[やがて、仕事の下見に行っていたイヴァン>>51が戻ると仕事の段取りを口にする。
その様子に、本当に一人前になったんだなとしみじみと感心してお茶を飲む。
自分以上に素直に感想を口にする様子に自然と笑みが浮かんで]
おいしいよな、これ。
[と相槌を打つ。
仕事が控えているからかさくっと食べ終わって席を立つのに、忙しいんだなと思いつつ。
依頼を早くこなそうと言う責任感は昔と変わっていないな、なんて思ったりもしていた]
あ、もしおじさんがいたら、伝言よろしくね。
[先ほど頼んだ事をもう一度お願いして、慌しく出て行く背中>>52を見送った]