人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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【墓】 職人見習い ユリアン

まぁ、そういうことなのです。
僕らは今は見てることしか出来ません、です。

だけど、思いはきっと通じるです。

[ゲルダとイレーネを見て満足そうに微笑んだ。
横に並んだオトフリートには会釈を返した]

(+140) 2009/10/08(Thu) 23:33:12

【独】 植物学者 ライヒアルト

/*
確認したら、あのあと小言モードに入ってて、感想言ってなかったんだよなぁ。

ここで拾えるとは思わんかったけど。

(-107) 2009/10/08(Thu) 23:33:27

盲目 ベアトリーチェ

[休憩室、その階段の傍にその石像はあった。あの時と同じ姿のまま佇む、エーリッヒの姿。
近寄って、手を伸ばす。

触れるとやはり硬く冷たいまま]

 エーリッヒさん、ノーラさん、連れてきたよ?
 でも、今からここから連れて行くから、ごめんなさい。

 エーリッヒさんの声、好きだった。
 色々助けてもらったの。
 まだ、エーリッヒさんのところにはいけないから。

(212) 2009/10/08(Thu) 23:35:52

【墓】 職人見習い ユリアン

/*
>>+125
ああ、それはずっと考えていたでございます。
---------------------------------------------------

はやく、行けですっ!!
僕は石化じゃないからここで待っております。

でも早く迎えに来てください、です。

---------------------------------------------

こんな感じで考えてはいました。

(+141) 2009/10/08(Thu) 23:36:35

令嬢 ブリジット

[足音が遠くなる。
たたずんで、白い石と化したハインリヒから
眼を離さなかった。
虚ろを秘めた常緑の、いばらのいろをした眼。

いばらの花は咲く。
いばらの花は――咲く

ちいさく、唇が動いた。
撫ぜて離れた手。
落ちた雫。
幾粒か、幾筋か。]

(213) 2009/10/08(Thu) 23:36:56

【独】 令嬢 ブリジット



  いきたくない

     (――いかなくちゃ)


     いきたくない  いきたくない

  おいていかないで

       たちきったのは わたしなのに

     いきたくない (いきないと)

 
  ―――、―

(-108) 2009/10/08(Thu) 23:38:26

政治家 ヘルムート

─ 実験室 ─

[眠りに落ちると言うより、徐々に天国の階段をのぼって行くようなダーヴィッドの様子に、沈黙していた。
 自分が伝えた意思を。腕の中で落ちる途中、ダーヴィッドが彼に伝えようとした言葉を。ぐるぐると考える。選択を迷う。
 当たり前の事だが、自分自身の命は一つしかなかった。
 瞬きの回数が多くなり、金の巻き毛は蛍光灯に反射してキラキラ光り、自分では邪魔に感じられる。]


ダーヴィッド?
何かが、起きて──いる。

[そう言いたいのか。実験室まで音は響いていなかったが、時間が無い事は理解していた。]

(214) 2009/10/08(Thu) 23:38:42

【独】 星詠み ノーラ

ハインリヒ。

貴方の最期の行いは…許せないの。
だから、何も言わない。

[だけど彼が私に憤りを覚えた事も解っていたから]

…おあいこ。

[それで勘弁して、とそんな視線を一度だけ。]

(-109) 2009/10/08(Thu) 23:39:10

【墓】 清掃員 ゲルダ

/*
>>+141
その場合は予告無しにヘリ飛び立ったタイミングでドッカンですね。
基本、基本。

(+142) 2009/10/08(Thu) 23:39:59

【墓】 音大生 イレーネ

[近くへと現れたオトフリート>>+138にも微笑んで。
瑠璃が向いたのは最期の場所となった休憩室。
石と化した躯の傍まで足を運んでくれた人々に、何度も瑠璃を瞬く]

いいの、ノーラさん。
生きて欲しいというのが、今の私の願いだから。

[置いていってしまうという女性>>209に首を振る]

…ありがとう。

[演奏を褒めてもらえるのは何よりも嬉しかった。
短い言葉>>210には、同じよに短く。心を籠めて感謝を]

(+143) 2009/10/08(Thu) 23:40:05

【墓】 医大生 エーリッヒ

― 回想 ―

[オトフリートの謝意の会釈(>>+90)には、
苦笑いを浮かべて、頭を横に振る。
割って入ったのは自分の方だと。

ハインリヒと視線が交わらなかった(>>+95)のは、
偶然とある種の勘のようなものだったかもしれない。]

 ―――…。

[見詰める世界で、ゼルギウスとのやり取りがなされる。
その応えは、半分予想していたものであったから、
怒りはあっても、それを押し殺して]

(+144) 2009/10/08(Thu) 23:41:02

盲目 ベアトリーチェ

[2階、階段を下りれば、すぐにオトフリートの姿があるだろう。それでも、足の悪いノーラにそこまで無理はいえなかった]

 先生、温かい言葉を、ありがとう。

[いつも、温かかった、その手のぬくもりを忘れないように]

(215) 2009/10/08(Thu) 23:41:20

令嬢 ブリジット

[ゆっくり  

    ゆっくり 
 
        その場を――離れて]


[祈るように閉じる瞼]


   [少しの間。置き去りの、彼らへ]

(216) 2009/10/08(Thu) 23:41:24

写眞家 アーベル

−屋上−
[風が強い]
[嵐の前の静けさ]
      [なんだろう]
      [胸騒ぎ]
[鋼鉄の羽根を見上げる]
[四枚羽]

[かしゃん]
[ファインダーを覗く]
[写真を撮る]
[風に、煽られて]

(217) 2009/10/08(Thu) 23:41:29

【墓】 医大生 エーリッヒ

 うん。生きて…――。

[星詠みの人と、盲目の少女の会話に淡く微笑む。
泣いても怒っても変わらぬことなら、
笑顔で乗り切った方が、自分にとっては楽だ。

星詠みの人が一度、視線を向けた先。
自分だった物を見る。
確かにそれは自分を形成した一部ではあるけれど、
もう――物でしかない。]

 ええ。待ってますよ。
 ノーラさんが、ベアトリーチェさんが精一杯生きた後、
 会えるのを楽しみにしてるから。

[自分だった物がくずおれても、
その想いがあれば、まだ魂として在れる気がした。]

(+145) 2009/10/08(Thu) 23:41:52

写眞家 アーベル、風と共に襲う眩暈{6}

2009/10/08(Thu) 23:41:59

【墓】 医大生 エーリッヒ

 だから、その時まで、甘えさせてあげるのもお預けです。

[でも、自分はそこにはいないから。
死というのが甘えなら――今一時は甘えないで。

甘えるのが下手な人達。
できるなら、生きて甘えられる人を見つけて欲しい。

――祈りを抱く。

背後に悲鳴が聞こえた。振り返って]

 ……辛かったら、言って下さいね。

[叫び声をあげていた、今は祈りを捧げるゲルダに云う。
大丈夫?とは問わない。大丈夫ではきっとないから。
届かぬ人たちの甘えを聞けないなら、
せめて、今は目の届く人達へ、少しでも安堵を与えることが出来たなら……。]

―回想/了―

(+146) 2009/10/08(Thu) 23:42:27

【墓】 音大生 イレーネ

/*
>>+125>>+141>>+142
お約束ですね。

…そうなったからって、ツヴァイさんを恨んだりはしませんよ。
ええ、そんな。しませんとも。
[細めた瑠璃で、じぃぃぃ]

(+147) 2009/10/08(Thu) 23:42:35

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/08(Thu) 23:42:38

シスター ナターリエ

[ライヒアルトのノーラへの返事に、唇がほころぶ。
ライヒアルトと手を繋いでイレーネの傍、ただ黙っている。
すん、と鼻をすする。涙があふれる。

休憩室を立ち去る時、振り返る。傍にある石像と化した人達、ここにいない人達にも向けて最後の言葉を。]

 忘れないから。さよなら。

[そして、ライヒアルトを見上げてから前を見て、屋上へ向かって歩き出す。誰もたどり着いてないなら、実験室へ寄って声をかける。]

(218) 2009/10/08(Thu) 23:43:04

【独】 研究員 ハインリヒ

[オトフリートの時と同じ、
ベアトリーチェに感謝の言葉を向けられると
困ったように、少し 哀しげに笑って]



―――……ああ。……ごめんな。



[増えた咳、少し聴き辛そうにしていた耳は大丈夫か。
それでも生きると…言葉を変えない少女の姿。
眩しげに…見守って。]



…ありがとう。

(-110) 2009/10/08(Thu) 23:44:12

【墓】 教員 オトフリート

[ユリアンと、軽く目が合った]

はい。通じます。だって、きっと。
通じるからこそ、私たちは今、神さまに私たちとして見守ることを許されているのでしょうから。

[彼の言葉に、同意する。
 ベアトリーチェと、彼女に寄り添うノーラを見た]

ノーラさん。もう私は孤独ではないんです。
ありがとうございます。
どうか、幸せに。

(+148) 2009/10/08(Thu) 23:44:28

【墓】 医大生 エーリッヒ

/*
なるほど、その2

ユリアンさん、放置プレイは……。
うん。その展開はお約束ですね(にこり)

でも、お約束だから切ないですね……。
[イレーネを撫でた。]

(+149) 2009/10/08(Thu) 23:45:33

令嬢 ブリジット、歩き始める{3}-{1}

2009/10/08(Thu) 23:45:50

【墓】 研究員 ハインリヒ

/*
[一生懸命瑠璃色の視線から逃げた。]

斧一個渡して、とりあえず玄関掘っとけとか
言うつもりでいたとかいやいや、決して
嫌がらせじゃなくて兄さんへの信頼ってやつさ。

(+150) 2009/10/08(Thu) 23:46:38

消防士 ダーヴィッド



>>214

[ぼんやりとした表情だろうか。少し眠ったおかげか、さっきより少し、いい。
  そして、
 何かが、の何かがわかったので、それをヘルムートに伝える。]

…ここは、崩壊するそうです……。
タイムリミットは30分…。もう、だいぶたったから、残り、少ないでしょう。

[大変なことを言っているのに、いまいち、実感がない。]

(219) 2009/10/08(Thu) 23:47:36

写眞家 アーベル

───ッ

[ぐらり]
[傾ぐ]

[咄嗟に手をつこうと]

      ───。

[床と出会った左手]
      [破砕音]

───っ。

 

(220) 2009/10/08(Thu) 23:47:38

星詠み ノーラ

[ハインリヒへ向けたのは視線だけ。
想う言葉は胸の内だけに秘めて―――

少女が向かった先は、あの人の場所で]

……エーリッヒ

[ありがとう、なんて言葉では言い表せない。
欠けていたものを沢山くれた。]

星が巡り…
私達を導いてくれるなら

また、会えるわ。

[貰った思いを込めて、まだぎこちないけれど
表情を緩めて少しだけ笑みを浮かべて見上げた。]

(221) 2009/10/08(Thu) 23:47:55

写眞家 アーベル

      [左はもう]
[背骨を蝕む痛み]
[五指のうち三指が欠けた]
[親指と人差し指だけが残る]

      [一瞬の判断]

[砕けた指を踏んで破砕する]
[圧砕]

[足をゆっくりとどかせば]


      [指の破片は風に消えた]

(222) 2009/10/08(Thu) 23:48:16

令嬢 ブリジット

[蛇――いばらの間に、這う蛇は
危機を察知してのことだろうか。
実験室の前。

――ピューリトゥーイ。
過ぎる言葉――静かに声をかけた]

……ミスター・エルーラー
……ダーヴィッド
其処にいるのでしょう。


この城は、崩れる。
もうまもなくですわ。

―― いきたいのなら 、…屋上へいらして。

(223) 2009/10/08(Thu) 23:48:32

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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