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さて。おはよう、改めてどうしようか。
やることとしては、
カルメン発見⇒エーリッヒ発見⇒薬拒否⇒レベル3へ
……間に合う、かな。
[ノーラとベアトリーチェを邪魔しないように、ゲルダの腕をそっと引いた。
>>81エーリッヒに向けた言葉は、ヘルムートの何時ものよく通る声ではなく、低く静かだったが。ゲルダの眼を見詰めながら言った声は、更に低く、抑えられた分熱の籠る、囁きに近い声だった。]
私は、誰も「見」殺しにしない。
[ゲルダの手を取り、サーベルの鞘に触れさせる手「ピューリトゥーイを置いて行く」と言う言葉に重ねる暗喩。]
だから、ゲルダ。
誰かを見殺しにする想像は、君はしなくていい。
[目の見えないベアトリーチェが自分達に気付くなら、ゲルダと自分だと伝える為に、腰を落とす。ノーラはまだ涙を流しているだろうか。小さな盲目の少女を眼差す以外に、もう目蓋は落とさない。]
―― 回想 2階6の部屋 ――
[ゲルダと一緒にここにやってきてから。
壁に寄りかかるようにして、石になりかかった青年の周りの出来事を見ていた]
(………うるさ、い)
[彼がまだ無事でいる。それを確認してから、気が抜けて。
顔の見えない人たちが、誰で、何を話しているのか。
集中しているのがしんどい]
[いらいらと、指でもたれている壁を叩いている自分に気がついた。
病人の側に、誰かが残っている。
それだけを見ると、カルメンを探しにふらりと扉を出た]
教員 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
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ダーヴィッドがカルメンを殺すのか。
それともヘルムートがカルメンを殺すのか。
それが、問題だ。
キリングの意思はないから、どちらかの意思を尊重したいけれども、かといって邪魔しない方向に動くと、オトフリートの存在意義がかなり薄れることに。
まあ、今回ははっきりいって絆結んだ以外、存在意義はあまりないことになりそうなのでいいんだけれども。個人的にさびしいので。
んー。ええい、ままよ。
………かるめ、さ
か ルメン、さん
[名前を呼ぶ。彼女を探す。今度は、忘れない。
一つ、一つ、扉を開けて。
でも、左側に並ぶ扉しか、見えない。
とうとう二階は探し終わってしまって、一階に、下りた]
[カルメンが好きだと言った、詩の内容を、思う]
……い、え ……
[家を、出る。家。
比ゆ表現だ。何を表す? カプセルを見る。いない。
ぐるぐる、行ったり、来たり。
一階の捜索をあきらめて、カルメンの居場所を見つけるのはもう大分経ってから]
―― 衣裳部屋 ――
[奥の扉を開けたとき、視界の端で何かが動くのを見た。
一人の女性……ああ、カルメンだ。
それと、その側にいるのは、誰だろう]
………かる、めん
ごぶ ごぶじ、です、か?
[そっと、声をかけた**]
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ああ、そっか。石像前にしないと判定って出せないのか。
そして、オト来ちゃった、う…オトの目の前ですんのかー。つらいなぁ。
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左側しか、みえない。
せんせい、その設定、使い方うまいなぁ…
せんせいのRP、いいよね。
見てて惚れ惚れ、する。
やっぱりすきだなぁこの人のRP。
カルメンばかりを探してもらうのは勿体無いくらいw
せんせいの見えない視界を
知るための動きだったんですよ、あれ。
右側と左側の肩をしきりに撫でながら話してたやつ。
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ただ、あくまで。
カルメン、っていうPCが
みえてないんじゃないか、っていう疑惑のもとで
勝手に行ってた行動で。
だから、確認方法も中途半端だという。
結局、確信できないまま、お墓に居るし、ね。
そのあたりの中途半端っぽさがカルメンじゃないかと思って。
―図書室―
[>>24 ライヒアルトの困惑に苦笑を浮かべる。]
今はダメでも、メデューサが治ったら。あなたは健康なおとこのひとでしょ。
[険しくなる天鵞絨に目を伏せる、けど。]
うん。先を。目指す為に来た。生き残る為に。
[>>30気が利く方ではないと言われ瞬き。]
あたしには充分すぎる。勿体無いくらい。
[続く言葉に、頷いて涙が溢れる。]
ありがとう。忘れないから。
[奥の方へ行ったライヒアルトが戻ってくるまで少しの間泣いた。嬉し泣きだから苦しくはなかった。]
[>>52ライヒアルトが戻って来て、穏やかな言葉をかけてくれた。]
もう少しだけ。
[ぽつぽつと昔を語る、冷凍睡眠の三年前に流産した事、それが理由で付き合ってた恋人と別れた事、
救われたくて修道院へ入った事。]
あの後メデューサが流行って、子供が産まれててもメデューサにかかった可能性もあるって慰めてくれた人もいたけど。慰めにならなかった。
[メデューサを発症してここへ来る事に決まった時に別れた恋人が会いに来た事。]
あたしが生き残っても子供が産めないから意味がないからここへ来る権利をくれって迫られたけど、結局、病状が進んでて、あたしの目の前で石に。
だからあたし、亡くした子の分も彼の分も生きようと思ったけど。今は、あなたの傍にいたいから、
生きたい。
[話してる途中にヘルムートが来たか>>72その間は黙り込んでヘルムートの話を聞いて。]
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いや、そっか。ここは流れに任せたほうがいいかも。
オトとかヘルムートとかが来てもいいかも。
どーせなら派手に目の前で石化プレイしてみないか、カルメン(ぇ
―衣装部屋―
>>88
[話をしていると、誰かの気配……
振り向くと、そこにはオトフリートの姿。]
カルメンはここです。
[彼もまた捜していたのだろう。
呼びかけた。
カルメンは彼の前でどんな顔をしただろう。]
[彼が来る前に、そのベルトを引きちぎることは、容易かったけど]
[それを戸惑ったのは]
やっぱり、君と別れるのは
さみしいのかもしれない
[そう思ってしまった]
それが君にとっての一番なのにね
石になって飛び立ちたいよね……
カルメン……
[そして、オトフリートに振り返る。]
君を苦しめるものから
君を解放して
そして
[僕だけのものになればいい]
君は幸せに笑うといい。
[僕だけを覚えていればいい]
そう思っているのに…。
[手が戸惑いを…どうしてだろう]
[メモの事を聞けば、一瞬浮かんだ希望。でも、ゼルギウスの差し金とわかれば表情をくもらせ。ヘルムート達が去った後だろうか、口を開く。]
あたしは生きたい。生き残りたい。ライヒと。でも、今のあたし達の状況はそのゼルギウスって人のせいかもしれないんでしょう。
[冷えた下腹。石になりかけてるか、なってしまったのは……子宮だとわかる。弱っている所から侵されるのか。
このまま病状が進めば、命に関わる。今は目だけに見えるライヒアルトだって。]
怖いよ。ライヒに死んで欲しくない。死にたくない。でも、信じられるかわからない人に命を預けるのも、怖い。
どうしよう。
[彼の答えを待って、彼の決断に付き合おうと考えている。決断を促そうと*ライヒアルトを見つめた*]
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自分だけだったら、すぐに、だったけど、
オトフリートが絡んできたんで、流れにのせます。
墓下で困ってたらすまない。>カルメン
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