人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


商人 ゲルダ

―厨房―

[仕事、というのには、納得したように頷いた。
それから、食料庫の方へ向く視線を追って、瞬いて]

そういえば干し肉とかは僕が持っていたな。
売り物の予定だったけど、もしかしたら長逗留になるかもしれないんだろうし、ここで使ってしまおうか。
パンはさすがに、持ち歩いてはないけれど。

うん、仕込みしておこうか。じゃあ。
粉はあるんだろう?
その分、アーベルには朝食を頑張ってもらおう。
食事も君の仕事だったりしたの?

(198) 2011/01/09(Sun) 20:53:37

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