はぁ、落ち着くぅ……ありがとうなぁ。[背中に乗せてもらい、洩れ出す魔力に触れれば大きく息を吐いた。お礼はベルナルトへと同時に、ミルクティをくれたキリル>>+41へ向けたものでもある。カップを両手で包みちびちびと飲みながら、乗せられた背中が揺れても落ちなかった辺り案外器用らしい]あー……[そうしてアナスタシアの姿を見つけたなら、妙に納得したような表情を浮かべたのだった**]