…………?[泉にたどり着いてすぐ。何処か遠くで名を呼ばれたような気がして、視線は一時、奥地へと。けれど、近くに現れた気配に、視線はそちらへと廻り]……よ。[弱い笑み>>+22に、返す表情は、苦笑。ひら、と振る右手、手首には紅色に褪せた待宵草が浮かび上がる]