[ユーリーの挙手>>18を見]
あ、こ、今日はミスタ。キリルと申します。
[スカートの端を摘み上げ、御辞儀を]
はい、喜んで淹れさせていただきますわ。
…ミスタ、砂糖は御入よ…ぅうううう?!
[目に映る炎>>9に、メイドとは思えないような声を上げて]
なん、ななな…ひ、火?
[ぎしぎしと音が成りそうなくらい、機械的な動きでグレゴリー>>10に近づき]
み、みみみミスタ、はっ、拝見いたしました所火の御方かと存じますがっと、とと突然噴かれると、お、お、驚きますったら!
[挨拶も吹き飛んで、思わず語気強めに詰め寄る。
普段ならばだんだんと音を立てているような仕草でも、鳴るのは衣擦れの音のみ。
…少し、迫力に欠ける。]