人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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【墓】 教員 オトフリート

[霊体の自分とは、また違う視覚。
 それは、石になった肉体の、もう失われた視野。
 幾人もの人が、入れ替わり立ち代りその部屋に入ってくる]

[四体目の石像は、赤毛の青年の姿を認めた]

[青い瞳の、涼しい目をした彼。
 ああ、こんな顔立ちだったと、思う]

(すみませんでした)

[届かない、謝罪の念を送る。
 彼に、何てことをさせてしまったんだろう。
 少し前。冷凍睡眠施設で見た光景を思い出す]

[カルメンのカプセルから、彼女を抱き上げて運ぼうとしていた。
 甘やかで、親密で、穏やかな雰囲気に見えて、まぶしかった。
 ―― とても綺麗な光景だと、そう思った]

(+47) 2009/10/07(Wed) 18:33:00

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 18:33:10

【墓】 教員 オトフリート

[何て言葉をかけていいのか、分からない。
 許されるとも思わない。ただ、申し訳なく思う]

[彼の思いは、知らない。けれど、あの彼の誓いは。
 真実だったと、信じている]

(+48) 2009/10/07(Wed) 18:33:18

星詠み ノーラは、シスター ナターリエ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 星詠み ノーラ

―― 『君は生きたいんだね。』

[そう語りかけてくれたのはダーヴィッドだった。]

……

[弱い心だと気付かされた、痛みと そんな自分が悔しくて]

(-92) 2009/10/07(Wed) 18:41:25

【墓】 教員 オトフリート

/*
>>+46 エーリッヒ
あ、いや。別に村側がどう、とかではなく。
カルメンの時もヘルムートもやりたそうだったし。
第一、私もピクシーの癖にキリングはレベル3行かないと無理だったし。赤が頑張るなーと思って。

エーリッヒは、プロローグの出目がもったいなさ過ぎた。
1日目くらいまでは、まだヘルムートが来てなくて、エリとダーヴィッドが出目高くて、集団の統率とるの、ハインリヒはこれから大変そうだなとまるで他人事のように見てたとか。

(+49) 2009/10/07(Wed) 18:44:54

星詠み ノーラは、植物学者 ライヒアルト を能力(占う)の対象に選びました。


令嬢 ブリジット、消防士 ダーヴィッドの訪れに、ロッカーから顔を上げた*

2009/10/07(Wed) 18:49:09

【独】 教員 オトフリート

/*
>>+47
別に、妬いてたりしたわけではなく。
オトフリートは、病的なまでのロマンチストだから。
ダーヴィッドとベクトルが同じなのか違うのかはともかくとして、多分、綺麗な光景とかは普通に好き。
ゲルダの乙女ちっく視線じゃないけど、似たようなことは考えてると思う。その癖、実際の恋愛フラグには疎いけど。

ていうか、色々考えたけれど、オトフリートが恋愛成立している光景が見えない。失恋しているシチュエーションなら山のように考えられるんだけども。

たとえば。初恋は中学生の時、もうすぐ結婚退職する担任教師。退職する日、思わず追いかけて、リルケの詩でふられた、とか。そんなベタなオチだと思う。
病気にならなくても、絶対死ぬまで独身だっただろうなあ。

(-93) 2009/10/07(Wed) 18:52:38

星詠み ノーラ

アーベル…皆は何処に行ったか知らない?
ゼルギウスに繋がるヒントを手に入れたの。

[顔を上げカメラを持つ彼に問いを投げるだろう。
この紙はユリアンが居なければ手に入らなかった。
それを無駄にしたくない。
何か、と問われればメモの内容も伝えるだろう。]

…ハインリヒに渡す物もあるし…

……

[カルテを見て、そこにダーヴィッドのカルテもあると気付く。ハインリヒのメモ書き、あの時の光景を思いだした。
彼が――赤星。「言わず」とも「印す」事なら出来る。
壁の茨で左手の指を刺し、ダーヴィッドの名前の上に赤い丸。]

…探して来るわ。
ベアトリーチェ…一緒に行く?

(188) 2009/10/07(Wed) 19:03:37

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 19:11:51

研究員 ハインリヒ

[遠く…鏡の先を見つめている。紺青の髪の男の姿。]


『―――…もう、疲れたんだ。薬は間に合わない。』


[寸分変わらぬ声でそう言った。]


『やってきたことは全て無駄だった…この病は治せない。』


[諦めきった、咳交じりの男の声。]


『どうせもう…助からない。』


[誰も、救えない。][俺も…お前も。]
[―――…ならば、いっそのこと…]

(189) 2009/10/07(Wed) 19:12:34

研究員 ハインリヒ

[鏡の向こう側、
紺青は虚ろを見つめて……その手で、首輪を断ち切った。]





[ただ一人を救おうとすることが、何故こんなにも難しい。]
『――…このまま狂えてしまえたのなら、どれだけ楽か。』




 

(190) 2009/10/07(Wed) 19:13:37

研究員 ハインリヒ

―1階ロッカールーム―
[ケホ…、何時の間にか眠りについていたことにも気付かず、
それもなかなか深い眠りについていたようだった。
周りに人の気配を感じて眉根を寄せたまま目を覚ますと、
ロッカーで何か探し物をしている少女の姿、それから…]

―――…いや?
ちょっとした…私物だ。

[>>175ヘルムートには欠伸交じりにそう返す。
視界は変わらずちかちかと、点滅を繰り返していて。
感じる眩暈、けれども休んだ分幾らかはまだマシだった。]

(191) 2009/10/07(Wed) 19:14:25

研究員 ハインリヒ

……お嬢さんが探してるのは、もしかして俺の荷物か?
そんな重要なものでもないし、あまり気にしなくても

…いいんだがね。

[ブリジットがロッカーを探す姿に苦笑が零れる。
先程掛けた警告は少女には届かなかったのか。
――…軋む音。赤く滲んだまま凝固した拳を緩く握る。]

…お前さんは。
何か用事があってここに来たんじゃないのか?

[手伝うというヘルムートには首を横に振って用件を促す。
用事はロッカールームにあるのか、それとも男にか。
言っている間にダーヴィッドも姿を現した。
少し、休みすぎたか…そう呟いて。
立ち上がると数度、自分のこめかみを小突いた。*]

(192) 2009/10/07(Wed) 19:17:40

研究員 ハインリヒ、令嬢 ブリジットにも制止の声を掛けるが、それは届くかどうか。{3}

2009/10/07(Wed) 19:18:51

研究員 ハインリヒ、令嬢 ブリジットに話の続きを促した。

2009/10/07(Wed) 19:18:59

研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 19:20:23

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 19:28:04

盲目 ベアトリーチェ

―回想・3階―
[ノーラからダーヴィッドの事を聞くと納得したように頷く。
疑問など持たなかった。話の内容までは、覚えていなかったのだから。

情けないと、救われていると、言葉を聞くと少し俯いて。

「お母さん」という言葉に反応して顔を上げた]

 だ、め。
 ママは。ママは。

[何が、駄目なのかわからない。それでも、駄目だと思った。
憶えていたのはここに来て別れる時の家族の姿。ここに来るまでの、思い出。

思い出そうとして、やめる。無意識に思考が止まった。
手を引く。掛かった声に、寂しそうな笑顔を作った]

 一緒なら、平気。少し、怖かっただけだから。

(193) 2009/10/07(Wed) 19:40:02

盲目 ベアトリーチェ

―2階・6の部屋―
[部屋に戻ってくると、ノーラから離れないようにして歩く。杖を渡されて、戻って来る慣れた感触。
ピューリトゥーイのことを言われると少し考えてから口にした]

 ×3ってあったから、3人いるのよね。
 誰なのかな。
 でも、薬に犯されてるだけで、その人は悪くないんでしょう?
 その薬って、中和剤とか、ないのかな。

 エーリッヒさんを誰がやったのか知らない。
 でも、誰が手にかけたにしても、もう、エーリッヒさんは戻ってこないから。

[アーベルへみなの居場所を問う声。ハインリヒの名前を聞くと、一度だけ目を瞬かせた。少し、震えたのは肩。

一緒に行くかと聞かれると、何もなかったように頷いた]

(194) 2009/10/07(Wed) 19:41:31

盲目 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 19:43:30

植物学者 ライヒアルト

─二階・(6)の部屋─

……何か?

[立ち上がった所にやって来たヘルムート。
呼ばれるまま、扉の傍へと移動する]

……確かに。
器材の揃い方もですが、資料用に集められた書籍を見ても、その辺りは伺えますね。

……調べたい、事?

[時間がない、と理解した上で、それでもなお、というからには大事なのか、と。
自然、表情は険しくなる]

……星座の形……ですか。
その形から、見えるものが何か……と。

[小さく呟いて。
続けられた言葉に、天鵞絨の瞳は宿す険しさを強めた]

(195) 2009/10/07(Wed) 19:55:18

植物学者 ライヒアルト

……それには、俺も同意ですね。
仕掛け人が何を考えているにせよ、穏便に済ませられるとは思えません。

[むしろ、穏便に済ませなどしない。
そんな思いすら、感じさせる呟きが零れ落ちた。

同時、聞こえたシャッター音に瞬いた時には、険しさは大分薄れてはいたけれど]

……わかりました、では、俺は先にあちらへ。
時間の猶予がどれだけあるかわかりませんし、準備をしておきます。

[先に行ってほしい、という言葉。
容器を受け取り、一つ、頷く。

壁に寄りかかるブリジットには、軽く視線を向けて。
それでも、声をかける事はなく、三階へと]

(196) 2009/10/07(Wed) 19:57:28

植物学者 ライヒアルト、実験室へと向かう道、動くものの気配はあるか{1}-{2}

2009/10/07(Wed) 20:01:04

星詠み ノーラ

中和剤…、…あるのかしら。

[眉を下げた顔が見られなくて良かったと感じる。]

―――…

[戻って、こない。 ずしりと心が重くなった気がした。
次に、ハインリヒの名に表情を明るくするのが見えた。]

…行きましょう。

[カルテと救急箱を片手に持ち、空いた手で少女が許すならその手を引いて部屋を後にするだろう。]

(197) 2009/10/07(Wed) 20:03:17

植物学者 ライヒアルト

[歩きながらも巡らす思案。
この間、他の気配には意識を回せない、回さない。
それは、ここに来る以前から変わらぬ癖。

……それで大事故をやらかしかけた事が多々あるのは、余談として。
実験室の扉を通り過ぎかけ、慌てて戻り、中へ]

─ →実験室─

……そういえば。
さっきはいたが……また、いるのかね。

(198) 2009/10/07(Wed) 20:04:43

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 20:05:46

植物学者 ライヒアルト、ぐるり、注意深く周囲を見回す{1}-{5}

2009/10/07(Wed) 20:07:11

【独】 植物学者 ライヒアルト

/*
あぶ、ね……!

[左右逆だったらかなり困りました]

(-94) 2009/10/07(Wed) 20:07:50

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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