─ 広間 ─[「お茶、好きに飲んでていいからねー」>>114とエーファには言われたが、勝手知ったる振る舞いをすることもできず、火かき棒を手に取り、暖炉の薪の位置を調整する。犬の気配にそわそわ>>69、>>71していた黒猫が、戻ってきたエーファの元へすっ飛んでいった>>120のを横目で見ると、火かき棒を置き、困ったような顔で一人掛けソファへ戻る。] ……相変わらず、だねえ?[ビルケに小声で話しかけると、その尾がぱったぱったと振られた。]