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[2人から距離を取りつつ]
(俺にゃあレッグが自爆するタマにゃあ見えなかったしミュウが爆弾なんて使うのもちと想像しにくいけどな…おっさんが遠距離爆破したってんなら可能性アリか。ってかおっさんとカレンが裏切り者でキマりか?まあどっちにしろ面白いメンツじゃねぇか…)
[口には出さずただ見守るのみ]
[伝わる声に。微かに瞼を震わせ、瞬く。
何処か、疑問にも驚愕にも似た色の吐息を零して。]
──…、ええ。
有難う御座います。…本当に。
[貴方に、どれ程救われているか。
緩く口許に浮かべた弧と共に紡ぐ声は
何処か、柔らかな色をを帯び]
[自分が勝手にこの誓いを破ろうとしていることを、彼は気付いているだろうか。
わからない。
けれど、気づいてくれなければいいと思った。
あまりに矛盾した気持ちだ。
共に逝きたい。けれど生きてほしい。
共に生きたい。けれど彼を一人にしたくない。
酷くわがままで自分勝手なこの感情に]
こちらがレッグを裏切り者であると言い切れるのは、レッグの使った体技があったからでもあるんだが。
例のシャロンの傍にあった陥没痕が出来るようなものさね。
だがそれは先刻カルロスに言ったとおり、綺麗に証拠隠滅されちまったよ。
さて、この状況でアタシが示せる他の証拠があるか。
――答えは否でしかないネェ。
ならば、後はアンタたちの判断次第さね。
どちらでも構わないが……
[桃紅茶を飲み干して、グラスをワゴンへと戻し]
アタシも火の粉はしっかりと払わせてもらうよ。
[艶然とした笑みを浮かべた]
感謝をしていただく程の事ではありませんよ。
私は自分の意思で決めたのですから。
今ここにいることも、処女宮に座することも──貴方との誓いも。
だから、どうかあまり気に追わないでください。
貴方を助けることは、私の望みなんですから。
[ね?とちいさく。まるで小首を傾げるかのように同意を求める声音]
闇に慣れるが確かに一番早かろうね。
[だがアヤメの言葉に思い出す彼の闇――其れは慣れたい物でもなく、恐らく慣れる事も在るまい。
別段恐怖するわけでも何でもないが。
と、ディーノの言葉に、其の通りだなと軽く云って]
今と成っては何も在るまいよ。
[其れから続く昨夜の様子には、けらけらと愉しげに哂う]
やれよ。
白羊ののことを言えた義理じゃない。
アタシも大概、信用されていないものさネェ。
まぁ、元々信頼で結びついているという間柄でも無い。
仕方ないといえば仕方ないんだろうよ。
[心の中、自嘲と共に呟いて]
…生憎と、どちらが本当に周到なのか。
僕には判断出来かねるのですよ。
僕らの混乱を誘う為ならば、幻術の使用も必要でしょう?
[相手と合わせるように、クツ、と。小さく喉を鳴らす。
冷やかな響きを共に、言葉を返して]
陥没痕が残っていた所で…僕の知る限り
両者ともその様な技は持ち合わせておりません。
残念ながら、レッグと貴女のどちらが残したとまでは判りかねますね。
──それに、あの場所は貴女の部屋です。
そこで残した証拠の隠滅が必要で有ったのは、貴女とて同じ事。
[何処かおかしい所は御座いますか、と短く問いを向けて。
笑みを向けるミュウへ、冷笑を湛えながら一歩、距離を詰め]
……そういうコト。
後は、消え行く……いや。
オレは……消えられないのかも、ね。
[シャロンの言葉に、ふ、と笑んで、こんな言葉をもらしつつ]
……双魚の舞姫さん、は。
オレは……違うと思うんだけど、ね……。
[冷えていく会議場の空気に、ぽつり、独りごちる]
嗚呼、然し――
神の視線とは此う云う物なのかな。
其れはとても悪趣味な物だね。
[何処をも見通せる、と呟く。
其れから再び仔猫を見れば、茶虎の仔猫は気持ち良さそうな顔でなぁと鳴いた。]
生きる者は必死だね。
何とも云えぬ事ではあるが。
――僕も其うだったのかね
其れは如何だろうね。
[消えられないとの言葉には、くつっと哂って]
誰が消えるか誰も消えぬか。
此処に何時までも居るか居らぬか。
別に消える事は赦しでも何でも有りはしまいよ。
――魚のはお前が調べると、識って居ただろうしね。
若し裏切り者たちが結託しているなら――と云うより、其れは確実だろうが。
[レッグのことを思い出して]
僕が牡羊のの部屋に行った時、あれはお前に何か云われたかと聞いて来たが、魚のが仲間だとしたら、其れを云わずに騙されたフリでもして居れば良いものよ。
――急いで僕へと攻撃を仕掛ける必要もあるまい。
フッ、それも「否定できない」さね。
実際に必要とあれば、使うだろうよ。
[フワリと立ち昇る微かな香気]
だから「示せる証拠は無い」んだよ。
そしてアンタの判断は……
[スッとワゴンから一歩離れて]
そういうことなんだね。
ならば、アタシも動かさせてもらうよ。
[ヒラリとリボンを手に引き寄せる。
唇に笑みを浮かべたまま、マイルズを見つめたまま。
だが残る者達への警戒も忘れずに]
恨み、ねぇ……そんなの感じる前に多分…ぷすっと、ね。
[口元は笑んでいるものの、黒曜の瞳は冷淡で。]
そうね…生きてる間は必死だった。
生き残る、そんなシンプルな目的の為に。
その目的を無くした今は……さて、どうしましょうかね?
[そして、仔猫の仕草に目を細め。]
[引き続き観戦(まだ始まってないが)中]
(シャロンはレッグに殺られた…ってのがミュウの言い分か。正確にゃおっさんと2人掛かりみたいだけど。ってかダレだって隠し玉の1つや2つはあるだろうしむしろレッグの線の能力はそう言うのと相性良さそうだけどな…)
[侮ってたのは確かだが。回避能力の高さも...にとって意味は薄いのだから]
生きている時は生きるだけ。
アハッ、まァ其うだね。
今は只、眺めて居れば好いんじゃないかい?
[見られている事に気付いた茶虎の仔猫が、ナァと伺うようにディーノを見上げた。]
[嗚呼、と小さく呟いて]
[そしてくすくすと軽やかな笑い声]
マスター、貴方が彼女に問いただす必要などありません。
───このようなことで御手を煩わすなど。
[微笑が薄くなる。
翡翠の瞳が静かに冷たくなる。
つ、と微かにワゴンを押しやれば、その姿はゆるりとミュウの背後へと歩み出す。
まだ、距離は幾許かあったけれど。
白手袋で包まれた両の指の合間には黄金に輝く細身のスパイク]
貴方のお相手は、私が勤めさせていただきますよ──レディ?
[嫣然と、微笑む]
……別に、赦されたい訳でもなきゃ、赦しの証に消えたい訳でもないよ?
ただ、刻を垣間見すぎたオレは、普通に転生とか、できなさそかな、って思っただけ。
[軽く言ってから、碧は会議場へと]
ま、彼女であれば、あの場で騒動を起こすよりももっと的確な手段を取れるはずだしね。
……ついでに、圧倒的に自分有利な状況で、オレに仕掛けない……というのも、考えづらい。
[最後の言葉は、妙に静かで。
それから、眺めていれば、というシャロンの言葉にふ、と息を吐いて]
……というか、それしかできないでしょ?
[苦笑めいた面持ちで言いつつ、見上げる仔猫ににこり、と笑いかけて、そっと撫でてやる]
……やっぱり、怖いなあ、姐御。
[敵に回さなくて良かったー、と。
くすり、と笑んで。
仔猫には、大丈夫だよー? と、なだめるように呼びかけつつ、撫で続けてやる]
時をねぇ…?
時の神とやらと付き合うなれば、永劫を生きる――と云うものか?
まァ此れが生きて居る、かは判らないがね。
恐らくは……まァ僕の予想だから云う事でも無いか。
[云おうとしたことは口の中に留まり]
幻だったかな。
使えば屹度楽になろう。其れを使わないと云う事は――
まァ此処で云っても仕方なかろう。
[それしか確かに出来まいよ、と、哂いながら。
仔猫は暫し見上げたままに、それからアヤメを見遣り。
再びディーノの腕に、頭を預けた]
[おやおや、と地上を見遣る]
乙女のが、ねぇ。
あの子らを悲しませなけりゃ良いんだけど。
[心配そうに見遣る先には二匹の猫が居るだろうか。]
──成る程。
真実が如何であれ、無闇に否定しない所は貴女らしい。
[其の点は、好ましく有りますが。
鼻腔を擽る香気に、ぴくりと僅か眉を顰めながら
浮かべた冷笑は消える事無く。]
ええ、丁度直接判断するしか無さそうだと、思っていた所ですから。
折角ならば、動いて頂いた方が張り合いが──…
[リボンを引き寄せる様子に、笑みを向け。
す、と左腕を構えた所に投げられる声。
聞覚えの有る声に、僅か驚愕の色を滲ませた視線を其方へと]
───ジョエル、
[薄く開いた口唇にから、ポツリと。]
/中/
然し同じ人数だと云うに、+92とはね。
表の倍以上あるじゃないか。
僕らは何を遣って居るのやら。
昨日、一昨日に余り喋って居ないのに比べ、可笑しな事。
まァ疲れて居たんだがね
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