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取り込み中の場所に、突っ込まない処は誉めて差し上げますが。
──食べられるのは、…聊か遠慮したい処です、ね…ッ!
[此方へと向ってくる白銀の獣に、小さく舌打ちを零し。
辛うじて右へ飛ぶ様にして避ける。
握るグリップを反転させ、折り畳んだ刃のロックを外し
相手の身体が通り過ぎざまに薙ぎ払いの一閃を繰り出し]
ッハ、ならば夢中にさせてごらんよ!
[向かう先、右手に銀の煌きが見えた。
急制動をかけ、その柔軟性を最大限に利用して背を撓らせる。
直後、触れ合うかと思うほどの近距離に達するジョエルが繰り出すナイフをリボンで受け流し]
積極的だネェッ!
ならば……
[リボンを持たぬ手を床に突き、一気に体勢を元に戻す。
その背後へと回り込もうとしながら]
もっと情熱的に行こうかい……!
[己の髪を纏めている布を解いた]
ん、確かにどこにでもいるよね。
オレと同い年辺りから下は、どこかにナニかを潜ませてるのが多すぎる。
……派手に燃えて、燃え尽きて……か。
オレは、死を自分の一部としていたのに……無意識のうちに、それを避けようとしたから堕ちた……のかな?
[言いつつ、腕の中の温もりを起こさぬようにそっと撫でる。
何を思うか、碧の瞳はやや、陰りを帯びて]
…無事で居たいのは山々ですが。
──、流石に、獣相手では。
[如何でしょうね、と苦笑めいた言葉を零し]
/中/
…ダイス目の悪さは、流石自分だと思った(笑)
んー…、まぁぶっちゃけ難しい予感。流れ的に明日最終日だしね。
…んん。よし、エピにでも追いかけてくれば(ry
[薙ぎ払いの一撃を腕で受け止める。その腕は鋼のように硬く、刃の進行を止める
交差しゆっくり振り向くと]
ダって、二対一なンて面白クないモん。アリアが一デも二でモ、ねー♪
そレに、アリアおなカ空イてるのー。ペコペコなのー
もう我慢デきないのー♪
[そう言うと、再び飛び掛る。今度は先程よりも早いスピードだ]
せっかくだから、少女 カレン は 青年 マイルズ に投票するぜ!
君より上でも同じ事だろうさ。
内に狂気を潜めているのは。
・・・だってそれが、生きる事だものねぇ?
死を避けるのは「生まれてしまった」から。どうしようもないのかもよ?
・・・それすら操れれば、良いのだけれど。
[少し寂しげに呟く。ふぅ、と溜め息を一つ吐いて。只淡々とした眼差しで闘いを見つめ]
さて、今度は誰が堕ちてくるのかな?
[狂気、という言葉にくすり、と笑んで]
ああ……確かにそうだ。
……生まれたからにはどうしようもない……のかな?
今までは、死を忌避するつもりはなかったんだけど、ね。
[あの時だけは、それが、どこか。
無意識に在ったのだろうか。
今となっては確かめる術もなく、それに意味はなく]
それを操れるようになったら、完全にヒトを超えられるかもね。
……あんまり、面白くはないだろうけれど。
[小さく呟いて。碧の瞳を戦いへと向ける]
誰が堕ちるか……さて、最後に天上に座すのは、どの星か?
[くすり、と。楽しげに笑みながら。
やみいろの碧の瞳は、*生命の交差をじっと見つめて*]
申し訳ありませんが、私には既に心に決めた方がおりますので。
貴方に夢中になられても困るのですよ。
[髪の結わきを解いたかと思えばそれはぐんと伸びてこちらを捕らえようとし、ワンテンポ遅れたが為にその髪は自分を捕らえ強く締め上げる。
みしり、と骨が軽く軋む音に僅かに息が詰まり僅かに顔は歪む。
けれど、数拍おいて。男は──微笑んだ]
やれ…髪は女性の武器と言いますがこんなに夢中になられたのでは、ね。
折角ですからこちらも手のうちを少しだけ明かしましょうか。
光栄に思ってくださいね?これで使うの、まだ三度目なんですから。
[一度目は両親の前で、彼等を巻き添えにして。
二度目は宝瓶の座主の前で誓いをたてた時に。
──男は、すっと小さく息を吸い込むと声を発する]
──【其の刃、蒼天貫け】。
[たったその一言、それだけで変化が起きた。
床に突き刺さったスパイクは刃となり、双魚と処女の合間を渡る髪の一点目掛けて、それ自体が【髪を断ち切る】という明確な意思を持ったかのように動く──]
/中/
や、こっちも落ちるところだったから、気にせずにー。
さて、さすがにここ二日の睡眠時間3時間モードは堪えてるんで、今日は早めに撤退……お休みなさいっと。
/中/
犠牲者 (3)
クローディア(2d)
0回 残3000pt
シャロン(3d)
56回 残1153pt
アヤメ(4d)
12回 残2659pt
処刑者 (3)
オーフェン(3d)
9回 残2756pt
レッグ(4d)
0回 残3000pt
ディーノ(5d)
60回 残945pt
なんとなくこぴぺっといてみる。まあ、この後でまた増えるかもだけど。
いやは、やっぱりオレ、ヤバイわ墓入るとw
リミッター切れてしゃべりまくってまう(^ ^;
[腕から伝わる硬い手応え、僅かに眉を寄せる。
振り向き様に、チラリとリングへ視線を寄越せば、
僅かに欠けた刃を見て取れ、小さく溜息を零す。
見た目からして、ただの獣では無いとは判っていたが]
──、見事に相性が悪いですね。
[元々、対人間用の技術だ。
自らにも随分な負担が掛かる為に、使いたくは無いのだが。]
……そうですか、食は全ての生物に平等に与えられた
第一の欲求ですからね。
[其れはさぞかし大変でしょう。
獣の言葉に、右腕裏に潜ませていたナイフを掌へと滑り落とし。
飛び掛ってくる相手を、今度は避けようとせず姿勢を低く構える。
素早く相手の懐へと潜り込もうと]
[伸びた髪は一気にジョエルを締め上げる。
その動きを止めたことで僅か息をつく。
手の中に戻したリボンを繰ろうとして]
何…
[その微笑には勿論警戒を覚えた。
だが髪を解けば即座に目の前の男は動くだろう。
そして、響いた声の質に顔色を変える]
――ッァッ!
[直後、スパイクが髪を一気に「断ち切」った。
別段髪そのものに神経が通っている訳ではない。
しかし残り少ない力を割いていた場所を断ち切られれば、力に乱れが生じるのは避けられず。
拘束していた力が一瞬、完全に緩んだ]
[するり、とそれはまるで雪がとけるかのように解かれるだろうか。
は、と息を吐き出したかと思えばその腕はそのままの流れで左の手を大きく振るう。
そこから繰り出されたワイヤーは彼女を捕らえようと]
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