…… ゼルギウスを見ていると、
言われない言葉が勿体無く思うのだ。エーリ兄。
[エーリッヒに撫でられ乗せられた手に添うように首を傾け、ぽつり小さく不満げに返し、少し悩むようにそう言ってからゲルダに向き直る>>70。]
うむ。勿論食べる。
実はとてもボクはお腹が空いていて、
ゲルダを恋しく思っていた。
[取り出される二種のパンをしっか。と視界に捉えて手を差し出した。]
新作だな! おお。食べていいのかね?
[発光しているパンを見て、好奇心に目をきらきらとさせ、ごく素直に、ひとつほしい。と、手を差し出した。]