人狼物語 ─幻夢─

103 氷面鏡に映る彩


大工 イヴァン

[ギュンターの腕を見ていたライヒアルトの口から『幻燈歌』の一節が紡がれる>>76
示されたギュンターの左手にはほんの僅か、紅と異なる色があった]

これが、朱花…

[欠片過ぎて見てもいまいちピンと来ないけれど、そうだと言うのなら襲われた理由も理解出来るというもの。
その答えはライヒアルトが紡いだ一節にあった]

へぇ……旅人さんが。
何で知ってたんだろ。

[それは誰しもが抱いた疑問だろう。
オトフリート>>81やカルメン>>82に教えられ首を傾ぐ]

そーだな、考えたって分かんねぇ。
聞いちまった方が早い。

[これらのことは十分疑う理由になる。
とは言え、先ずは目の前を、と作業を続けることにした**]

(83) 2017/01/17(Tue) 00:44:03

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