─広間─
[妙にタイミングよく唱和した声>>247に、翠をちら、と昔馴染みに向けて。
それから、ローザの言葉>>248にあのね、と言いつつため息一つ。
両手が塞がっていなかったら、多分、額に手を当ててがっくりしていただろう]
……まったく、好き勝手言ってくれて。
なんで、俺が嫁にいかにゃならんのですか。
[だから何故、そこを突っ込むのかと]
[悪気のないユリアンの様子>>249には、更に突っ込みを重ねるかどうか一瞬悩んだものの、とりあえず両手を開ける事を優先。
持ってきた料理を、テーブルの真ん中に置いた]