人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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令嬢 ブリジット

何、…謂って…、

[さっき。
オトフリートのいのちを断ち切った
あの伸ばされた腕。言葉を詰まらせる。]


…、――


[息を飲む。>>100
大きく眼を見開いた。
なにを――と、唇が動くけれど上手く声にならず。
かれの紺青にうつろう理性と虚ろ。
繋ぎとめるようにか服を強く握り締める。]

(113) 2009/10/07(Wed) 07:50:58

【独】 娼妓 カルメン

/*

 この村のすごいところは
 何時来ても
 誰か必ず進行状態で発言してるとこ。

 すごい…

(-63) 2009/10/07(Wed) 07:52:51

【墓】 娼妓 カルメン

[振動する音と視界]

 ……

[ずうっと見て居たのは
 『私』の亡骸と、その後の顛末、と]

 ヴィヴィ、

[最後まで気に掛けて居て呉れた]

 せん、せ

[大事な人の 終わり ]

(+30) 2009/10/07(Wed) 07:56:31

令嬢 ブリジット

…、…

[身体が離れて。
改めて眼をあわせれば困ったような笑い>>101
対する常緑の眼は泣きそうに揺れる。
警告にも離れがたく、ただ見上げて在り。
離れ、撫ぜられて、俯いた。]


ハインリヒ――…
私 あなたに いきていて  ほしいわ 


[ハインリヒの側に白いいばらの花がある。
それは願い。
いきていて。
そばにいて。
しなないで。
――それなのに、蝕まれていく
冷たい石が、奪わんとする]

(114) 2009/10/07(Wed) 07:56:32

【墓】 娼妓 カルメン

[莫迦は死ななきゃ治らない。
 でも其れは、死ねば治る、という事だろうか。
 ならば何故、蒼が捉える掌は何も出来はしない、のか。]


 願う事、ばかりで…
 何一つ、叶えられなくて…

[弱音が空気を振るわせた。
 女が『私』を見て、人々を見て、身に染みた事。
 莫迦は、死んでも莫迦な、まま。]


 治らない、んだ…
 これも…

[また一つ、治らないものを知る]

(+31) 2009/10/07(Wed) 08:00:00

【墓】 娼妓 カルメン


[>>+15)音が耳へ届く
 びくり、と震える身体。
 声を殺し、気配を殺し、そっ、と距離を取る。]

 ……

[せんせいも此方へ来たのだ、と。
 光景に次ぐ、優しい声。
 此れを望んだのだろうか、『私』は。]


 …

[わからない。]

(+32) 2009/10/07(Wed) 08:02:33

【独】 令嬢 ブリジット




        どうして



 

(-64) 2009/10/07(Wed) 08:03:17

【独】 令嬢 ブリジット



  どうしてなの

          たったこれだけの 願いなのに

 

(-65) 2009/10/07(Wed) 08:03:44

【墓】 娼妓 カルメン

[わからない、けれど。]

 …ぅ

[どうしてこんなにも、
 声に心が痛むのか。]

 ――。

[此方へ来て顔を掌で隠すのは、二度目。
 散り散りになった心が、
 押さえられない心が、
 蒼から零れ落ちるのを、防ぐため。
 もう、其処から零れるものなんて何もないのに。]

(+33) 2009/10/07(Wed) 08:04:27

令嬢 ブリジット

[去った彼を、上手く追えない。
手をまた伸ばせば困った顔をされたろうか。]


……――  


[俯いた視界の先、
一粒 雫。 地面が濡れた。
残るぬくもりを確かめるように自らをきつく抱く。

*零れ落ちたのは 小さな小さな 嗚咽*]

(115) 2009/10/07(Wed) 08:05:22

【墓】 娼妓 カルメン


[治らないものばかりが増えていく。
 もう既に、両手で抱えきれない数なのに。]


 駄目、ね…

[口癖が、零れた。
 蒼から零れ落ちるのは雫ではなく。
 きっと抱えきれない、*不治の欠片*。]

(+34) 2009/10/07(Wed) 08:07:33

令嬢 ブリジット、研究員 ハインリヒの名を微かに呟き――{6}

2009/10/07(Wed) 08:10:29

令嬢 ブリジット、研究員 ハインリヒに話の続きを促した。

2009/10/07(Wed) 08:10:38

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 08:13:23

令嬢 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。


【赤】 消防士 ダーヴィッド

どうして


               こうなったのか
                  

   そんなこと思っても
        [仕方ない]


              エレット

どうも、ノーラに知られてしまったよ
            [いいんだけど]


        僕は、もう焼かれて死ぬのでないのなら


   いいんだ

(*6) 2009/10/07(Wed) 08:57:11

【独】 教員 オトフリート

/*
あれ。ヘルムートとユリアンが共か。
そして、ハインリヒ狂人把握。
私の狂人希望弾いたのはそこかー!
キリングといい、なんという裏の闘争フラグ。

ゲルダのRPがすごくツボ。
自分と関わっているところしか深く見えていないけど、まだ脳みそとはっきり示していないうちから気づいてくれたり(思わず嬉しくて病状が進んだ)、色々伏線にすごい敏感。その上、それをきちんと生かしてくれてるし。死亡後のRPも綺麗だと思う。いいなあ、うん。他人のRPをそうやって生かせるのって、すごい素敵だと思う。きっと他の人相手にもそのくらいやれてるんだろうし。

さて、閑話休題。割とどうでもいいが、>>94で何か割りとひどめな誤解をされてる気がするんだが。
こう、ひしひしと!
ヘルムートは最高だと思います。えろいよ、この間から。

(-66) 2009/10/07(Wed) 08:59:10

【赤】 消防士 ダーヴィッド

/*

とりあえず、PL視点だけど、赤であることがバレたので、僕吊りに動く可能性がものすごく高いんだけど、
LWは君でも構わないかい?
いや、本当は最後を引き受けるつもりだったんだけど…。

LWは都合が悪いなら、そちらもオープンにして、エレット→僕かな。おとうさんがその間を挟むかどうか。

返事くれると助かる。

(*7) 2009/10/07(Wed) 09:01:06

消防士 ダーヴィッド

―研究室―

[一人、パソコンの画面に向かう。
 薬の名前、それをまた読み直して……。





                ただ、笑った。*]

(116) 2009/10/07(Wed) 09:04:49

【赤】 消防士 ダーヴィッド

  ふと、思い出す
      [いや、ずっと想っている]



        自分の中を駆けていってしまった人を。
                 [やっぱり忘れられない]


             [抱きしめた感覚は、もう無情にも薄くなって]


  [そのことに、胸が痛んだ]


        [苦しくなった]


    [でも、僕が殺した]

(*8) 2009/10/07(Wed) 09:09:32

【赤】 消防士 ダーヴィッド










            [白い鳥は]


              [白い鳥はどこにいる?]

(*9) 2009/10/07(Wed) 09:09:41

消防士 ダーヴィッド、片手を胸に押し当てる。*

2009/10/07(Wed) 09:10:01

消防士 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。


【墓】 教員 オトフリート

[徐々に、「自分」がはっきりと輪郭を伴っていく。
 きちんと、壊れる前のくすんで地味な金縁の眼鏡をかけて。
 よれたシャツは、ボタンを一番上まで几帳面に留めて。
 背筋を伸ばして、後ろで軽く手を組んで]

[残してきた世界>>59>>70を、目を細めて見ている]

『子供は未来であり、回帰なのです。
         子は胎であり、海なのです』

[多感な時期に、目にして、教職を目指した詩人の言葉。
 尊敬する、偉大なる先達の思いが身にしみる。
 彼らの目の前にきっと広がる可能性に頭が下がる]

……はい。生きて。2人とも、幸せに。
出来うるなら、全員、幸せに。

[祈る。そういえば、と。
 少し前に願った、酷く無責任な祈り>>1:594>>1:595>>1:596>>1:597を思い出した]

(+35) 2009/10/07(Wed) 09:29:39

【墓】 教員 オトフリート

―― 死の停滞している場所 ――

[生者の、まばゆい世界。そちらから焦点を外す。
 少し離れた場所で、酷く悲しげに揺らぐ気配を感じた。
 まるで自分から隠れるような、ひっそりとしたそれ。
 それは―― 悲しみか、絶望か。心が、引き寄せられる]

[自分の声が、存在が、そうさせているとは思わず、瞬きした]

―― カルメンさん?

[そっと名前を呼んだ。彼女の前に立って、そっと手を伸ばす。
 その肩に、触れたいと]

泣かないで、ください。大丈夫ですか?
………あなたを止められなくて、ごめんなさい。
死なせてしまってすみませんでした。

[声に、後悔が乗る**]

(+36) 2009/10/07(Wed) 09:30:24

植物学者 ライヒアルト

……優しくなんかない。

[腕の中、捉えた声>>106には、小さく呟いた]

……自分勝手なだけだ。

[喪う事に対して募る恐怖感を押さえたくて、温もりにすがっているのを否定できないから。

癒せたら、という言葉。
何も返さない、返せない。

癒されているから、新たな痛みがこわい。

心の内、落ちて沈む、言の葉]

(117) 2009/10/07(Wed) 09:33:03

植物学者 ライヒアルト

……俺に出来そうなのは、そのくらいしかありませんから。

[ヘルムートに礼を言われた>>71なら、苦笑しつつ、言って。
ナターリエの視線の動き>>107には、怪訝そうに瞬く。
途中、ゲルダとすれ違ったなら、力なく挨拶して、見送る。
説明は任せた方が早いと思ったし、何より]

……確かに、軽くはない。
土嚢よりな運び易いが。

[とりとめない話>>108
軽い口調で返してはいるものの、重さの不自然さは感じている。
それ故に、多少、気は急いていた]

(118) 2009/10/07(Wed) 09:33:34

植物学者 ライヒアルト

[途中見かけた、力なく見えるノーラ>>76
気にはなれども、かける言葉はすぐには見つからない。
彼女が視て、知ってしまった事は知る由もなく。
それでも、先の出来事の衝撃は大きいだろう、と思ったから]

……あんたも、無理せず。
少しでも休めよ。

[ただ、それだけ言って。
途中、すれ違う者があっても、自分から声をかける事はせずに、集合場所である(6)の部屋へ向かい]

…………。

[石と化したオトフリートの姿。
天鵞絨を一瞬、見開くものの、今はその意を問うよりも、と薬を手に取る]

……一応、扱えなくはないが。

[本来専門外、とは。
言わずにおいた]

(119) 2009/10/07(Wed) 09:34:02

植物学者 ライヒアルト

……先に、って。

[じっと見つめつつ言う、蒼>>109
続いた言葉は、刹那に過った思考を見透かしたよにも思えて。
浮かぶのは、苦笑]

……ああ。
わかってるさ。

[苦笑は空白を経て微笑となる。

針を突き立て、薬を内へ。
感じる熱さ。
強くなる、目眩。

それらを押さえようとするかのよに、きつく、目を閉じた]

(120) 2009/10/07(Wed) 09:34:39

植物学者 ライヒアルト、目眩が鎮まるのを待ち、目を開ける{1}

2009/10/07(Wed) 09:35:24

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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