[走り去るエーファの後ろ姿を見送っ>>106たオトフリートが、「エーファ、あの人の事信用してたみたいだし……」>>106と言うのを聞くと、肩を落としてため息をついた。] そうでしたか…。 ……ぼくは全然……ろくに話したこともなくて。[イヴァンの顔をちらりと見て、] 実は今朝まで、あのひとが人狼じゃないかと疑ってました。 冷たくて怖い感じだったので。 ……ぼくに対しては。[村を出たオトフリートは知らないだろうと思い、母が教会と悶着を起こした>>3:117、>>3:118ことを打ち明ける。]