[少しぼうっとしていたらしい。おとうとの声>>93に反応が遅れ困ったような笑みを浮かべる]ん、ごめんね。折角ラーイが教えてくれたのに、ね。[ちゃんと覚えていて気にしてくれるおとうとの眸に動揺の色が見えれば少しばかり不思議そうにして]大丈夫なら良いのだけど。[続く声>>115にこくんと頷き]お茶を飲んで寝る前にでも頂く事にするわ。――…そんなに長湯じゃないけれどやっぱり待たせてしまうことになるだろうし。[男性よりも長湯してしまう自覚はあるのか遠慮がちにそう言って]