人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


小説家 ブリジット

―広間→二階・個室―

ね、お願いだから、アーベルおろし…きゃあっ!?

[軽々と自分を抱え歩くアーベルに、それでも降ろしてとお願いしたものの。
逆にしがみつくことになってしまったりで、結局部屋の中まで連れて行ってもらってしまった。
ベッドの上に降ろしてもらうと、恥ずかしかったのを責めたい気持ちと申し訳ないという気持ちの入り混じった顔で彼を見上げ頷いた。]

ありがとう、アーベル。
ちゃんと休む、から。

でも、何も抱っこして運んでくれなくても……

(113) 2011/01/13(Thu) 03:07:52

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