人狼物語 ─幻夢─

84 廻る刻・待宵歌


本屋 クレイグ

心配すんな、俺はそんなにヤワじゃねぇ。

……務めの事も、ちゃんとわかってるって。

[困る、というユーリ>>17に、きっぱりと言い切り。
それから、微かに笑んで小さく付け加えた。

語り部が伝える口伝と、筆記者が伝える書と。
それらは、廻る刻の積み重ねを先に伝えるもの。
それが意味するものは、先代から叩き込まれている]

役割、か。
お前もほんっと、仕事熱心だよなー。

[そういう口調は軽いけれど、給仕人と自身を称する青年の矜持は知っているから。
そこに、揶揄の響きはない]

(19) 2013/08/04(Sun) 02:09:17

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