人狼物語 ─幻夢─

103 氷面鏡に映る彩


画家気取り カルメン

─ →屋敷の裏 ─

[>>4:191この後どうするかというオトフリートの問に外の様子を見に行くというイヴァンを見送ったのは、オトフリートのことも見送ってから部屋を出ようと思ったから。

>>9再度シーツに包まれた女の骸に視線を落とした後、出ていくオトフリートについて部屋を出て。
橋の側に居るだろうと予測して向かうも、そこに聲を共有していた彼の姿はなかった]


あれ…      ……イヴァン?


[屋敷に戻ったのだろうか、と過るも頭の片隅で警鐘が響く。
即座、そこに向かい駆け出したのは虫の知らせか、同じ『月のいとし子』である故か。

辿り着いた先、>>6>>9対峙する二人の姿に彼もまた見つかってしまったのだ、と息を飲んだ]

(145) 2017/01/22(Sun) 23:10:37

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