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ぁ…はい。
気を付けます…。
[お腹をおさえ、軽く頬を染めつつ]
ヨハン?
…柔らかい…。
神父様が、そういうなら、きっと。そうなのでしょうね。
神父様の言うとおりで…。
ああ、
まったく、なんだと言うんだ――
これでは、まるで。
[医師は覚めない眠りの中。
夢へと誘ったのは、獣の仕業。
*誰かが、御伽噺のようだと、囁いた*]
魂が抜ける?
あれはそんなものじゃなかったはずだが。
[振り返ってヒルダの手を見る]
まあ、じいさまなら作ってないとも限らないな。
体のほうに飲ませればいいんじゃないか。
……問題は、今の私にはどうしようもないってことだな。
…私です。
先生を呼びに来たら、もう……。
中には、入っていません。
見つけた後に来たのもマルガレーテさんだけで、中には入れていませんから…。
ヒルダさんは、そうさせて頂きますね。
お手数おかけします。
……ホラントさん、も?
[呟いたヨハンの言葉に視線を向ける。
言いようのない不安が胸に去来した]
…とにかく、ヒルダさんを村長のお宅へ。
[言ってヨハンを促し、村長の*家へ*]
もう少し我慢すれば、また食事が出来ますから、ね。
今は人が居ますから……機会を窺ってから。
それでは、次はヨハンさんにしましょう。
ふふ、楽しみですねぇ……。
[ヨハンに移動を促しながら、隠れて口端に笑みを*浮かべた*]
ううん。ヒルダは半分じゃない。
青いの零れて、気付け飲んで、そしたらぐるぐるした。
[振り返られて少し躊躇ったけど、額に向けて*指を弾く*]
このまま死んだら、怨んでやるっ。
…けど、せんせの方が痛そうだから、これだけにしとく。
うお……っと。
[反射で額を押さえるが*痛みはなかった*]
……気付けはよくなかったか。
それは悪いことをした。
だが怨むのはじいさまにしておいてくれ。
私が作ったんじゃないからな。
はい…分かりました。神父様。
機会を、窺って。
ヨハンに…。
[先を促す神父に、促される食事。
ふふ、と、小さく笑った*]
/*
ヴィルヘルムがいつの間にかヴィルへイムになっていた件。
色々ごっちゃしてまs
ルージュの上司じゃねええええええ。
美少女 アナは、パン屋 ヨハン を心の中で指差しました。
アナはねアナはね識っているの
『御伽噺』は御伽噺でしかない…………なんてことはないの
誰も知らない昔、ここではない何処かであった悲しいこと
それを忘れないように語り継ぐのが『御伽噺』だって
そう、おばあちゃんが言ってたの
でもね、おばあちゃんはこうも言っていたの
語られることが真実とは限らない
時に、人の悪意によって御伽噺も歪められるって
英雄も殺人狂へ、善意も偽善に、美談も醜聞へ
斯くも人は愚かしい生き物だって
だから、アナは自分で見た物を信じることにしているの
美少女 アナが時計を進めました。
[弾いたかどうか、感触の曖昧な指。
言葉を濁すヴェルナーの上を、ぽんと宙返りした。]
ヒルダは行くよ。
身体どうなるか気になるし。
じゃーね、せんせ。
元気で…っていうのもおかしいけど。
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