[続いて自分も、と、もう一度手を伸ばし…た、所で、すぐ傍になんだか危険な気配>>8を感じて、振り向く]
わわっ!
[慌てて黒いコートを広げ、その影にエレオノーラを隠すようにしながら、ぼわっと出た炎>>10との間に割り込む。ちょっと抱きすくめるような体勢になっちゃったかもしれないが、ここは許して欲しいところだ]
ちょ!おっさん!あぶねーだろっ!気をつけろよなー。
[年長者(多分)への敬意なぞ吹っ飛ばして、元凶の魔神に文句をつける。ちなみに炎に、もろに当たったはずの黒いコートは、どういうわけか焦げても焼けてもいなかった**]