土地の伝説というか…ほら、ノアとかプラーミヤは普通の暮らしじゃないから、裏世界の伝説みたいな感じかな?
だから、君には、きっと無縁だったと思う。
[つまり、ここに来る前から、彼らにとって殺し合いは日常だったわけだが…いやむしろ、殺人鬼という方が正しかったりもするのだが…それは敢えて言わずにおいた]
嗤ってたのはプラーミヤ。ノアは決して笑わない。今は二人共眠ってる、けど。
[なんとか状況を把握したらしいリディヤには、そう説明して>>+4]
そうか、そういう考え方もあるか。
[首を振る様子には、なんだかしみじみと呟いていた]