[カードをしまうと]ま。接触だけでも試みるかねぇ。どうも、人も半分に減った様だし、そうそう戦闘に入る事ぁ無いだろうからなぁ。[軽く首を回し、鈍い音を出すと屋外へと出て。集音機に手を当て、先ほど聞こえた声の主の方へと歩き始める]…たーだなぁ。何か聞いた事ある声なんだよなぁ…奴さんの目的と俺の目的が合ってるとは思えなん…俺の考えの方がオッズが高いような気がする。[中指で眼鏡を直しつつ、苦笑を浮かべた]