わっ、ちょっと![意識を戻された宿主がよろけて転びそうになる] 先生、ボクの中で…『魔』がありがとうって、言って… ううん、想ってる。 ありがとね、ポーラさん、先生。[かわりに言うつもりはなかったが、なんとなく…自分からも言いたくなって。意識はせずとも、想いは同調しているようだった]