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[ノック。続くカルロスの声。]
『巨蟹?何の…、ああ私が呼んだのか。』
[全く歳はとりたくないな、とばかり溜め息をつきつつ、]
入りたまえ。神の家の扉は常に開かれている。
うん、メダルの裏にくっついてたから、一緒に。
[さらりと返しつつ。持っていても、という言葉には、苦笑して]
んー、ちと、思う所があってねー。
まあ、キミらのどっちかなら、安全だと思うから。
[それだけ言って、ぽん、とカードをテーブルの上に。
それから、封筒から出てきた蛇遣のカードに、一つ瞬いて]
……なんでそんなモンがキミのとこに……。
まあ、考えられるのは、疑惑の分散化狙いか、元からあったかの二つ、かな?
[後者の可能性があるかは知らないけど、と。
くすり、と笑んでから、ゆっくりと紅茶を味わい]
ごちそーさま、と。
さて……そろそろ、行くとしますか。
[許可が出るや否や扉を乱暴に開け放ち―反動で閉まるほどの勢いである―ドカドカと上がりこむ]
おい、おっさん…なんでワザワザ報告しなきゃいけねぇのかまずそっから説明してくれねぇか?それとさっきの爆発音について何か知ってんならそれもな。
[暫しの接吻。それはどれほどの時間だったか
スッと顔を離し、目を開くと]
……私は……母様に愛されているのかな?
母様から、爺ちゃん……エドガーに従うように、そしてエドガーを命を懸けて守るように言われた。だから、私はエドガーに従っている
だけど、それって何でって考えると……答えは言うでもなし
……私って今の母様にとって何なんだろう?
後の質問から答えよう。先ほどの爆発音は私が仕掛けた爆弾によるものだ。天蠍宮の襲撃を受け、これを撃退するために用いた…。
後者の問いについては、今君が尋ねたような事を私からも尋ねたいからだ。
簡単に聞くが、何故人馬、オーフェン君を選び殺した?
くっついて…って、そんなまた。ああ。
[ある意味シャロンらしいと言える無造作なのか繊細なのかよくわからない扱い方にくらりと思わず眩暈を覚えたけれど]
…それはそれは。
かような理由であればお預かりいたしましょうか。
確かに。
[テーブルへと投げ出されたカードを受け取れば蛇遣のカードと共に胸の内ポケットへと入れた]
さて、どうしてでしょうか。
紅茶の棚から出てきたので…あるいは織姫殿に紅茶を出さなかった怨念かもしれません。
[怖い怖い、と肩を竦めて]
いえいえ、大したお構いも致しませんで。
[眩暈を覚える様子に、くすり、と笑み。
カードが受け取られれば、頼むね、と呟いて]
えー、紅茶の恨みって、それは怖いよー?
……いんや、十分。満足したよ。
んじゃま、オレの運がよければ、また後で?
[冗談めかした口調でこう言うと、足早にジョエルの部屋を出て、自室へと]
─…→自室─
ふーん…それで自分も怪我してちゃ世話ねぇな。
[はっ、と鼻で笑って]
選んだ理由?んなもん1つしかねぇよ。
あいつが氷の能力を使って、俺が炎の能力を使うからだ。
炎が氷を溶かすかはたまた氷が炎を消すか…勝負してみたくなるのは当然だろ?
[それはまるで「虎とライオンのどっちが強いと思う?」と言うかの様に―]
…それで信じられてしまうのが君の人徳だな…。(なかば呆れた口ぶりで)
今後の参考にさせてもらおう。
これはついでだが…。君はこれからどうするつもりかね?
だって紅茶の棚にはいっていたんですよ?
他に思いつきません。
[肩を竦め根、猫の毛並みを撫でれば猫はなー、と鳴いた。
実に暇をもてあましているらしい]
…幸運を。
またお会いしましょう。
[ディーノを見送れば残り僅かな紅茶を飲み干して、カップを片付け始める]
―双魚の部屋―
…しっかし、
[派手にやりましたね、と多少狭いとは言え
殆どの家具が崩壊した室内を改めて見回し、小さく独りごちる。
寧ろ辛うじてとは言え扉が残っていた事でさえ奇跡に近い。
そうチラリと思いながら、僅かにベタ付いた唇を
舌でなぞるように舐め、確かめる様に指でなぞる。
数度覚えの有る感覚は、燃焼した人間の脂肪が付近で飛散した証か]
ホメテクレテアリガトウ。
[棒読み
そして―]
目の前に負傷中のヤツがいておまけにソイツがどうにもムカつくヤツだったら…1つしかねぇだろう?
[言うが早いかその手から黒き炎が放たれる!]
─双魚の部屋─
おや?先客が居たようだね?
いやー、こりゃすごいや。現場を見にきたけど、これじゃ何にも残ってそうにないねえ…。
[足元に落ちていた瓦礫を軽く足蹴にしながら、声かける]
やぁ、宝瓶。
双魚と踊った天秤はどこにいるのかな?
[…ミュウとレッグ、二人の手の内を知り尽くしている訳でも無いが
どちらかが燃焼を用いる技を持ち合せていた、という事なのだろうか。]
レッグも勿論ですが。
…幻術とは特に、相性の悪い技だと思うのですが、ね。
[一番シックリと来る推測と、しかし状況の示す微妙な不具合に
考え込む様にぽつりと呟いて。
と、部屋へと入ってくる気配に、ゆるりと視線を上げる。
双児の姿を認め、レンズ越しの瞳を僅かに細めた。]
ノブ、貴方でしたか。
――レッグならば…恐らく、居ませんよ。言葉通り。
[再度、口唇にそうと指を触れながら短く言葉を返し]
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