして、自分を本当に好いていてくれたんだろうかと。
そう思って。
口元の笑みが、優しく、やわらかく。
それは兇手としては、見れるはずもなく――]
ありがとう
[口唇が文字を象って、
*彼女の無事を願った*]
[結局、マイルズからもレッグからも退出を促されることはなく、若干居た堪れない気持ちでその場に残る結果になる。
自分に何かあれば、と告げるレッグに僅かに眉はよったけれど。
マイルズのほうをちらりとだけ見てから微かに頷いた]
…出来る限りの事は。
……ほんと、賢いね、キミは。
[メダルを見た白猫の様子に、ふ、と笑みが浮かぶ。
恐らく、それは『組織』に入ってからは他者に向けた事などない──いや、それ以前も数えるほどしか浮かべる機会のなかった、優しさを帯びた笑み]
これは、キミにあげるよ、白の姫君。
彼女も……それを、望むだろうから。
[静かに言いつつ、首に銀のメダルをかけてやり。
小さな頭を、丁寧に撫でて]
……さ、いつまでも歩き回ってると、ジョエルくんが心配するんじゃない?
とりあえず、会議場までは送りましょうか?
[くすり、と笑って。冗談めかした口調で、問いかける]
あっさりしていますね、レッグ。
[そう云う部分は好ましく思いますが、と小さく笑みを零して。
しかし続く言葉に、僅か眉を寄せる。]
…ミュウに会いに行くのは、道理だと思います。
僕に止める権利も、理由も有りません。
後の事も、出来る限り応対します――が。
…あくまでも、戻る心算で居て下さいね。
[…其れで無ければ、アヤメとの件も保障しかねますよ?
続く言葉は、冗談とも取れる苦笑を浮かべながら続けて]
[軽い足音を外に聞く。]
…十二宮のものではないな。
[廊下に出る。視線の先には、周囲への警戒も露に歩む少女が。]
『あの子は…確か巨蟹の…。』
[会議場にやってくると、そこにはアヤメの姿]
あ、お姉様ー。ごきげんようです
どうしたんですか、こんな所で? 爺ちゃんが解散って言ってから殆どだれも集まってなかったと思うんですが
[そう言って小首を傾げる。そしてその後ろにはドレッドノート抱えたトリナエスト]
[みー、ともう一つ鳴いて、猫は彼の前で据わり込んだ。
銀のメダルが首にかけられるのをじっと待っている姿は品のいい置物のようでもあった。
会議場まで送ってくれるというので、猫は素直に、なう、と鳴いて立ち上がる]
ったく、お前まで姐さんと同じこというのか。
ま、戻る戻らないは、なるようになるさ。
全て世は事もなく……てね。
んじゃ、後はよろしくー。
[そういうと、手をひらひらを振りながら、マイルズの私室を後にした]
[ぼんやり物思いにふけっていたその時に少女の声。微笑みとともに振り返り。]
あら、御機嫌よう。
…戦の前の腹ごしらえ、ってところかしらね?
[そうして、トリエナストの手の中のそれに思わず瞬き]
それ、カレンが?
[と、部屋から出て行く直前で、一度足を止めるとちらりと視線だけをマイルズに送りながら]
……実はもう一つ、お前に頼みたいもんがある。
今回の事件の最初から、死神は鎌を羊に向けていた。何がそこまで気にしていたのかわからないが、当初から腹ン中にあったんだと思う。
それって、仲間同士の対立に見せかけてるんじゃーのかなーとか、穿ち過ぎかね?
もし余裕あるなら、そっちも確認頼むわ。
[そう言って、本当に私室を後にした]
……ほんと、賢いなあ……。
[くすくすと、楽しげに笑いつつ。
ちら、とベッドの方を見やれば、栗色の髪の少女はようやく起き出そうか、という所で]
……無理しないの。オレのせいで、貧血気味でしょ?
[他の子に、何か運んでもらうように頼むから休んでて、と、そちらに笑いかけて]
それでは、参りましょうか、白の姫君?
[楽しげに言いつつ、手を差し伸べる。
白猫が手を借りる事を是とするならば丁寧に抱えて、是としないなら、共に並んで。
ともあれ、向かうは円卓会議場]
─…→会議場─
――其れは、アヤメも云いたく成るでしょうに。
…ええ、任されました。
[ふぅ、と溜息混じりに言葉を返して。
部屋を出て行くレッグの背をそのまま見送る。]
――どうかお気を付けて。
[自らに向けられた視線に気付き立ち止まる。そちらを向けばそこには主人曰く『色々口うるさい旧世代のおっさん』の姿が]
「これは白羊様、一体どうしたのですか?」
[みぁーぅ、と一声鳴いてつん、とそっぽを向く。
賢いのは当然、運んでもらわなくても歩ける、とばかりの主張のようで、そんな仕草のあと尻尾をひと振りして猫はディーノの前を堂々と歩いていく]
−(猫)→会議場−
学生 レッグ は、なんとなく 踊り子 ミュウ を能力(品評)の対象に選んでみた。
/中/
死神じゃないやいっ(じたばた。
や、ネタに陽気な死神は入ってるけど!
そして、地震が怖いんですがorz
あれで震度2かい、かなり揺れたぞーっ!!
つか、私見だけど、バトルメインの村ではいつまでももぐっちゃってるとやり難いとおもふよ、イロイロとね。
だから饗宴はフルオープンだったんだし、繚乱も一斉COにするつもりだしねー。
[来ては言いたいことだけ言って帰っていく様子にうっすらと若さを見出したような気がして、小さく肩を竦めたけれど微笑とともに彼を見送っただろう]
…なんだか拍子抜けと言うか、もっともらしいと言うか。
[レッグが扉の向こうに消えてからマイルズに向けて肩をすくめながらぽつりと呟いた]
[少女の歩みは重心を安定させた、速やかだが静かで不測の事態にも即座に反応出来る歩き方だ。]
『良い素質を持っている。』
『だが気配の殺し方がまだなっていない。警戒しているのが丸分かりだ。』
『十二宮並に育つのには、10〜15年といった所か。彼女にそれまで研ぎ澄まし、かつ生き延びる運があればの話だな。』
[...は冷ややかにそう評価しながら、一つ思い付く。]
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