[ナータと一緒に行ったヴィリーにも、すまん、と声をかけて。二階から降りてきたゼルギウス>>212には、エーリッヒの頭をもう一度軽く叩いてから首を左右に振った。]分からないならいいさ。と、言うか分からないでくれ。[切実な思い。少なくても、誰かを手にかけるなんて考えたくも無い。]