[地面に降り立つと氷剣を自らの左肩に触れさせた。流れる朱は凍りつき固まってゆく]このままではまたこちらが消耗させられてしまう。出し惜しみしてる暇はなさそうですね。[氷膜を周囲に張りながら、左手を懐へと入れた]